日本は梅雨があるから水が豊富で、水こそが「意識」を解明する鍵であることに、
科学者達もやっと気づき出した・・とのことでしたが、
嬉しいことに、「水」の研究をしている博士である友人は、先日会ったときに、「今一番興味があるのは、意識だ」と言ってました。
全てをつきつめていけば、結局そこに行き着きます。ここで詳しいことを紹介することは残念ながらまだ出来ませんが、科学が意識の世界に扉を開けつつあるということだけは明確にお伝えしておきましょう。
そうなると曖昧だった霊的世界は、科学的根拠が確立し、非常にロジカルな世界へと変貌を遂げていくわけです。信じるとか信じないという対象ではなく、数学の定理のように、知ってるか否かの問題となります。ですから自然に多く人が学ぶようになるでしょう。ようやくスタートに立てる感じです。
そうなれば、今までの既存の価値観は変わらざる得なくなります。
なぜなら科学技術の爆発的進化は、お金の必要性を無くしてしまうからです。
今の地球社会では、多くのモチベーションとなっているお金が必要なくなることを想像してみてください。皆さんの人生観や価値観は確実に変わるはずです。
今までどれだけの時間や労力を、お金を追いかけるために使ってきたでしょう。
もう満員電車で通勤する必要も、日々蓄積していくタスクに悩まされることも、殺伐した人間関係に辟易することもありません。それらの結果、多大なストレスによって病気になることももちろんありません。
科学や技術が意識の解明をし始めれば、必ず意識と現実の相関性を見つけ出します。そしてそこには「偉大な叡智」が潜んでいることに気づくでしょう。
標高1200mの清里高原にいると梅雨でも「爽やか」気分で、
名知らずの、毎年咲く黄色い花も、
町田の実家から移植した「さつき」も咲き始めました。
南部町のペルーラムさんから頂いた苺も、
次々と赤くなってて、
まるで「帽子をかぶった妖精」のよーな可愛らしさです!
その上、ちゃんと甘くて美味しくて・・
大量に作ろうとしなければ、無農薬でも「出来る」ことを実感しました。
清里ブレドオールさんのパンが美味しいのは、
清里の水&空気がいいからではないかと、以前、店に勤めていた女の子が言ってましたが、
その女の子が突然辞めることになり、「バイトしない?」と言われ、時々、ちょっとだけバイトするようになり、ホントに夜中12時に来て焼いていることを知りましたが、トップシーズン以外の清里駅周辺はほとんど人通りがなく、
「通販したらどうですか?」と提案したのですが、焼くので手一杯なようです。
コツコツ手作りしてる店には頑張ってもらいたい・・もので、
このブレドオールさんのチーズ・ステックは、
ラムさんの玄米珈琲とも、
ビールやワインとも、相性抜群なので、
7月2日の第2回「リアル酵素カフェ」で、おつまみでお出ししまーす!
ラムさんの珈琲・お茶とともに、即売もしますけど限定三つ(350円)でして・・笑っちゃう規模な「リアル酵素カフェ」ですが、
戦時中、お国に飛行機を寄付するほどの規模の実業家だった河野十全氏は、
肉体の「細胞」には、あらゆる「物事を成す」力があると言います。
肉体の細胞が収縮作用をするたびに、エネルギーができ、そのエネルギーによって、自然機能が起こります。
そこには秩序・順序があり、物事を成すという働きがあります。
細胞の収縮作用は、あらゆる面、一切に役立ちます。それは、宇宙から生かされているという面と同時に、さまざまなものを吸収し、そして即座に変化させることができます。
細胞の収縮作用によって真空になれます。真空になると、たいへん楽です。・・
また、男性と女性というものは、実によく合うようにできています。合うと同時に、その気を大いにお互いが利用することができます。そうすれば、エネルギーを直ちにつくることができるのです。
「静寂」→「空寂」→「真空」の順で、悟りの境地に達するとのことで、
細胞を鍛えておけば、「たいへん楽」で応用可能です。
人間というものは、何にでもつながることができます。そういう仕組みが与えられているのです。空意識、無意識というものは、すべてに通じることができるからです。
また、共通した空意識、無意識は、直ちに五官を司ることができます。
細胞自身を睡眠と水と酸素等でもっと鍛えて、絶えず収縮ができるようにしておくことです。
そうなると、この細胞の収縮作用によって出てくる能力は、非常に驚くべきものとなり、それが一切に通じることができるのです。
基礎的なことを学んでおけば、どんどん応用ができ、早く体得することができます。
そのように細胞自身から機能が出てくれば、楽であり、一切がわかるようになります。
<息・呼吸と細胞の収縮>
慣れてくると、息・呼吸をすることで、細胞の収縮作用が始まります。
そして、肉体の状態が、静寂、空寂となってくると、細胞自身が働き出してくるために、まったく自己の意識が存在する余地がありません。
細胞自身が収縮作用を始めてくると、息・呼吸も自然にできるため、たいへん楽であり、持続することができます。五官がはっきりと存在し、妄想が起こることはありません。
聞こえる音は、はっきり聞こえますが、雑念はありません。
100歳長寿をまっとうした十全氏は、「意識」で宇宙までビューンと飛んじゃう方でしたが、
そのアドバイスは現実的でもあり、
木々の緑・植物と接するほど、肉体は溌剌としてきます。生命的に蘇り、気力が出てきます。
そうすると、唾液の分泌が盛んになってきます。
年をとることで、唾液ホルモンが少なくなることはありません。
食べ物をよく噛むことで、唾液が出てきます。歯は唾液によって守られています。
よく噛んで、口の中でよく唾液にまぶして、気化すれば、胃腸の働きが快調となり、不要なガスが少なくなり、便秘をしなくなります。
カラダを知ることが、人間としてこの世に生まれた価値だと言います。
人間の意識の範囲は、広そうで狭いものです。物事に相対したときには迷います。そのとき、自己の意識で判断すべきではありません。
意識で判断しようとすると、躊躇したり、あるいは、しなくていいことをしたりで失敗しがちとなります。
意識以外の働きが、答えをきちんと出してくれるのです。そして、ものの見方が正確となり、深い味が分かるようになります。
人間は肉体によって教えられ、肉体によって成長するということが、いかに楽であり、その味が深いか、知るべきです。これは人生において一番大事なことです。
肉体が知るべきことをきちんと知る、自然感覚・肉体意識によって、精神的な面、精神作用や心を知ることができたら、人間としての価値があります。
そういう人間は、物事がよく分かり、その根本・根底の深いところまで味わい、楽しむことができます。
それができれば、すべての人間、さらに人間以外の動物・植物など、すべての生命を愛することができます。また、愛されるようにもなるものです。
確かに、カラダを忘れて「考え事」に没頭してると、ちょっとした体調不良で、「カラダがありますよ〜」と教えてくれるのが常で、
爽やかな清里高原に来たら、先日の「ギックリ腰」が、全然、痛くなくなりましたので、
新鮮な空気や水が「細胞」に響くのは確かだと思いますよ!
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