「問い」を投げかけると、絶妙なタイミングで「降りてくる」ことって結構ありますが、
一昨日の朝、ふと、1968年から1980年まで活動していたレッド・ツェッペリンの代表作が、
イギリスのロックグループ、レッド・ツェッペリンの代表曲。ジミー・ペイジとロバート・プラントによる共作。1971年に発表された。レコードでの演奏時間は約8分。
「逆回転」で聞くと、「地獄への階段」となっている・・という、インボー話を思い出し、
“Here’s to my sweet Satan”
(これは私の愛しきサタンへのものだ)
“Satan He will give those with him 666″
(サタンは666と共に彼らに与える)
“There was a little toolshed where he made us suffer, sad Satan”
(彼らが私たちへの苦しみを作り出す道具小屋がある、悲しきサタンよ)
最近、オーディオシステムを刷新し、(CD買わないで)いろいろなアーティストが聴けるようになったこともあり、
ホントかな〜〜 と改めて疑問に思い、「天国への階段」をYouTubeで見てみたのですが、
歌っているロバート・プラントは、「ロック界のアイコン(象徴)」と言われていたのが納得の超イケメンで、ちょうちん袖が似合ってるわ〜
という印象ですが、金髪イケメンのプラントさんは、「天国への階段」がお嫌いだったようで、かたくなにシングルカットを拒否し、
『レッド・ツェッペリン IV』は1990年末までに総計1000万枚の売り上げを達成する大ロングセラーとなったが、このアルバムの売り上げに「天国への階段」が大きく寄与していることは疑いない。
他方ペイジは「『天国への階段』はバンドのエッセンスを結晶させたものだ」と発言しており、ソロ活動中もしばしばインストゥルメンタル・アレンジでこの曲を披露している。
作曲した「世界3大ギタリスト」ジミー・ペイジとは「評価」が異なってるようですが、
坂本氏情報によると、この世界は反転する「鏡の法則」=「虚実の両世界」で成り立っており、
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■高等種は何事も常に虚実の両世界セットで考え働きかけている事が、地球人との最大の違いです。他(中等種)も同じです。
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そして、ちょうちん袖のプラントさんは、その後、地獄的な経験をしてます。
さらに1977年7月、息子のカラックを突然の病で失うという悲劇にも見舞われる。当時ツェッペリンは全米ツアー中であったが残りの予定は全てキャンセルされた。なお、これがツェッペリンにとって最後のアメリカでのツアーとなった。プラントの悲嘆は深く、当時は「全て放り投げて全く違う人間になってもいい」とさえ考えていたという。
う〜〜ん、「逆回転」インボー話が出るのもナルホドな流れですが、
インボー論では有名な「逆回転ソング」については、コチラの過去記事コメントで、
こんなことも教えていただいてました!
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ビートルズのリボルバー、久しぶりに聴いてみました。
このアルバムは逆回転っぽい音がいろいろ入っているので、ソルフェジオ啓蒙と逆回転インボー警告の意味とかもあるのかも。まあ、本人は意識してはいなかった(無意識、ジェネティックマインド)でしょうけど。
それで名前が似てるビージーズのスティン・アライブって逆回転だと「食べちゃうぞ!」とかいってるみたいですヨ。
ALIVEだから逆回転だとま~たEVILとか出てくるし。。。
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ビートルズが、マネージャーのブライアン・エプスタインと手を切ったのは、彼らが途中でインボー的な世界に「気づいた」ことを示唆しているように思われ、エプスタインはビートルズと切れた後、ビージーズをデビューさせ、その後すぐに死去してます。
中学1年の時、「ビートルズ物語」を読み、
どうして恩人の葬儀に彼らが出席しなかったのか疑問に思いましたが、ふか〜い(不快)事情があったようです。
別にホモであることが問題ではなく、マネージャーさんは「闇」と繋がってしまったのではないかと思われ、
ビートルズが無垢なまま「売れた」のは、エプスタインが「闇の部分」を引き受けてくれたからかもしれません。
いずれにせよ、ビートルズの音楽自体は「ポジティブなアトラクターフィールド」であると、
覚醒した精神科医、ホーキンズ博士のキネシオロジーテストで確かめられてますが、
なかには、ヤバイ「娯楽」があることも分かってます。
ある時、非常に典型的なテレビ番組のたったひとつのエピソードが流されている間に、キネシオロジーテストを使ってテストをしてもらうと、113回も弱い反応が起こりました。こうした反応を引き起こした人たちの免疫システムは抑圧され、また中枢神経系と自律神経系を攻撃する反応が現れました。これらの113回の各々の反応では、経路システムへの妨害が胸腺への抑圧を伴って起きました。それぞれの攻撃は、脳のデリケートな神経ホルモンとニューロントランスミッターシステムの損傷をもたらしました。それぞれのネガティブな入力が結果的に、観ている人たちを病気に近づけ、また今、世界で最もよく見られるうつ病を引き起こす状態にあることがわかりました。・・
「邪悪」に対しては、恐れたり戦ったりするのでなく、「ただ避ける」という最も良い伝統的な知恵に注意を払うべきです。
しかし、それを実行するためには、まず、「邪悪」に気づく能力を必要とします。そのような能力がなければ、低いエネルギーのアトラクターフイールドによって若さ(すべての大人に存在し続ける若さを含む)が汚されてしまうと、ソクラテスは実際に述べています。
