2016年アメリカ合衆国大統領選挙で注目を集めているトランプ氏ですが、ナント、
トランプ氏は、イエズス会の工作員であるという情報がありました!
イエズス会が歴史ある「カルト集団」であることは周知の事実ですが、
今、シリアで起きていることもイエズス会が関係してるそうです。
シリア紛争の真のオカルト的原因は、シリアの女神のボルテックスを巡る争いなのです。そのボルテックスは、地球のエネルギーグリッドの中でも、最も重要な鍵となるエネルギーポイントの一つです。
そのエネルギーポイントを支配することは、地表のエネルギー・レイライン・システムの大半を支配するのとほぼ同じことです。
そのため、イエズス会が画策してDaeshダーイシュ(イスラム国)を作ったのです。
シリアのエネルギーボルテックスは、実際はペンタグラムになっています。このペンタグラムが光の勢力の手にあれば、良き手段として利用できます。それは中東全域を変容させられるし、ポジティブな女性的エネルギーの巨大な伝達装置になり得ます。闇の勢力の手にあれば、この数年間、シリアの人々が経験してきたように、たくさんの苦しみを生じさせます。
ヒラリーさんよりは、まだ「まし」かと思われたトランプ氏ですが、
やったぱり怪しいヅラ・・だったのでしょうか?
トランプ氏に「KKK団扮装」で抗議する輩も出ましたが、
もしトランプ氏がイエズス会と関係してるなら、イスラエル軍事産業派とイエズス会の間では「仲間割れ」が起っているようです。
トランプを特に嫌っているのがイスラエルの好戦派と一心同体のネオコン。トランプが大統領になった場合、イスラエルの対する多額の援助が減らされる可能性はある。ネオコンの中心的な存在でビクトリア・ヌランド米国務次官補の夫、ロバート・ケーガンは民主党のクリントンを支援しているが、これはネオコン全体の動きだ。
ちなみに、クリントンは巨大軍需企業のロッキード・マーチンから多額の資金を得ていることで知られ、NATO軍とペルシャ湾岸産油国の雇った戦闘集団がリビアのムアンマル・アル・カダフィを惨殺した際、「来た、見た、死んだ」とCBSのインタビューの中で口にしたことでも話題になった。平和的とは言い難い人物だ。
ところで、アメリカの大統領選で「有力候補」と言われるためには、相当額の資金を投入する必要がある。昨年、民主党のヒラリー・クリントンが集めた寄付金は約1億1400万ドルだとされているが、本当の総額は不明だ。これだけの資金を庶民が集められるはずはなく、何らかの形で富を独占している支配層とつながっていなければ不可能だろう。民主党や共和党の候補者に「革命」を期待する方が無理な相談だ。
トランプは富豪のひとりであり、買収することは難しく、それがネオコンに嫌われる原因。昨年10月、ブルームバーグTVの番組で世界貿易センターが倒壊したのはジョージ・W・ブッシュ政権の時だと発言、ブッシュ大統領と9/11との関係を示唆したと感じた人もいたようだ。そうしたひとりが番組の司会者にほかならない。トランプが大統領になり、隠されてきた9/11に関する情報が開示されたり再調査される事態になることを恐れている人もいるだろう。
これは、Amazonで15000円の高値がついている櫻井春彦氏の情報ですが、
副島隆彦氏は、トランプさんは借金を「踏み倒すだろう」と言ってます。
ドナルド・トランプは、「米国 には、巨額の資金を日本の防衛に費やす余裕はもうない」と述べ、「日本(と韓国)が駐留経費の負担を大幅に増額 しなければ、在日米軍を撤退させる考え」だと、答えた。・・・
だが、トランプも知らないのだ。日本は、アメリカの米国債を すでに、隠れて買っている分を含めて、これまでに1000兆円ぐらい買っている。いや、無理やり買わされている。10兆ドルだ。
そして、この10兆ドルの米国債は、「売らせてもらえない(売れない)」のだ。 中国は、今、米国債をどんどん売っている。この違いだ。
日本の”用心棒代”としての米軍駐留費の負担は、毎年たったの2000億円などという端(はした)ガネではないのだ。毎年毎年買わされている30兆円ぐらいの米国債だ。これが、たまりに溜まって一千兆円だ。
だから、そっくりそのまま、この金額は、日本政府が発行して、返済できなくなっている、日本国債の残高の 1千兆円と、ピタリと見合っているのだ。
だから、トランプが大統領になったとき、「安保ただ乗り論」で、日本を批判して、アメリカ軍の駐留経費をもっと負担せよ、と言って来たら、そのときは、この「10兆ドル=1000兆円の米国債の保有残高」の問題を、日本側は、公然と持ち出すべきだ。もう隠している必要はない。
トランプは、目を丸くして、「ひえー。そんなにあるとは。オレは知らなかった。誰も教えてくれなかったぞ 」と 言うだろう。だが、そのあとは、トランプは、さすがに、迫力のあるアメリカの右翼の大物経営者だから、「そんなものは、踏み倒す(返さなない)」と言うだろう。
これが、世界政治の現実だ。※(副島隆彦3/29)より。
「10兆ドル=1000兆円の米国債の保有残高」を利用し、日本の財政を立て直そうとしてたのが、故中川昭一氏です。
何とも悩ましい「2016年アメリカ合衆国大統領選挙」で、
個人的には。民主党内でのヒラリーの対抗馬で、前職が大工で「不可知論者」であるバーニー・サンダース氏なんかいいと思いますが、
「不可知論者」とは、宗教にハマるのとは真逆な人達で、
不可知論
事物の本質は認識することができない、とし、人が経験しえないことを問題として扱うことを拒否しようとする立場である。現代の哲学で言えば、哲学用語で言う現象を越えること、我々の感覚にあらわれる内容を越えることは知ることができない、として扱うことを拒否する立場である。
わからないことは、わからない・・という正直な立場を表明する人達です。
覚醒した精神科医のホーキンズ博士も、
このところ、日本で人気の深層心理学者アドラーも、
かつては「不可知論者」でした。
サンダース氏が7月下旬の民主党全国大会で、巨大軍需企業資金たっぷりなヒラリーさんに勝てる見込みは少なそうですが、
ヒラリーかトランプか・・は、どっちもどっちな選択ですので、どんでん返しを期待したいものです。
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