「観察」は、観察するもの(主体)にも、観察されたもの(客体)にも影響を与えるので、
台風情報などの天気予報と同じく、チャネリングや予言には、それなりの「役割」があるとは思いますが、
足立育郎氏によると、「現在地球人とEXAPIECOさんとある程度正確に交流できる方は、世界中で20人弱でしょうという情報です」とのことで、
本人はマジだけども、マイナーになってる場合が多いそうです。
現在の地球では世界中に、直感で情報を得て、それを世の中に伝えて社会に還元して役立てることを職業にされている方が大分いらっしゃいますが、その情報元のほとんどの方がGINOからです。約98%くらいのようですが、情報の層自体が乱れているので、正確な情報というのは難しいです。これが現実です。
これをわかっていただく方法はありません。顕在意識ではどうにもならないです。自ら気づく以外は不可能なのです。
ほとんどの方々が、ご自分で本気で取り組んでいく方向に向かないで、やってる”つもり”になってしまうことが起きています。GINOの情報の層が正常ではないから、そこに同調して情報を得ると、結局、自我と欲を満足する方向に向かってしまいます。問題はそこです。
つまり、地球という惑星が、どんどんマイナーになる状態のサポートを受けてしまいます。マイナーなEXAPIECOさんが協力してサポートしている惑星に向かってしまっているのですから、どうやってもマイナーを増幅する方向に向かってしまうのです。本人は素晴らしいことをやっているつもりになってしまって、気づけないのです。一生懸命に、本気でやっているのは間違いないのですが、前からの続きでやっているという”つもり”も変わらないのです。
<意識変換の必要>
自らが意識の変換をしない限り難しいです。意識の変換が起きないかぎり、続きをずっと一生懸命やってることになります。・・マイナス1、2くらいの振動波を地球中に広めていくという役割をしてしまっています。
これはもう良い悪いではないですし、お伝えしてわかっていただけることではありません。自ら気づいていただくしかないです。理解することではないですから。
<自らが精妙な振動波を発振して交流する>
今井:その見極めというのは、どういうことをするのでしょう?清涼飲料水を使って味の変化で判断するのでしょうか?
足立:それも一つの方法です、でも、実際には直観を使っていただく状態をどんどん進めていけば、清涼飲料水の味でなくてもわかるようになります。実際、そういうことがセミナーに参加している方々に起きていますから。
要するに、日常生活でどれだけ直観を使うかなのです。その積み重ねと同時に、もうひとつは、正確に情報を得るためには、時空ときちっと一人一人が自ら交流をする。しかも、自らが精妙な振動波を発振して交流をするということです。
ものすごい重要な時期にきているというのは、そこなのです。
気をつけないといけないのは、興味本位で情報を得始めたら、そこから違ってしまうということです。さらに気をつけなければいけないのは、小さいときからいろいろな情報が入る体験をされている方ほど、気をつけないといけません。
これも非常にわかりやすく、みなさん、共通のパターンとなってしまっています。
<特別意識をもったら自我の振動波が増える>
それは、小さいときからそうだと、やはり自分は特別だという意識をもってしまうのですね。特別だと意識をもったら、そこから確実に自我の振動波がどんどん増えていきます。特別意識という優越感をもったら、役割とはほど遠い方向に行ってしまいます。
ですから、その状態が小さいときからある場合には、慎重に対応していかないといけません。順調にお子さんが成長していく過程で、見えない存在の方たちと、生き生きとおおらかに交流をしているお子さんのやりとりを、お父さん、お母さんが理解するのではダメです。自分たちがちゃんんと直観を使って、その状態や情報、状況を受け止められるように自分たちもなっていく、家族全員がそうなっていくことが大切なのです。
<「自然の仕組み」では、誰も選ばれていない>
ですが、情報を伝える役割をなさっている方や、世の中でジャーナリズムに載ってしまうような方というのは、よほど気をつけないと錯覚を起こしてしまいます。優越感をもってしまうのです。自分は特別で、選ばれているような意識をもってしまいますが、ですが「自然の仕組み」で選ばれるという方はいません。
自らがそういう振動波に気づいて発振しているか、気づかないで発振しているか、どちらにしろ、それで同調するだけですから、選ばれているわけでも何でもないのです。
サポートする側は、そういう役割をしてくれそうな方を、たくさん知っています。そして、そういう方々にまず伝わるようにと、GINOに情報を送っています。そういう方々で、自らが発振した振動波がGINOの情報の層と同調すれば、その情報が入ってきているという状態が起きるのです。
自分で勝手に特別意識をもつか、淡々と役割をするか、その違いがあるだけなのです。そして、その方が特別意識をもつ状態になると、マイナーになってしまいます。
<バシャールさん>
それから、特定のEXAPIECOと交流し続けるタイプの方もありますね。バシャールさんというのは、まさにそれです。同じ振動波レベルで発振すれば同調できるので、間違いなく役割をしてくれそうだなと観じれば、その方にも情報を送ります。
ペルーの先生が「フツーにしてればいいよ」と言っていた意味がよくわかりますが、
息子のラムさんは子どもの頃から先生の助手をしていたので、
「特別意識をもったら自我の振動波が増える」を知っているのか・・ものすごく謙虚です。
チャネリングの老舗、バシャールさんは、