ソクラテスはこの見分ける能力を教えようとするために殺されましたが、彼の念願は残されています。・・
「憑依される」というのは、その人の意識がネガティブなアトラクターフィールドによって支配されていることを意味しています。この定義からすると、社会の大部分が徹底的に「憑依される」状態であることがわかります。また、人々は自分の動機に対して無意識です。・・
このようなサブカルチャーに属している人間は時として、自分の理解を超える避けられない「フォース」に貢献しながら没頭していきます。
肉体的や感情的な虐待、そして性的虐待を受けている若者たちは、脳のニューロントランスミッター(化学的伝達物質)に起きる永久的な破損に苦しみながら、虐待的なパートナーを習慣的に求める傾向があるうつ状態の大人に成長し、自殺傾向にかぎなくなく苦しみます。
これほどまでに有害な精神的伝染病が、暗黒時代のなごりとして、進歩する社会にいまだに残っていることは、きっと否定したくなると思います。そのような有害な影響は、なんとなく生まれてくるのではなく、それらが成長するための条件となる社会基盤があるからです。
禁欲的である私たちの社会パドラックスは、絶え間ぬ誘惑を私たちに勧めるのですが、しかし満足は否定されるので、正常なはけ口がないまま欲求不満が常に残ります。その結果、邪悪なものによって解放されるのを探し求めることになってしまうのです。
しかし、これをもっとしっかり見つめれば、いわゆる「文明」と私たちが呼ぶもの中に、別の要素があることがわかります。その要素が実際にそのような「堕落」への継続を支えていることが理解できるかもしれません。
で、「天国への階段」はどうなんだろう? ふと思ったその日の夜、
旦那さんが珍しく、「面白いそうだ」と選んだプライム会員映画が、
なぜか、日本で受けた『アンダー・ザ・シルバーレイク』で、
デヴィッド・ロバート・ミッチェル新作に寄せられていた期待は日本だけのことではなく、その後、同作は今年のカンヌ映画祭のコンペティション作品にも選ばれることに。ご存知のように今年のパルムドールは是枝裕和監督『万引き家族』(こちらもギャガの製作・配給作品だが)が獲って、『アンダー・ザ・シルバーレイク』は無冠に終わったわけだが、雲行きが怪しくなったのはここからだ。当初、カンヌ映画祭の翌月、6月22日にアメリカで公開が予定されていた(カンヌでの評判を見込んだ時期でもあったのだろう)本作は、急遽公開延期に。海外の一部報道では、カンヌでの審査員や批評家からの不評(中には絶賛している評もあったが)を受けて、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督が再編集することになった(139分という上映時間の長さも問題視されていた)という情報や、再編集した作品の仕上がり次第によってはNetflixにセールスをかけることになるかもしれない(実際にNetflixオリジナル作品の中には、映画会社が一般公開を見合わせてNetflixに権利を譲渡した作品も少なくない)という情報も伝えられた。
結論を言うと、デヴィッド・ロバート・ミッチェルは再編集の作業を拒否し(実際に作品を観た人ならわかるだろうが、もし『アンダー・ザ・シルバーレイク』が再編集されて上映時間が短くなっていたら、当初の作品コンセプトから大きく外れることになっていたはずだ)、作品はオリジナルから変更のないまま、8月以降ヨーロッパ各国で順次公開、アメリカでは当初の6月から半年延期されて12月公開に。そして、日本では当初のスケジュール通り10月に公開される運びとなった。そのような紆余曲折をふまえると、今回「ミニシアターランキング」という括りではあるものの、こうして日本で同作が高く支持されたことを一番喜んでいるのは、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督本人かもしれない。
インボーな「謎解き」のお話で、旦那さん的には「意味不明・・」だったようですが、
タイミング的には「ビンゴ!」で、「逆回転」インボー話が出てました。
主人公が、逆回転ソングを歌ってるカリスマ歌手を問い詰めると、
その曲は、自分が創ったのではなく、ハリウッドの豪邸に隠れ住んでいる、
まるで故ロックフェラーのような爺さんソングライターが創ったもので、レーベルから「歌え」と渡されたとコクります。
その曲だけでなく、歴代大ヒットした曲は爺さんが創っていた・・というシーンは、
主人公の「幻想なのか現実なのか」わからない描き方なのですが、
「あー、そういうことはあり得るだろうな〜」 と思いました。
こんなブログでさえ、自分の書いた文には(稚拙であっても)愛情が湧くものであり、
プロのライターが、大成功した作品を「あれは成り行きで出来た曲だ」と嫌がるでしょうか?・・というようなことを、『アンダー・ザ・シルバーレイク』の監督さんも推測したのかと思われますが、
この映画の一番の要は、「若者たちがプログラムされている」からこそ、
インボー論にハマって、鬱でヤル気がなくなっていく・・ことを表現してることです。
よーするに、ググって外側の情報ばかり追いかけていると「思考停止」で、「何をやっても無駄さ」となるのですが、
リアルに「惚れた」女性の失踪を追っていくうちに、
主人公は自分にとっての「真実」に目覚め始めるのです。
それにしても、エンタメ界に巣食った「お祓い」」の流れは世界的に起きてるようでして、
ハリウッドからすると日本の芸能界は、「おままごと」のようなものかもしれませんが、
それでも「闇」っぽい所があり、しかし今、それを止めよう・・という動きが出てることを、
ホントの刑務所にまで入った経験のある、ホリエモンさんは語ってます。
というわけで、ビートルズも利用されたと思われる「3S政策」は、
「コロナ騒ぎ」もあり、もうそろそろ「お終い」な予感ですネ!
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