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バタクランの悲劇とダイアナ妃の関係

花の都パリが悲劇に包まれたのは、現地時間で11月13日の金曜日ですから、今年はじめに話題になった、

エコノミストの表紙の矢は、
AASPOQR20150914000337

やはり「予告」ないし「警告」だったのでしょうか?

117阪神淡路大震災は 05時46分
911米国同時多発テロ 08時46分
311東日本大地震   14時46分

本日未明のスマトラ沖地震は2012年1月11日3時37分
日にちは11日だけど、時間が・・・
あれ?と思ったら、情報発表時刻が『4時06分』だった!

http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-12013091121.html

こういった数字のゴロ合わせが、偶然なのか、意図的なのかはさておき、

ダイアナ妃がパリで暗殺されたことだけは間違いないと、この本を読んで確信しました。

これだけ緻密な調査内容は、推測では無理ですし、ダイアナ妃がチャールズさんの子どもを生むことが、最初から計画されていたという、信じられないほどの大掛かりな「計画」を知り、世界への見方が180度変わりました。

   1984年9月にヘンリー王子が生まれ、ウィンザーにとってダイアナの存在価値はなくなった。「ハリーが生まれると、急に何もかもが終わりになった。結婚生活もすべてが無意味になった。」とダイアナはアンドリュー・モートンに語っている。そして1992年、ダイアナとチャールズは別居し、1996年に離婚した。そのほぼ1年後、ダイアナは死んでしまう。

   闇の組織=イルミナティ=ブラザーフッド=爬虫類人=ウィンザー家の組織は、ダイアナの信用と彼女に向けられる尊敬と人気を貶めるために、盗聴して得たダイアナの電話テープをマスコミに流した。これは彼女の信用失墜を狙ったものだったにもかかわらず、いやおそらくそうだったからこそ、ダイアナの人気はさらに高まっていった。

   彼女の大きな心と世界的な知名度があり、ウィンザー家への恨みを晴らしたいという強い意志とが絶妙に交じり合って、ダイアナは王家の存続にとっての脅威となった。また彼女の持って生まれた大衆に対する共感と同情が、何の感情も持たないウィンザー家の影を薄くした。つまり王家がもはや時代遅れで、なんら今日的な意味を持たないことを暴露してしまったのだ。

   ウィンザー家の蜘蛛の巣におびき寄せられた、無邪気で内気だった19歳の娘は、今や成熟した女性となり、自分の真のパワーに気づいてそれを行使しようとするまでになっていた。ダイアナが地雷の問題を取り上げれば、それまで誰も見向きもしなかったものが世界中の新聞、雑誌の大一面で扱われるようになった。どんな課題を取り上げても、それだけのことができる土台を彼女は持っていた。ウィンザー家とブラザーフッドにとって、この女性は特筆大書すべき危険な存在となったのである。

   さらにダイアナは、ウィンザー家と現体制の中枢の者しか知らない秘密を数多く握っていたのである。死体がどこに埋められているかも聞いていて、1996年11月には、BBCの時事問題番組『パノラマ』での有名な対面取材で、その一部を暴露する用意があると語った。あのインタヴューでダイアナは、自分と王室との不幸な関係について極めて率直な言葉で語り、ウィンザー家に大きな打撃を与えた。彼らはこれで、ダイアナは次にいったい何を言い出すのかと、考えるようになったに違いない。

2015年、パリではじまり、パリで終わったかのような奇異な状況は、

1997年8月31日、芸術の都パリでダイアナ妃が36歳の若さで、不可解な死を遂げたことと無関係ではないようです。

覚醒した後、キネシオロジー調査で人類の意識レベルをマップにしたホーキンズ博士は、覚醒する前は精神科医としての仕事に没頭するあまり、「ダイアナ妃が誰かすらも知らかった」と記し、

ジョン・レノンのことなど、世界を取り巻く「陰謀」について示唆してますが、「陰謀論」が人類の意識レベルを下げるために利用されていることを見抜いた上で、こう述べています。