「ネガティブな観念の構造は、ポジティブな観念よりも非常に複雑で多面的」であり、その理由は「これが現実だ」と信じ込ませるには、いろいろなトリックが必要だからだと言ってますが、
実際のところ、「ネガティブな観念」を持ってることに気づくこと自体が難しく、
気づいて、観察出来るようになると、ポジティブな観念に書き換えられることを、バッチフラワーを体験しながら学びました。
感情の問題は、なかなか自分一人でヤルのは難しいですが、そのための仲間や教師がいると急速にスピードアップします。
さて、言葉というのは、同じ「単語」でも、文脈で「異なった意味」となるので、足立氏は「魂」とは言わずにEXAPIECO、
そして、GINOというのは「その星の情報層」のことで、今、マイナーなEXAPIECOさんたちがGINOにウロウロしている状態だそうです。
でも、私たちの文化はまったくそれに気づいていないのです。
ですから、直感で情報を伝える方が、本当に謙虚に調和のとれた状態で、自我や欲を拡大しないで役割をされたら、そういう情報は入ってくるはずなのです。・・しかし、もし興味本位の自我の振動波で、その先の自分の興味ある情報を得ようとする方向に向かえば、どんどんマイナーになってしまいます。マイナーになって何が起きるかというと、マイナーなEXAPIECOさんたちがそこらじゅうに存在していますが、そういう方が応援に来てしまいます。
これはもう本当に、「自然の仕組み」というのはなるようになっています。ですから、気づいて実践している度合いに応じて、その結果が出るというだけなのですね。
意識体がサポートしてくれるという点では同じなのです。自分がマイナーになれば、地球にはマイナーなEXAPIECOさんがラッシュアワーでぎゅうぎゅう詰めに詰まっていますから、マイナーなEXAPIECOさんがサポートにやってきてくれるというわけです。
昔は地球の上空の80Kmくらいまで行けましたが、今はかなり調和とれて役割をしてくださるEXAPIECOさんになった状態でも、30Kmくらいまで行けるか行けないかです。
今、地球としては、20〜30Kmくらいに、ボディを置いていったEXAPIECOさんで相当調和のとれた方が存在していますが、そこをジェット機が飛びまわっています。・・そうなると、EXAPIECOさんは、落ち着いて休んだり、体験して学んだり、サポートしたりできません。もう本当にかき乱されている感じですね。
良い悪いでということではなくて、私たちの知らない間にそういう状態になって、地球全体がどんどん退化しています。
マイナーという言い方は、ペルーの先生を紹介してくれたヨガの先生がよく使ってましたが、
今思うと、2000年から通い出したそのヨガ教室にはマイナーなところが全然なくて「安全な場」だったな〜と感謝です。
Y姉さんもヨガ仲間でしたが、ヨガをしながら、時にはペルーの先生も交えて「実践体験記」が飛び交い、皆で笑い、持ち寄った美味しいもので「お茶会」・・至福の時間でしたネ!
ちなみに坂本廣志氏情報に信憑性を感じたのは、ヨガ(チャクラやクンダリーニ)についてもよくわかっていたからで、
坂本氏はまた、「想念」より「自然の方が怖い」とも言ってましたが、
健康問題には「自然の仕組み」を体験的に知ることが不可欠です。
健康になろうと思ったことは一度もないです。「自然の仕組み」に適って調和のとれた方向に決心して、何があってもそれを実践することを、20年間やってるだけです。行く必要がなくなってしまい、病気のメッセージがこなくなった。それだけです。つまり、身体の時空元上昇が起きたため、病気のメッセージが受け取れなくなったのです。
ただ、進化したときに、やはり体調は崩れますが、それについての調整の仕方を知らせてくれます。
ペルーの先生&ラムさんのおかげで「調整」体制も万全で、そういえば自分も20年近く、歯医者以外の病院に行ってませんネ〜
さて、坂本氏は「高等生命体はチャネリングなんかしてこない」し、
プレアデスなどの下等生命体の科学では地球に来るのにすごい時間がかかると言ってましたが、
この表はあくまで、科学の進化度であることに注意が必要です。
子どもの頃から「自我と欲を満足する方向に向かって」教育されてきた私たちは、
自動的に「高等の方がイイ」と思い込んでしまいますが、
「覚醒する=純粋な非二元」という方向性からすると、
案外、真逆の順になるのかもしれず、
坂本氏の「宇宙版・実践体験記」を延々と読んでると、
「感情をコントロール」して、ただただ「進化」を目指し、
「親のネガティヴな感情が子どもにつかないように」と、親の直接な子育てがなくなり、
「神のごとく」科学技術を進化させていった、お優しい高等生命体たちにも「感情」があることがよくわかります。
進化の過程で、男性がいなくなってしまった・・高等生命体の寿命は2万年とのことで、
プレアデス星団からも情報を得ていいる足立氏情報では、宇宙人の寿命は2000〜4000歳で、
「宇宙人は男女ペアで活動するようだ」とのことですので、坂本氏情報と符合しています。
いずれにせよ、男女がいる下等生命体の星「地球」のキーワードは「感情」であり、
科学技術力を極限まで進化させた宇宙の方々も、「感情を捨てた」ことの行き詰まりがあって、地球に関与しているのだと思われ、坂本氏も「地球がイチバンいい」とか言ってますが、
一人でも多くの地球人類が「覚醒する=純粋な非二元」状態になると、宇宙全体の進化に貢献するのかもしれませんね〜
*明日、10月10日の夜10時、「リアル酵素カフェ#11」の申し込みサイトをアップしますので、ご興味のある方は是非どうぞ!
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