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「RAPT×さゆふらっどまうんど」に学ぶ「振り子の法則・重要性の調整」

「RAPT」さんという天皇も神道も仏教も悪魔崇拝だとするブロガーさんと、いわゆるインボーを暴く若者「さゆふらっどまうんど」さんの対談を昨晩見てから寝たら、

列車に乗ってる「さゆふらっどまうんど」さんが出てきて、自分が「ちょっとよろしいですか?」と隣に座り、

「RAPTさんには、あまり関わらない方がいいですよ」とか言っている夢を見て、

夢に出るほど、何にそんなに「反応」してしまったのか、もう一度見てみたら、
https://youtu.be/-emCqN_af5o

多分、11分あたりからの会話、

「RAPT」さんいわく、日本には3つの闇勢力があり、

①大和族・・天照大神
②出雲族・・スサノオ
③ロスチャイルド・・天照大神とスサノオ

と、それぞれ、実は悪魔である神を拝んでいるとのことです。

普通に考えると、むちゃくちゃ無礼な話ですが、

トランサーフィン「振り子の法則」によれば、
DSC_3312

宗教は、「すがったり、崇拝」すると、振り子となって私たちを支配するわけだから、そういった面があるのは「あたり前」な話です。

だからこそ、神社などに行く際は、物見遊山ではなく・・という注意があるわけで、

古今東西、神様には「白・黒」両面あることは共通です。

エジプト人はイシスを、ポジティブな姿については白で、ネガティブな面を象徴するときは黒で描いた。同様に、象徴的な意味合いとして、ディアーナはポジティブな女性像、ヘカテはネガティブな女性性を表す。

悪魔主義者はヘカテのエネルギーで動く。彼らが崇拝しているのは、極端にネガティブな女性エネルギーであって、女の司祭教が重要な役目を果たす。

デーヴィッド アイクの情報も衝撃的なものですから、一応、ペルーラム君にキネシオロジーチェックしてもらったのですが、

通常時は400台で、啓示を受けている時は覚醒レベル600以上で驚きました。

デーヴィッド・アイクの真実度は?

文章を書いたりする作業は400(理性・合理性)を使いますので、納得の結果でもあります。

で、「RAPTさんには、あまり関わらない方がいいですよ」と、夢で言った理由ですが、

やたらと「聖書を読まなければイケナイ」とか、
「祈らなければイケナイ」とか、

「イケナイ」ワード連発なのは、ちょっとイケてません。

印象的だったのは、

「RAPT」さんの「呪いとか陰陽道は本当にあるんですよ」との発言に対する、

「さゆふらっどまうんど」さんの、

「えっ、俺、顔とか出してヤバイじゃないですか、呪われちゃうかも!」

というリアクションで、

多分、「さゆふらっどまうんど」さんは呪われても跳ね返すタイプだから大丈夫でしょう。

実は自分も一度だけ「呪われた」体験談があります。

ちょうどペルーの先生と出会った頃、広尾のアロマショップでバッチフラワー担当として働き出したのですが、1週間位で顔がアトピーにようなヒドイ肌荒れになり、さすがに「皮膚科」に行くか迷ったのですが、

とりあえずペルーの先生に診てもらったら、会ったとたんに、

「あなたの代わりに広尾の店を辞めさせられた人はいませんか?」と言われましたが、そんな人はいませんでした。

で、店のスタッフ3人を一人一人イメージしてオーリングチェックしたら、

まだ一度も会ったことのない人がヒットして、

その人の「呪い」から来る「肌荒れ」だということになりました。

この話が本当かどうかはともかく、その線で治療してもらったら、な、ナント翌朝にはすっかり治ってしまい驚きました!

「皮膚科」に行けば、ステロイドとか処方されて、さらに面倒なことになったかも?