有名な禅の十牛図にあるように、気の荒い野牛を安全に乗りこなすには、はじめに飼いならさなければなりません。いつどんな時でも、本物のあなたは自我でないということに気づいていましょう。決して自我と同一化してはいけません。この気づきを養うために、テレビを見ているときも、新聞を読んでいるときも、映画を鑑賞そいているときも、訓練してみましょう。

社会は、誰もが見ることの出来る自我の実演の舞台にすぎないとして観察することです。このような教育的な見方が、無執着に導きます。必ずしも自我を鎮圧する必要はありません。ただ同一化をやめればよいのです。自我の深部に敵を殺したいという欲望があったとしても、それは本当のあなたではなく、受け継がれた動物性であり、人間の脳や集合意識にとどまっているものなのです。

社会現象にアタフタするより、まずは「自我」と仲良くなることが大切なようですが、

で、デーヴィッド アイク氏によると、ダイアナ妃が「わざわざパリ」で暗殺された理由は、

パリという土地柄が有していた高いアトラクターパターンを「低いエネルギー」と結合させるためです。

暗殺により、愛や思いやり直感力といった、ダイアナに象徴されるポジティブな女性エネルギーが、裏からの操作や死の儀式という、ヘカテと十字路に象徴されるネガティブなエネルギーによって消去されたのだ。

そこで、この象徴的な意味合いを見てほしい。古代の女神にちなんで名づけれた「ダイアナ」が、リッツから車に乗ってコンコルド広場を通る。そこにはルクソールからパリへと運ばれてきた3200万年前のエジプトのオベリスクがあり、その頂点ないしピラミッドは黄金に輝き、オシスの陰茎(ペニス)を象徴している。

そして、ダイアナが死の1分前に通ったまさにその地点こそは、ブラザーフッドの画策したフランス革命によって女王マリー・アントワネットがギロチンで首を刎ねられた場所だ。マリー・アントワネットも、女性エネルギーの血の生贄を象徴していた。ダイアナの乗った車は猛スピードでアルマ橋トンネル、すなわち月の女神の橋(広場)へと向かい、13番目の柱に激突した。その象徴的意味合いは、巨大と言うほかない

13日の金曜日、テロの舞台となったBataclan「バタクラン」ホールでは、

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イーグルス・オブ・デス(死のイーグルス)という不吉な名前のバンドが公演中だったそうですが、

「バタクラン」は長らくユダヤ人が所有しており、パリのほぼ中央に位置しています。

ここで大切なのは、「ユダヤ教」対「イスラム教」ないし「キリスト教」という対立は、完全なまやかしであり、

今、世界中で起きてることは、

「戦争をしたがっている超少数派」と「出来れば戦争なんかしたくない大勢な普通な人たち」とのせめぎ合いです。

形勢不利になってきた「戦争をしたがっている超少数派」は、ダイアナ妃という象徴を使って「優位フィールド」を狙ったのがパリという、ヨーロッパの文化的中心でした。

Lady-diana-101757_w1000

自分にとっては、このことを理解するのに、

「アトラクター」と「優位フィールド」という量子物理学モデルが参考になりました。

アトラクター(英: attractor)は、ある力学系がそこに向かって時間発展をする集合のことである。 その力学系において、アトラクターに十分近い点から運動するとき、そのアトラクターに十分近いままであり続ける。アトラクターの形状は点や曲線、多様体、さらにフラクタル構造を持った複雑な集合であるストレンジアトラクターなどをとりうる。

Atractor_Poisson_Saturneストレンジアトラクターのイメージ図

ホーキンズ博士によると、アトラクターパターンによりエネルギーレベルの違いがあり、その複雑な組み合わせにより、土地柄といった「場」に影響を与えます。

<アトラクターとは>

アトラクターとは、意味がないように見える大量のデーターから生じた確認できるパターンに名前が与えられたものである。

すべて支離滅裂に見えるものの中に一貫性が隠れている。・・

私たちの研究においてもっとも重要なのは、あるアトラクターは非常にパワフルで、あるものは非常に弱いという発見である。

この二つを識別するのに非常に重要なポイントがある。それはこの現象が高いエネルギーと低いエネルギーの結合を化学数式として表せることと同じように指摘できるということである。

