酵素カフェ

諏訪の「山田養蜂場」と天使を呼ぶ蜜蝋ローソク

標高467mの奈良の三輪山は、古事記・日本書紀の時代から山岳信仰の山として知られ、

今でもスピ系の方々がこぞって登りたがる山の一つですが、

その昔、三輪山での養蜂に失敗したことが日本書紀に書かれいます。

<日本のはちみつの歴史は飛鳥時代から>

日本の歴史に、はちみつや養蜂が登場するのは飛鳥時代の643年です。『日本書紀』の中に「百済の太子余豊、蜜蜂の房四枚をもって三輪山に放ち、養う。しかれどもついに蕃息(うまわ)らず」と書かれているのです。意味は、百済(現在の朝鮮半島)から来た余豊という人物が、三輪山で養蜂を試みたが上手くいかなかったというものです。

その後、奈良時代には、はちみつが朝廷への貢物として献上された記録が残っていますが、養蜂が本格的に行われるようになったのは江戸時代になってから。寛政3年(1791年)に二ホンミツバチの生態や養蜂技術を記した『家畜蓄養記』という本が書かれました。明治時代には、セイヨウミツバチが輸入されるなど、養蜂も近代化を迎えました。

そして現在、養蜂を取り巻く環境は決して優しいものではありません。ミツバチが蜜を集めることができる自然環境が少なくなってきているのです。農林水産省のデータによると、平成26年(2014年)のはちみつの流通量は約4万トン。そのうち国内の生産量は約2800トンで、自給率は7%に留まります。およそ30年前、昭和60年(1985年)は、消費量3万5000トンのうち、生産量は約7000トン以上あり、自給率は20%を超えていました。

近年、国産はちみつやビルの屋上緑地などを活用した都市部での養蜂などへの関心の高まりから、ミツバチの飼育個数は増加傾向にあります。

https://precious.jp/articles/-/3769

どんどん減りつつある「国産はちみつ」への、都市部からのアプローチがあるとのことですが、

殺菌力抜群のマヌカハニーのおかげで、

速攻効果を実感したマヌカハニーのMGO抗菌活性力を100%生かすための注意点

今年の花粉症は、「ほとんどナイ」状態でスルーしたこともあり、

アレルギーが増えている知られざる理由とその対処法

純粋なハチさんの力を深ーく実感してる今日この頃です。

5月1日、令和「初詣」で諏訪大社に行った際、

「令和」初詣で知った諏訪大社・秋宮にいるサザエさんのような「八坂刀売神」

行きがけに、老舗っぽい「はちみつ屋さん」を国道20号線沿いに見かけ、

「初詣」を終えて、清里に帰る途中、ちょっと寄ってみたら、

ショーウィンドウには養蜂道具が飾られた、

予想通り、本格的な「はつみつ専門店」で、



JR上諏訪駅近くの「有限会社 山田養蜂場」は、同名の大手とは何ら関係ないと説明してれたお若い方が、

何気にハリーポッターにそっくりでして、
とても親切に、各種はちみつの特徴を説明してくれました。

マヌカハニーとかも置いてますが、

なんといっても種類豊富な国産はちみつが揃ってるのがウレシク、

24種の国産はちみつのお味や、

国産じゃないけど、「巣のまま」を試食することも出来ます。

ちなみに試食場の背後には「池」があり、高価そうな錦鯉がたくさん泳いでました。

そ、そして「見つけた!」のが、

蜜蝋のローソクでして、

古代より神事にも使われていた・・蜜蝋ローソクを灯すと、
天使が来る・・と、ヨガの先生が言ってました!

で、洋モノの蜜蝋ローソクは既に持ってましたが、

国産モノは大変珍しく、迷わずゲット!
清里に置いておくことにしました。

この「りんご」蜜は、83歳の母の日プレゼント用に・・
母は九州出身ですが、鉄道員だった祖父は趣味で養蜂をしていて、自家製はちみつを食べてたそうです。

「りんご」の蜜って初めてですが、試食したら「りんご」の香りがしました。

バッチフラワーのクラブアップルは「お清め」のレメディで、

クラブアップルのハロウィン効果と小林健の「おりもの」対策とマンモグラフィー検診の危険性

潔癖症や、細かいことに気をとられる傾向に効きます。

「そば」蜜は、かなりクセある味ですが、栄養価がとても高いとのことで、

黒いモノは、カラダにイイものが多いですネ。

さて、10連休明けの土曜日は、旦那さんの仕事の都合で夜7時頃に清里に着いたのですが、

食事が終わってゆっくりしていたら、突然「停電」しました〜

ウチだけかと思いきや、外に出たら一面真っ暗です。

こういう時に限って、「1日だけだから・・」とPCを持参せず、ガラケー夫婦は情報難民となり、

3.11に5.11・・ちょっとビビりましたが、母に電話したら「何でもないわよ〜」とのことで、

ローカルエリアの停電だったようです。

<山梨県内で一時4万戸余が停電>

05月12日 06時18分

11日夜、山梨県北杜市と韮崎市を中心に停電が発生し一時、合わせて4万戸余りに上りましたが、およそ4時間後にすべて復旧しました。
北杜市の変電所で火事が起きていたことから、警察や東京電力が停電との関連を調べることにしています。

東京電力によりますと、11日午後8時20分ごろ、山梨県北杜市と韮崎市を中心に停電が発生しました。
停電したのは2つの市で合わせて一時、4万戸余りに上りましたが、およそ4時間後の12日午前0時すぎまでにすべて復旧しました。
停電の影響で、JR中央本線は甲府駅と韮崎駅の間の上下線でおよそ40分にわたって運転を見合わせたほか、2つの市の広い範囲で信号機がつかなくなるなどしました。

警察や消防によりますと、停電による交通事故や救助の要請などはなかったということです。
一方、北杜市須玉町の東京電力北巨摩変電所では、停電の発生直後の11日午後8時半ごろ、火事が起きているのが見つかりました。

火はおよそ50分後に消し止められたということで、警察や東京電力などは12日朝から現場で検証を行い、出火の原因や停電との関連を調べることにしています。

nhk

落雷とかではなく、原因不明のようで・・しかし、信号機なしでも事故もなく・・ヨカッタです。

「4万戸」の中に入ってしまったようですが、幸いなことに1時間半くらいで復旧し、

何だか「ホントにあったの?」的な停電でしたが、

ゲットしたばかりの蜜蝋ローソクが、さっそく役に立ち、

1時間半燃やしても、ほとんど減りません。
そういえば、八王子にある洋モノをゲットしたのは12年前ですが、まだ半分以上残ってます。

翌朝日曜、12日の朝は素晴らしい五月晴れで、


標高1200mにも、やっとチューリップが咲き揃い、

生命力が全開です!

そして、蜜蝋ローソクの効果かどうかわかりませんが、タイミングよく、ゴジュウカラの巣立ちを目撃することが出来ました!

こちらはシジュウカラの新巣箱ですが、

ゴジュウカラ巣箱近くに、小ぶりのゴジュウカラがたくさんいて、初めてのフライトで飛び立って行きました。

親鳥は、残ってる子がいないか・・巣箱に出入りしてましたが、「空の巣症候群」になるのは人間だけですネ。

というわけで、幸い、ローカルな停電は事なきを得ましたが、

はちみつと人類との歴史は、数千年以上とのことで、

いざという時のためにも、天使が来る・・らしい、蜜蝋ローソクは大いに役立ちますよ〜

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