2020年〜2021年にかけての冬は、暖冬傾向でしたが、
気象庁の2021年9月24日発表によると、「今冬は冬らしい寒さ」とのことで、当たるかどうかはともかく、
昨夕5時頃、清里を出る際、車内に表示された外気温は6度でした〜
一気に冬の寒さ到来なのは八王子でも同じで、10月18日朝、
洗濯日和の素晴らしい晴天ですが、かなり寒く・・
我が家に「養子」に来て、はや10ヶ月、
25度設定の温度管理で育ったピノちゃんのためにも、
朝から暖房付けてま〜す!
何だかんだ言って人間の寿命が延びたのは、暑さ寒さをしのげる「住環境の整備」という部分が大きく、
感情・心の問題はともかくとして(これはとてもムズカシイ・・)、
快適な住環境で、余計な化学物質をカラダに入れなければ、
そう簡単には「病気」にならないし、「老化」もしないのでは? と思う今日この頃です。
さて、昨日は午前中、旦那さんは韮崎に「栗の木」をもらいに行きました。
韮崎の温泉で知り合った人が「切ったけど、いらない?」と連絡くれまして、
これから清里で過ごす時間が長くなりますので、
どんどん薪を燃やすことになり、ありがたいお言葉です!
で、お昼前には戻って来たのですが、思わぬ「お土産」があり、
その方のお庭に「ビワの木」があり、「葉っぱが欲しい」と言ったら、
バサッと切って「くれた」のでした〜〜
ちょうど、そろそろ「ビワの葉」エキスを作らないと・・だったので、早速、作り、
ウチのやり方は、ペルーの先生のところで習った方法で、
ポイントはここに書いてますが、
ビワの葉は、新芽より2、3年モノの方がベターとのことで、
なるべく大きめの葉を選んで「水で洗い」、
一枚一枚、ふきんで「拭く」ことで、裏側の「粉」があらかた取れ、
昨日は、風が強かったので、薪ストーブの前で十分に乾燥させた葉を、
ガラス瓶に詰めて、35度の焼酎(ホワイトリカー)を注いだら、
アララ、一瓶でホワイトリカー2本使ってしまいまして、
もう一瓶は、八王子に持ち帰ってから、注ぎました〜
「ビワの葉」はタダですから、ホワイトリカーさえあれば出来る、超リーズナブルな常備薬で、
ペルーラムさんのキネシオロジーでは、ホワイトリカー単体だとNGだけども、
「ビワの葉」と合わせると、しっかり「息が通る」そうです。
ビワの葉には「抗炎症作用」があり、漢方的には健胃、鎮咳薬として使われています。
【大分類】化痰止咳平喘薬…痰・咳・喘息に用いる中薬です。
【中分類】止咳平喘薬…咳や喘息を止める中薬です。
飲食の不摂生による激しい嘔吐、炎症。感染に伴う咳嗽。
【薬効】…鎮咳作用 平喘作用
【薬理作用】…抗炎症作用
【用途】…鎮咳、去痰、利尿、健胃、鎮咳薬として久しい咳、暑気あたり、浮腫などに用いる。また、民間的に皮膚円やあせもに葉を煎じた汁で湿布する。浴用剤としても用いられる。
う〜〜ん、「抗炎症」で咳にもイイなら、コロナ予防にもなりそうですネ!
ウチでは主に、切り傷、火傷などにシュシュしてますが、信じられないほどよく「効き」、
歯医者いらずの旦那さんは、歯茎が腫れた時に使ったらスグに治ったそうです。
自分の歯周病も、名医と「ビワの葉」エキスのおかげで、ひどいことになれずに済んでおり、
プードル蘭ちゃんは晩年、歯周病、そして乳腺腫瘍も「ビワの葉」エキスでクリアしました。
そういった実体験からも、元・皇室エージェント、内藤晴輔氏が言うところの、
「杏やビワの種の粉」を食べるとガンが消える・・は嘘ではないと思われ、
「ビワの木を庭に植えてはいけない」は、
4や9を、死や苦に引っ掛けて、庶民に使わせないようにしたのと同じく、
効果アリ過ぎで、医者いらず、薬いらず、になっちゃうから・・かもしれませんよ〜
火傷によく効きました。2歳頃は皮膚が薄いので心配でしたが、びわの葉っぱを巻いたら、きれいに跡も残らず治りました。
Mちゃん、
愛娘さんもお世話になったのですね。
ホント、火傷したの忘れちゃう速攻効果で、助かってま〜す!
私も自分では作りませんが常備してます。
うがいもコレです!歯肉炎にもとってもよく効きますよね。
ご自分で作るとなお良いものができそう!
タヌキさん
確かに・・うがいにもイイですね。手作りだと安上がりで〜す!