<優位フィールドについて>

「優位フィールド」とは、それより弱いエネルギー類に影響を及ぼしている高いエネルギーパターンを示すものである。

これは巨大な電磁場からなる大きなフィールド内に、小さな磁場が共存することに例えられるであろう。

現象上の宇宙は、さまざまに異なる強さを持つ、永遠に続くアトラクターパターンが、互いに影響しあうことを実現している。

人生の果てしない複雑さは、これらのフィールドの増大と減少のかぎりない反響であり、それらの組み合わせとその他の相互作用によって作られる。

したがって、パリの中心部で起きたテロは放射線上に広がり、フランスが誇るTGVの事故につながったとも考えられます。

【パリ時事】フランス東部ストラスブール近郊のエクベルスハイムで14日、技術者らを乗せて試験運転中だった高速鉄道TGVの車両が脱線し、AFP通信によると10人が死亡、37人が負傷した。
 
1981年のTGV開業後、人命に関わる事故は初めて。

TGVは技術者ら49人を乗せ、時速350キロ前後で走行中に脱線。車両の一部が幅40メートルの運河に転落した。警察が事故原因を調べているが、地元自治体当局者は速度超過が事故につながったと話している。 

ストラスブールはドイツとの国境の街で、
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ストラスブール大聖堂と、
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ドイツ風の古い町並み、
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そして、あの「最後の授業」の舞台になった所です。

「私がここで、フランス語の授業をするのは、これが最後です。普仏戦争でフランスが負けたため、アルザスはプロイセン領になり、ドイツ語しか教えてはいけないことになりました。これが、私のフランス語の、最後の授業です」

wikipedia

日本は、パリのシャルリー・エブド事件の際は、邦人人質事件で少なからず巻き込まれた感があり、

マスコミは煽るのお好きなようですが、

ホーキンズ博士の大規模な調査によると、人類の意識レベルは1987年に史上はじめて「勇気」の臨界点を突破したとのことですから、

「戦争をしたがっている少数派」に踊らされることなく、「勇気」を維持していけば大丈夫でしょう!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. エコノミストが予告、警告だったとすると、エコがISもしくはテロシストを操る陣営と繋がってるというワケですよネ。
    だからこれはマッチポンプ、偽旗とかいわれてるPRSインボーの一環というコトなんでしょうけど、誰かエコノミストに「あれはパリテロの予告だったんですか?それとも他に意味が?」とか聞いてみたら良いんですネ。

    松原さんはよくわからないけれど、有名になったから精度は落ちてくるんじゃないかと思われます。

    • <エコノミストが予告、警告だったとすると、エコがISもしくはテロシストを操る陣営と繋がってるというワケですよネ。>

      ここが複雑なところで、エコの中でもやはり色々な人がいるよーな気がします。

      松原さんについては同感で、今と昔は違うカモですネ。

      • >ここが複雑なところで、エコの中でもやはり色々な人がいるよーな気がします。

        @色々なひとがいるのは何処でもそうだと思いますけれど、表紙に採用されている図柄だし、そもそもヤーな感じなのでPRSだと思ったのです。もう少し詳しく教えてください。モジモジ(。_。*)))

        • ごめん!再コメント見落としてちゃって今気づきました。

          <そもそもヤーな感じなのでPRSだと思ったのです>

          確かに、2015年末までに何かたくらんでる感じがあり、

          今さらなホロコーストが壁から出てきたり・・??

          http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151123-00000012-jij-eurp

          イヤな感じはありますが、

          <色々なひとがいるのは何処でもそうだと思います>

          善意の第三者というより、闇のフリしたスパイがエコや米軍にいる可能性もアルし、

          ネットという場そのものが、ホーキンズ博士の測定(2004年)の頃より明るくなったような気がするので、

          エコで拡散されることで、予言がハズれる場合が多いのではないかと・・そういう意味ではフェイントには要注意ですネ。

          いずれにせよ2015年末まで正念場のようなので(Y姉さん情報)、27さんのようなベテランの観察の影響が大きいと思いますよ〜リンザレ!

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