ロシアという国は旧ソ連の頃から「超能力」の研究に力を入れてましたが、
1992年、NASAにいた日本人医師によると、NASAには裏と表があり、
裏NASAの「異星人に関するファイル」のほとんどがロシア語で書かれていたということです。
英語・フランス語・スペイン語・・と、流暢に使いこなすドイツの友人が言うには、
ロシア語も修得したいけど、ロシア語は一番難しいとのことでした。
ドイツ娘が言うには、ヨーロッパの言葉は、特にラテン系同士なら「方言」みたいなモノだけども、
ロシア語は特殊・・とのことで、欧米人が目にしても、
簡単には読めないようにロシア語にしてるのかもしれませんが、スプートニク・ショックからすると不思議な感じです。
1957年10月4日のソ連による人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功の報により、アメリカ合衆国を始めとする西側諸国の政府や社会に走った、衝撃や危機感を指す。
スプートニク計画以前、アメリカは自国を「宇宙開発のリーダーであり、それゆえミサイル開発のリーダーでもある」と信じていた。しかし、スプートニク1号成功の突然のニュースと、それに対抗したアメリカ合衆国連邦政府の人工衛星計画「ヴァンガード計画」の失敗は、アメリカの自信を覆し、全米をパニックに陥れた。
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国時代の量子物理学者だったヴァジム・ゼランド氏は、
対立を煽って、人々の感情・思考に影響を与えている、
「破壊的振り子は、人々が自分の運命を撰ぼうとするのをやめさせる」
と言ってますが、
冷戦時代から、いわゆる「支配層」はトランサーフィンの仕組みを熟知していたようで、
裏NASAに潜入した日本人ドクターはトランサーフィンの「バリアントの空間」と同じようなことを伝えてます。
Q:平行宇宙にはパドラックスがあるといわれます。タイムマシンで過去に遡り、親を殺してしまうと自分が生まれなかったのではという問題です。その因果関係をどう解釈すればいいのですか?
ドクター:時間は無限にあるということなんです。歌番組の裏でアニメをやってるような関係で、何億チャンネルが同時進行しているのです。
Q:ウーン、例えばこの喫茶店に来るか、あの喫茶店にするかで迷いましたが、そこで2つの世界に分かれます。
ドクター:全て分かれます。どんな時間流れもあるわけなんです。そして全て存在するのです。
Q:この場合、2つの世界に分岐するのですから、エネルギーの総量が2倍になってしまう。無限に分岐するのですから、エネルギーは従って無限大になってしまいます。
ドクター:それはないです。これが1チャンネルとしますと、2チャンネルを見ても殆ど変わりがありません。300チャンネル位回して、ようやくちょっとマークがないとか、髪の毛が1本たっているかとかの違いなんです。
何億チャンネルもはなれたチャンネルでお会いすれば一人増えているかも知れません。そういう微妙なものです。
Q:円盤が時間流に乗ってくるとすれば、彼らは異なるチャンネルに行き来できるということですか、本当にあり得るのですか?
ドクター:もの凄く強力な宇宙の波動と共振させる。それとマッチさせるものがあればよい。
Q:虚のエネルギーとか?
