市場とは、大衆の心理状況が大きく反映されることから、
1997年に開発された「webbot」予言が投資家の必需アイテムとなっており、「2018年の年明けに起きたビットコインの高騰」を当てた・・というか誘導したようですが、
自然災害については、的中率が低いようです。
ただし、寒波や地震といった自然災害や突発的に起きる有事などは、群集心理とは関係なく起こるので、webbotが予測するのは難しいと考えられています。
そうですよね〜、いくら「今年の秋は栗が豊作」という予言をして、大衆がその気になっても、
栗さんには関係ありませんよね〜
と言うのは、清里の家の周辺には栗の木がありまして・・
まだ、コロナ自粛モードたけなわなの5月30日、栗の木を植樹したのですが、
「桃栗三年柿八年」果たして3年後に食べられるでしょうか?
自家製「干し柿」目指して、
同時期に柿も植えましたが、
こちらは8年後のお楽しみですネ!
年齢的なこともあり、3年後はともかく、8年後はどうなってるか・・想像もつきませんが、
12年前の「WebBot」予言では、「象徴学」がキーワードでした。
「象徴学」というキーワードが極めて強い感情値をもち、それはどんどん強まっている。
象徴学とは現実を操作するための技術である。
われわれのデータでは、象徴学はカバラ(ユダヤ教の密教)や魔術、そしてキリスト教の洗礼と関係があることが示されている。
これから現実を操作するツールとして、象徴学が急速に注目されるようになる。
象徴学は、 科学や芸術のあらゆる分野で急速に取り入れられる。
これは、これから100年ないしは120年の長期にわたって継続する動きであるとデータに出ている。
象徴学のもっとも特徴的なポイントは、それが意識の周波数を操作することのできる科学であるという点にある。
われわれのデータでは、今年後半かそこらで、意識の周波数を変化させて現実を変化させることに成功した実例が公表されるとある。これは、象徴学が周辺科学の地位からメジャーな科学に入る第一歩になるであろう。
「意識の周波数を変化させて現実を変化させる」って、つまり、
アナスタシアが言うところの、形象学と同じで、
「その学問は形象学と呼ばれているの。古代の、そして現代科学は、すべてのこの学問から枝分かれしたもの。
最も重要なことが永遠に隠れるように、神官たちはこれを細分化した。自分たちは権力が地球のすべてのものの上に、永遠に君臨した状態を保つために。
次の世代へは、地下神殿で口伝によってその知識を伝えた。そして彼らが秘密を守ることにあまりに追求したため、彼らの末裔、今日の神官たちに、その学問はたった千分の一しか受け継がれなかった。しかしすべてが始まった頃には、神職の間では何倍も上手く使われていた」
支配者が独占していた「古代からの学問」が、どんどん大衆に知れ渡ってきたわけですネ。
で、象徴学的には、なんだかんだ言って芸能人が大衆に与える影響は大きく、
日本の「コロナ騒動」も、志村けんさんに続く、岡江久美子さん・・で、いっきに加熱した記憶がありますが、
そろそろ「コロナ騒動」も下火かな・・というところで、女優・竹内結子さんの急死に、
ある映画の取材で「幸せそうな役は来ないのかな」と冗談を飛ばしていたこともあるというが…。
最近では三浦春馬さん、芦名星さん、藤木孝さんに続く急死。竹内さんは真面目でナイーブだったからこそ、人知れず大きな悩みを抱えていたのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f617631a307aa81af7437147c8a925a7c6eabbb3
34年前、たった18歳で亡くなった岡田有希子さんを思い出しました。
1967年(昭和42年)8月22日 – 1986年(昭和61年)4月8日)
1984年に音楽賞などの新人賞を総なめにして「ポスト松田聖子」と期待されていたが、1986年に飛び降り自殺した。当時は若者の相次ぐ自殺が社会問題となり、「ユッコ・シンドローム」と呼ばれた。
50人以上の少女が「後追い」したとのことで、
まるで思春期にように・・子育てに悩む母親の多い昨今、岡田有希子さんの事例が「反面教師」になることを願います。
「子ども」は自然体ですので、
女優でもキャリアウーマンでも、自我でなんとかなることに慣れた方にはなお辛いようですが、自分を「観る」チャンスでもあります。
それにしても、芸能界には魔物がうようよいる・・ようで、
坂本廣志氏はテレビ出演で、取材に来たタレントさんの「魔物取り」をしてましたが、これはホントだと思われます。
もっとも、元気があるうちは跳ね返してしまいますので、「魔物がうようよ」でもヘーキなんですが、気が病んでいたり、体調が優れないと魔物が暴れ出すのは「ウィルス」と同じですね。
それはともかく、有名人の早すぎる死には色々な憶測が飛び交うものですが、
竹内結子さんと同じく、40歳で急逝したジョン・レノンは、暗殺されることでカルマを解消したそうです。
アーテン:いい質問だ。答えは”イエス”だよ。きみは千年以上前の中国の生で、その人から同等額のものを盗んだ。
ゲイリー:じゃあ、幻想の枠組みのなかでは、誰かにしたことは必ずあとで自分に返ってくるんだな。
アーテン:そうだ。自分がしていなかったことについて自分を赦すまで、罪悪感がある。罪悪感に伴ってカルマがあるんだ。でも、赦しでその罪悪感がなくなれば、カルマも癒される。
きみがどんなにジョン・レノンを愛していたか知っているからこの悲惨な例をあげたくないが、彼を殺害した男は、別の時空でジョン・レノンだった人間に殺されてるんだ。つまり誰かを殺せば、あとで同じ人に殺されるのさ。
「前世のカルマ」も、二元性の「幻想の枠組み内」であることに注目ですが、
「1968年6月6日 英国 BBC2 でのインタビュー」で、ジョンレノンは、
「この社会は正気でない人たちに支配されている」と、「幼い頃から気づいていた・・」と述べており、
インボー論では、ジョン・レノンの影響力の大きさゆえに「暗殺された」説が有力ですが、
幼い頃から「知っていた」のは、別の時空では「支配した側」にいたのかもしれず、暗殺されたのは「清算だった・・」ということですね。
「インボーで暗殺された」となると、正気な有名人は殺されちゃう・・という象徴になりますので、この訂正は大切です。
改めて、ジョンの代表作の数々を聴くと、
ヨーコというパートナーを得て、
自分を捨てた父母を赦し、いっきに「清算」まで漕ぎ着けた、ジョンの魂の軌跡を感じました。
病死であろうと自死であろうと、「幻想の枠組みのなかでは」、人の生死が与えるインパクトは強烈なものですが、
まだ、地球という舞台・学び舎にいる私たちが「正気」になっていくことが、
早逝した有名人たちにとって、一番の供養になるのではないかと思います。
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