2020年春のお花見シーズンは、コロナで「三密避けよ」でしたが、
2021年4月3日土曜日、中央高速「下り」は渋滞してまして、やはり花咲く季節はお出かけしたくなるようです。
昨年の今頃、Mちゃん母娘が清里に来て、4月5日「大井俣窪八幡神社」に寄ったら、桜が咲いてましたが、
「お守り」もお返しに行きたいと、1年ぶりに「大井俣窪八幡神社」を訪れたら、
今年の桜は、例年より早めの開花だったようで、
もう、ほとんど葉桜になってましたが、
楚々とした終わりの「桜」に、とても清々しい気分になれました〜
残念ながら「お守り」は買えず(閉まってました)、お返しするだけとなりましたが、
桜井さんが「ご利益」という意味で、「(参拝者が少ないのが)もったいない!」と絶賛する、
「大井俣窪八幡神社」は、武田氏など戦国武将の信奉厚い歴史ある神社で、
その「ご利益」は、「勝つ!」ということに特化してるのが面白く感じ、
けっこう気に入って、昨年春はナント、3月21日、3月26日、4月5日と、三回も参拝しています!
2020年3月21日に行ったら、桜は、まだ固い蕾でしたが、
3月26日は開花してました〜
今思うと「コロナに勝つ!」と言う意味では最適な神社だったのかもしれませんが、
2021年の春も、強〜い「風神様」をイメージさせる、強面の狛犬さんが印象的で、
おかげさまで、日本は「コロナに勝った!」と言える状況だと思うのですが、
こういう「書き方」をされちゃうと、「まだまだ怖い」と感じる人もいるかと思われます。
空港や港湾での検疫やダイヤモンド・プリンセスの乗船者を除くと、新型コロナの死者は3月末までに9173人。7404人は11月以降に亡くなった。感染が急拡大した北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫の8都道府県で4分の3を占める。
厚生労働省によると、第3波の死者は60代以上が96%。特に80代以上が多く、67%となっている。
死者が急増した要因の一つは、高齢者施設や医療機関で感染が広がったことだ。厚労省が公表したデータを集計すると、今年3月末までで、高齢者施設で2人以上が感染した集団感染は1176件、医療機関で992件。昨年10月末までの累計と比べて、高齢者施設で5倍、医療機関で3倍になった。一方、飲食店は1064件で2倍にとどまった。
東京都で1~3月に亡くなった約1100人の感染経路を集計すると、6割近くが高齢者施設・医療機関。家庭内は約1割、不明・調査中が約3割だった。大阪府でも同様の傾向で、府のまとめによると、10月10日から3月25日までの死者の54%は高齢者施設・医療機関のクラスター関連だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b23f28e6dadd97653d35f8daf02bdc1cda675ed
米大統領選のおかげで、「ワグ・ザ・ドッグ」なメディア戦略に大きく気づきまして・・
米知事、ワクチンパスポート反対 義務化懸念する保守層を意識
まるでワクチンを打てば感染しない、感染を広げないかのような錯覚を広げる。国家的詐欺そのものhttps://t.co/eQerJvtoDs
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) April 5, 2021
残念ながら、日本の大手メディアも「国家的詐欺そのもの」の一端を担いでいるようですが、
よーく考えると、「高齢者施設や医療機関」がリスキーなのは当たり前であり、
「厚生労働省によると、第3波の死者は60代以上が96%。特に80代以上が多く、67%となっている」
というのは、、PCR検査そのものが「??」であることを無視するにしても、
免疫力のある健康な人たちにとって「コロナに勝つ!」は容易であることを示している数字だと言えます。
風神様的には、黒船以来、外国勢にやられっぱなしの日本にとって「コロナ」来襲は、
「鎖国せよ!」のチャンスだと、言ってる感がなきしにもあらずですが、
それはともかく、この神社は「桧皮葺の屋根」の社殿とか、重要文化財だらけでして、
旦那さんはこの「祠」が気になると、今年も言ってました。
「大井俣窪八幡神社」はマイナーな神社ではありますが、諏訪大社などと同じく、境内にいると手がツルツルになるので、間違いなく「イイ気」の神社ですが、
吉濱ツトムさんのよると、ケガレチになってる神社も少なくないそうです。
墓地、古い総合病院、廃墟、じめじめしたところ、日のあたらないところ、地下室、自殺の名所など、「なんだか、ちょっといやだな」と感じるところは、ケガレチだと思って間違いないでしょう。
実は神社にもケガレチになっているところがたくさんあるのです。確かによい気を発しているところも少しはありますが、変な気を発している神社のほうが圧倒的に多いです。
こういった「ケガレチにやたらと行く」と、邪気を溜め込みやすくなるとのことで、
神社だらけの日本ですが、国から予算が出る神社じゃないと維持していくのが大変であり、
聞くところによると、「コロナ渦」でますます経営難の神社も多いそうですが、
全体に、優しい風情なのに「勝つ!」に優れた後利益のある風神様がいらっしゃる「大井俣窪八幡神社」近くには、
読者さんから教えていただいた、美味しいカフェがあり、
また、途中には、薪で焚くパン屋さん「丸山パン」もあり、
イイ神社に美味しいモノは付き物だったりしますが、
食い気も含めて、度々、再訪したいなあ〜と、心から思った「大井俣窪八幡神社」でした!
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