ドクター:虚では無ですからダメなんです。何かとぶつかり合うことによって、場所が決まる。
Q:莫大なエネルギーと共振してスポーンと行ってしまうんですね。
ドクター:時間は空間と共に移動でき、過去・未来・現在は関係ないのです。
ペルーの先生から一番最初に習ったのは、「今が変われば、過去も未来も変わるんだよ」ということで、
優れた臨床家は一瞬で、患者さんを「はなれたチャンネル」に移動させることが可能なことを実感しました。
そして、そういった技術の習得は、無になって「瞑想」したからではなく(時にはしてましたが・・)、
常に真摯に「ぶつかり合うことによって」学んだのだと思われます。
ちなみに、この仕組みをカタカムナでは「対抗発生=フトマニ」と言っており、
フトマニとは「生命発生の根本原理」です。
つまりどんなに優れたモノでも単体では「対抗発生=フトマニ」不足になりがちです。
そういえば以前、「アカシックを読める予言者」として取り上げたゲリー・ボーネルさんについて、
こんなコメントを頂いてましたが、
「このゲリーという人、透視に8万円以上取る人で、いい加減だと思います。2人、女性でやった人知っていますが、騙されやすい女性達でした。とても、「カルマが終わっている」などとは思えない人達でした。残念ですが、アメリカは神より悪魔が勢力を強めている国で日本でもそうですが、勇気ある善人は次々に暗殺されていると思います。」
実際のところ、自分はゲリボーさんに会ったことがないので何とも言えませんが、組織が大きくなればなるほど、設立当初の意図とは違った「振り子」が生じちゃうのは確かです。
「トランサーフィン・振り子の法則」は、あらゆることに応用可能な法則でして・・
同じ方向でものごとを考える人々の集まりは、「エネルギー情報体」を形づくる。これを「振り子」と呼ぶことにする。
このエネルギー情報体はひとりでに成長を始め、人々を自分の決まりに従わせる。
人々は、知らないうちに振り子の利益のために行動することを理解してない。どうすればしつこい幻惑から目覚めることができるだろう。
*振り子の特徴
・振り子は、自分の信奉者たちのエネルギーを受け取り、それによって振幅を増大させる。
・振り子は、自分の信奉者たちのグループをすべてのグループと対立させる。(我々はこうであるのに、奴らは違う。奴らの方が悪いのだ)
・振り子は、信奉者になりたくない者なら誰であれ攻撃的に非難し、自分の側に引き入れるか、無力化するか、または排除するかしようとする。
・振り子は、自分の行動を正当化し、より多くの信奉者を獲得するために、上品で魅力的な仮面を被り、高尚な目標を掲げて装い、人々の感情をかき立てる。
戦争が起きる理由も、個人的にエネルギー不足になる理由も説明出来るので、このブログを始めた頃、よくご紹介してたのですが、
最近になって、こんなコメント質問を頂きました。
「過剰ポテンシャルが生まれると、平衡力によってポテンシャルが解消される、ということは理解できました。なのですが、例えば、ミュージシャンになりたい、と強く思っているAさんがミュージシャンになれないのは、過剰ポテンシャルとその解消という面で、どういった事が起きているからですか?
また、本の中で、悪習を良い習慣に変える、という事について、「習慣は非常に根深いものだから、習慣を変えようという思いすら忘れている自分にきづくだろう、しかし、固い決意をもって臨めば、目標が達成できるし、振り子も最後には放っておいてくれるようになる。」と書いてありました。
しかし、この「固い決意」というものこそ、過剰ポテンシャルを生んでしまうと私は思うのです。
実際に、私が過去に固い決意を持ち、それが目標達成という結果になったためしが一度もないのです。この、ヴァシム・ゼランドさんの、最後には結局、決意や努力、という点に、それ以外の書いてある事が素晴らしい事もあり、すごく違和感を覚え、納得ができません。
それについて、どう解釈したらよいのでしょうか。
で、自分がわかっている範囲でお答えしたいと思いますが、
一つ目の質問、「Aさんがミュージシャンになれない」については、
まず、「ミュージシャンになりたい」と思っているAさんの「目的と扉」が正しく設定されているかどうかが問題です。
目的とは、一時的な欲求ではなく、どのような時に真から幸福か・・を感じ取ってないとわからないものです。
「あなたは人生から何を欲しているのか?どんなことがあなたの人生を喜びにあふれた幸せなものとするのか?」という質問に答えるものでなくてはいけない。ただこのことだけが重要なのだ。残るすべては振り子による見せかけだけのものとみてよい。
一番大事な目的をひとつ見つけていただきたい。その目的が達成されれば、残るすべての願望も達成させるだろう。・・
次の質問に答えてみよう。あなたの魂は何を気に入っているのか?何があなたの人生を祝日に変えてくれるのか?