で、この時、ペルーの先生に言われたのは、

「あなたは跳ね返す人だけど、こんなに緊張していちゃダメだ」でした。

後にも先にも「呪われた」診断は、コレ1回きりで、

世の中には、そういうことをスル人が本当にいるのだと驚きましたが、

会ってみたら、ごく普通の小太りな派手めなオバさんで、   

「自分は霊感が強くて塩を持ち歩いているのよ」とか言ってて、

新しい人が入る度に自分のシフトが減らされてしまうことを気にしてましたから、無意識的に呪っただけなのかもしれません。

で、諺通り、「人を呪えばアナ二つ」で、あまり幸福そうではありませんでした。

だから、「RAPT」さん説は間違いとも言い切れませんが、

「さゆふらっどまうんど」さんは呪われても跳ね返すタイプに見えるのは、彼にユーモアのセンスがありそうだからです。

なぜはしゃぐことが魂に必要なのか、たぶん朗らかなのは良いことだからだろう。では、なぜ良いことなのか。それはつまりユーモアや朗らかさは重要性を引き下げてくれるからだ。意図のエネルギーを遮断して世界の鏡を歪めてしまうような過剰ポテンシャルを持ったままでは、リアリティを操縦することはできない。

過剰ポテンシャルという「緊張感」は、重要性が高まることによって生じます。

内的重要性・・自分は重要人物だ
外的重要性・・この問題は極めて重要だ

自分の例で言えば、

広尾のアロマショップでバッチフラワーの仕事をすることは極めて重要で(外的重要性)、

そんな自分のお肌はキレイでなくてイケナイ(内的重要性)と、重要性を高めてしまったのが敗因でした。

重要性の調整

何であろうと重要な意義を過度に付与してはいけない。あなたによる重要性の付与は、あなたにとってではなく、振り子にとって必要なのである。振り子は、重要性の糸を使って、人間を操り人形のようにコントロールする。

しかし、人間は重要性の糸を手放すことを恐れる。なぜなら、心の拠り所や自信という幻想を醸し出す依存関係の影響下に置かれているからである。

少なくとも「重要性の調整」については、「さゆふらっどまうんど」さんは中々お上手そうに見えたので、夢に出てきてしまったのカモですネ。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. トラサーの本(鏡の超法則)2/3ぐらい読みました。
    わたしの世渡り術ともカブルとこが色々あってオモシロイのですが
    蘭ちゃんが一時保留してたというのもワカル気がするトコが結構ありますネ。

    わたしが気になったのは「ネガティブなコトは考えてはイケナイ」とかいっても生きてる以上それは無理というか。。。
    結局どうやって切り替えるか、立て直すかが重要だと思うんですけど、そういったヒントは少なめ(読んだ範囲では)なんですネ。

    なにが幸いするかはワカラナイし、何事も考え方ひとつ(これもわたしのモットー)だと思うけれども、ああいう風に言われてフォローがなかったら、ネガティブ恐怖症みたくなってホントのコト(陰謀→陽謀で、わるいコトだけど表に出るのは良いコトみたいな)が出てきたとき「見たくない!聞きたくない!」って、なっちゃう人が多いんじゃないかな。

    実際なってるひと(蘭ちゃんがお花畑系とかいってる、わたしは恐怖のやわらかドリームジェネレーター現実逃避装置HMSといってます)が多いと思うけれど、でもそういう人たちに出会わなくなってゲンチアナにならなくなってきたのは本に書いてあるような分野における進歩があったのかも。

    なので結局は前に出てた3冊もおとな買いしまちた。(^^;)
    それに超法則は第2集とのコトなので、後に出てきたモノだと往々にして変なのが混じるコトが多いかもなので、初期のモノも読んでみます。

    初期の3冊は他の記事に写真が出てたのですよネ。あれをみて蘭ちゃんがしきりに「トラトラ」とかいってたのはトラサー本3冊(トラトラトラ)のコトだったのかもと、ふと思ったりしました。

    • <一時保留してたというのもワカル気がするトコが結構ありますネ。>

      ですネ!いいとこ取りしましょう・・

      <でもそういう人たちに出会わなくなってゲンチアナにならなくなってきたのは本に書いてあるような分野における進歩があったのかも。>

      それは、大いにありえますね・・

      <トラサー本3冊>

      それはナイナイ・・

      「ネガティブなコトは考えてはイケナイ」は、あらゆる成功本の落とし穴ですが、虎本は、切り替える方法が出てますよ〜

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