「雨の日」には大きな地震が起きないと、
11月22〜24日は要注意だと言っていた、事象を読み解くブロガーさんが申してましたが、
17日の神奈川県西部震度3で警報級のお膳立てがととのった感はあるものの、どうやら地震はセーフって可能性が高まってきた。
首都圏だけでなく、全国的にだ。
理由はこれ↓。
週間予報ではみごとに22日だけ、全国的な雨マーク。
どうやら前線をともなう寒冷渦が南下するらしい。
あえてニギハヤヒの日を狙ったかのようにだ。
どうやら前線をともなう寒冷渦が南下するらしい。
あえてニギハヤヒの日を狙ったかのようにだ。
発達の度合い、南下の仕方によっては、列島全域が荒れ模様になる。
こういうときって、大きな地震は起きないんだよな。
たとえば台風接近中に進行方向で地震が誘発されることはあっても、まとまった雨の降る日に大きな地震は来ない。
荒れれば荒れるほど来ない確率は高くなる。
大雨で大地震起きたって話、すくなくとも僕は聞いたことがない。
地震のニュースで雨が降ってるトコも、、見た記憶がない。
関東大震災だってもし雨だったら、10万もの市民が亡くなることはなかったろう。
東日本大震災の日の仙台は、晴れから午後2ミリの雪。
とはいえ、ニュース映像では降ってるようには見えなかった。
もしかしたらこういうのって、自然の摂理的になんかあるのかもしれないな。
地震予知はともかく、このところの天気予報はワリと当たるようで、11月22日は夕方から本降りだった八王子、
11月23日の朝は青空が出てきて、
お洗濯が出来る「日差し」となり、
7歳になったピノちゃんも、やはり「日差し」があった方が気持ち良さそうです。
昨日、11月22日午後は美容院に行き、4時半頃、旦那さんに迎えに来てもらったのですが、ちょうどその頃から雨足が強くなり、旦那さん、車の中で急に、カラダの右側が「ざわざわ」すると言い出し、えっ、ホントに地震が来るの? って、ちょっと思いましたが、その「ざわざわ」感は少ししたら収まりました。
もしかしたら、ホントに11月22〜24日は地震が来やすい時期で、「雨降って地固まる」なのかもしれませんが、わからないことを推測してもしょうがなく、とりあえず11月22日を無事スルー出来て感謝です。
さて、コロナ渦で独立した西八王子美容院の美容師さんも「ワクチン打たない派」で、
人の出入りが多かった以前の店と違い、マンツーマンで過ごせるので忌憚なくいろいろな話が出来るのですが、
お客様の接種率は半々とのことで、打った方は仕事上の都合でやむ得なく・・という方が大半だそうです。
しかしながら、効果が持続しないことが明らかになり、
衝撃の事実
枠珍の効果が実は2か月だけしか効かなかったことが判明。たったの2か月。
世界で最も権威ある医学雑誌の一つに掲載された新しい論文
枠珍パスポート導入するなら、有効期限を2か月に設定しないと科学的根拠と整合性が無くなる pic.twitter.com/BQDs01tcyc
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) November 20, 2021
すごい「異物」を、何度も入れるのは明らかにリスキーだと思います。
接種7カ月で抗体価13分の1に低下 都医学総研調査
「3回目接種の重要性を裏付ける結果」
半年ごとに一生打ってれば(大笑)https://t.co/kpTTlJdoce
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) November 22, 2021
いずれにせよ、打つ、打たないは、感染には関係ないどころか、
アフリカ、ワクチン接種が進んでいないのに感染者が少ない。科学者は理由がわからない
今年は米政府が発表したではないか、この世には科学が解明できない物理現象が何種類も大量にあるって(大笑)https://t.co/3v8Xr3xXoX
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) November 21, 2021
接種者のカラダ(汗など)から「異物」が放出されるということもあり、
西八王子美容院のお客様の中には、以前の美容師さんが「打ってる」ので、イヤで変えた・・という方もいるそうです。
まあ確かに、髪や地肌に直接触れるのですから、わからなくもありませんが、ソレをやってるとキリがありませんから、免疫力をアップさせるのが一番の対策で、
特に「食」は大切だわ〜 と再認する今日この頃です。
もっとも、やはり「美味しい」ことが一番大切で、以前「八王子食堂日々」で、
偶然、読者さんと鉢合わせした時の「煮物」がメチャ美味しかったので、
女将さんに聞いた「話」を元に、自己流で作ってみたら、すご〜くナイスでした!
水に昆布と鶏肉(手羽元を使いました)を入れて煮立て、
アクを取ったら、塩麹と野菜を適宜入れ弱火で煮ます。
仕上げに薄口醤油をちょっと・・で味が決まって絶品なんです〜〜
「日々」の女将さん曰く、昆布と鶏肉は合うとのことで、塩麹が決め手ですネ!
このレシピを美容師さんに教えたら、それは絶対に美味しいそう・・と言われましたが、塩麹って自宅で簡単に作れるって知らなくてビックリしました。
まあお若いし、男性ですし・・当たり前と言えば当たり前ですが、
発酵常備調味料として塩麹は、手作りがオススメで、作り方はココに書いてますが、
「作る」というほどの手間でもなく、手作りならとっても安上がりなので、気軽に使えます。
塩麹にハマったのは、「糀屋本店の塩麹レシピ」をゲットした時ですから2011年頃で、
それまで見向きもされなかった「麹」を、世に知らしめた女将さんの功績は大きいですね〜
1952年大分県佐伯市生まれ。創業元禄2年(1689年)の糀屋本店の長女として生まれ育ち、現在9 代目社長として糀つくり、販売全般に携わるこうじ屋ウーマン。
麹・糀の活躍の場をもう一度家庭に取り戻したいと発心。砂糖の代わりに酒や甘酒、みりんを使い、塩の代わりに塩糀を使って、簡単サッと出来て、グッと美味しい、普段使いの糀レシピを考案し、出版している。
日本の豊かな発酵文化の根っこを支える麹・糀を新しい目線から見直して、普及拡大を呼びかける料理講座や講演会を国内外で実施し、好評を博している。糀ブームの火付け役でもある。
そんなバリューもあるのか、こちらの麹はお高めですが、200gでも十分な量の塩麹になります。
よくヤルのは、炒め物に「塩麹+酒」の味付けで、失敗ナシ、まろやかに味が決まります。
もともと、さほど料理が好き・・というわけではなかったのですが、
ペルーラムさんが無農薬で安全、そして、何より「味がイイ」食材を届けてくれるようになり、
滋養があって美味しいモノ・・が、手軽に作れるのがウレシク、
こういう「流れ」は全国的に進んでいるようで、イイ傾向ですね!
埼玉・武蔵ワイナリー 栽培から醸造まで「完全有機」https://t.co/grGsegLn4k
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) November 22, 2021
というわけで、11月23日は夕刻まで、雲はあるけど「晴れ」でしたが、(今のところ)地震はありませんし、
「11月22〜24日は要注意」だからこそ、健康的で美味しいモノを食べて、穏やかに過ごしましょう!
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