<あなたの扉>
もし目的へと続くはずの道で常に障害を乗り越える羽目になるならば、目的自体が他人のものか、または他人の扉を通って目的に進んでいるかのいずれかであろう。人生で唯一大事であると思われるものは、自分の目的と扉を決めることだ。
他人の目的に向かって行っても一生を浪費し、何も得られないことがあり得る。・・義務感という固定観念は、人生は全員が勤め上げなければならない刑期であるとか、全員が果たさなくてはならない労働義務であるというように、愚かしいところまで来てしまった。
実は、趣味が本当にあなたの目的であれば、それでたっぷり稼ぐことも可能なはずだ。・・もしあなたの目的があなたの扉と一致しているならば、あなたは自分の趣味で裕福になることができる。
目的を達成すると、ほかの残りの願望も自然に実現させる。それに、結果はどんな予想をも上回るものとなるだろう。
この世界では、魂が関与して成し遂げられたことは疑いなくきわめて高い価値を持つ。反対に、理性による作品は、理性がいかに純粋であろうとも、価値は低い。すでにご理解いただいたとおり、真の傑作は魂と理性が一致して誕生する。
ペルーの先生の神業整体は、芸術的なパフォーマンスで誰もが大満足でしたが、奥様曰いわく、「この仕事以外、何をしようとしてもダメだったのよ〜」とのことで、息子二人を日本の大学に行かせられるほど成功したのは、「目的と扉」がマッチングしてたからだと思われます。
ペルーの先生は55歳頃から日本と行き来するようになりましたが、我が家に初めていらして会食した際にハッキリと聞いたお言葉は、「霊格を上げたい・・」ということで、そのために日本でも治療をするようになったようです。
もちろん誰もが「霊格を上げたい」を目的にする必要はなく、自分の(魂)の声に正直になることが大切で、
「リッチな生活がしたい」「有名になってチヤホヤされたい」という目的でも全然OKなのです。
ご質問の、「過剰ポテンシャルとその解消」という面でどういうことが起きているかというと、
過剰ポテンシャルというには、「あせり」とか「嫉妬」「不安」などのいわゆるマイナス感情であり、
せっかく正しい「目的と扉」を見つけていても、前世からの癖もあり、時には生じることがありますが、その場合、バッチフラワーなどのバランス・ツールですみやかに解消します。
実際、ペルーの先生と親しくなったのは、体調が思わしくない時期にバッチフラワーを差し上げたのがきっかけですが、
桜井識子さん風に、神社・仏閣にお願いするのも手です。
そして、そうやってマイナス感情をバランスさせた結果、「あれっ、ホントにミュージシャン?」みたいな気づきが来ることがよくあります。
逆に、何も興味を持てなかった・・という方から「手作りアクセサリーの店をはじめました!」とご報告いただいたり、
変化は千差万別ですが、よーするに、本当の「目的」を感じはじめると人生は好転します。
そしてヴァシム・ゼランド氏も言う通り、目的さえ正しく設定されていれば、手段である「扉」は勝手に開いていくものであり、
先の「リアル酵素カフェ」で、自分にキネシオロジーが向いているかどうかわからない・・という質問がありましたが、
キネシオロジーを「扉」にしなくても、たくさんの「扉」があるわけで、一つの扉を閉めると、新しい扉が開きます。
先の「ミュージシャンになりたい」の場合も、「他者を楽しませたい」「何不自由ないリッチな暮らしがしたい」「カリスマになりたい」など、
個々の魂の欲求に沿った上なら、仮にミュージシャンにならなくても目的は達成し、幸せになれるハズです。
というわけで、自分が理解してる範囲ではありますが参考までに。。
二番目の質問、「固い決意」については次回お答えしますネ!
こんにちは!
コメントにて質問させていただいたものです。
記事で回答していただき、恐縮です。ありがとうございます。
魂に沿った目的のお話、とても参考になります。続きの記事も読ませていただきます。
こちらこそ機会を頂きありがとうで、今後ともよろしくです!