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明治生まれのサイキック河野十全の「無意識の力」を引き出すポイントと「勘が悪くなる」理由

占星術的にも「宇宙元年」とか言われている2019年4月1日に発表された日本の新しい「元号」は、

「令和」とのことで、今までの元号が中国由来が多かったのに対して、

「今回、初めて日本の古典から選ばれた」、

日本最古の歌集「万葉集」に出ている「言葉」とのことですが、

何はともあれ、「令和」誕生おめでとうございます!

ウォーターバイオレットな「新元号」誕生と各星座ごとのボイドタイム注意点

うちは地デジ難民のまま、テレビのない生活をしてるので、

「元号がなくなる」という説をつい最近まで信じてましたが、

やはり元号はあった方がイイような気がしなくもありません。

さて、水星逆行が終わった3月最後の土日、

標高1200mの清里高原では、時折「しぐれ」る寒の戻りでしたが、

気温が低い方が味噌作りには適してまして、

延ばし延ばし・・にしていた味噌をやっと仕込み、

旦那さんは急きょ、新しい巣箱を作ってました。

このところシジュウカラの観察が趣味でして。。

先週リペアしたシジュウカラの巣箱が、

ゴジュウカラに奪われちゃったみたいで・・

ウチに来るシジュウカラグループの中にゴジュウカラが数羽だけ紛れてまして、

シジュウカラよりちょっとだけ大きく、産卵する時期も早いので、

シジュウカラの巣箱がゴジュウカラの巣箱になっちゃったようです。

まあどちらも可愛いのは同じですが、

シジュウカラさんがせっかく気に入ってくれていたので、

建築士の旦那さん、シジュウカラさんのために新たな巣箱を設計、

ポイントは穴の大きさで、

28ミリがシジュウカラさんのピッタリサイズです。

材料は、セルフビルドでこの家を作った時の造作材の余りモノを使い、

ちなみに昨年、シジュウカラが使っていた旧巣箱は、
DSCF1084
このカウンター棚を作った際に、

板が余っていたので、ついでに作ったのですが、

野鳥を観察し、小鳥が巣立っていくのを見届けるのは、思いの外、ワクワクする楽しさで、

ワクワクしてると寿命が延びるそうですから、老化&ボケ防止でもあります。

「ラー文書」による900歳だった人類の寿命が短縮した理由と「老化をストップさせる1000歳寿命説」の信憑性

八ヶ岳を望む和室前の庭側に、

3月31日、おニューな巣箱を設置しました!

新しい元号発表前日に、ワクワク観察ポイントが増えて嬉しい限りですが、

明治・大正・昭和・平成と四つの元号の日本を生き、

1998年、100歳で永眠した河野十全氏は、

傘をささない欧米文化と河野十全氏の「気の幸福論」

「無意識の力」は決して「怖い」ものではなく、

「すばらしいもの」だけども、そのすばらしさを発揮するには、

五官をフル活用して「観察する」ことが大事だと指摘します。

<五官でしっかり観察する>

人間は、自然というものをもっとよく観察して、この自然の中から正確に真を発見し、受けとらなければなりません。

自然の中に存在しているものをしっかりと五官で受け取り、それを鏡のようにして即、反映する五官的表現。

また、それを一度体の中に記録しておいて、まわりの状況に照らし合わせてから表現する潜在的意識的表現。

ともに深く、非常に味のあるものになります。

このときには空意識、無意識、そして潜在性意識の中の豊富なものを、上手に利用するのです。

五官作用で吸収したものが潜在性意識の中に蓄積され、それが力となって、いろいろな場合に五官に浮かび上がってくるのです。

今風に言うと、

「宇宙と繋がるには、まずグランディングが大切です!」

ということになりますが、

明治生まれのサイキック、十全氏は、そういったことをゴチャゴチャ言う「自我意識」が中途半端な人間を増やしてきた・・と述べてます。

<自己意識の弊害>

人間の感情が、自己の意識を非常に逞しくしてきました。

このため人間は、意識しよう、意識しようとします。自己の意識は欲からも出るし、また必要な人間関係とか、生きるために知っておかなければならない、という必要性からも旺盛になってきます。

環境や状況など見える世界のものが、自己の意識をどんどんつくり上げていきます。だから、空意識、無意識の中に存在している人間の根本的な宇宙的意識がなかなか伸びてきません。自己の意識にさえぎられて、成長しない、浮かび上がって来ないのです。

そうなると、人間の勘というものがいよいよ悪くなり、感情とか意識というもののみが旺盛になってきます。だから、感じ方・思い方・考え方というものがみな中途半端なものになり、自己的になります。

先日、新潟まで火焔型土器を見に行きましたが、

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数々の縄文土器を見ていると、

感情を昇華させる自然の力を、縄文人は無意識的に知っていたように感じ、

十全氏の言う、「人間の能力というものは、肉体から無尽蔵に出てきます」を実感します。

しかしながら弥生時代になると、日本の土器は実用オンリー的となり、

「万葉集」などの和歌では好んで自然が謳われてますが、

その表現形式は、だんだんとアタマが優勢になってきます。

<万葉集の表現様式>

寄物陳思(きぶつちんし) – 恋の感情を自然のものに例えて表現
正述心緒(せいじゅつしんしょ) – 感情を直接的に表現
詠物歌(えいぶつか) – 季節の風物を詠む
譬喩歌(ひゆか) – 自分の思いをものに託して表現

wikipedia

とはいえ、「令和」ってなかなか悪くない響きですし、

「言語能力がアルのでは?」とされてるシジュウカラを観察してると、
決して争って餌を食べようとせず、ちゃんと順番を待ってる秩序ある性向に、

昔の日本人的な「礼=令」を感じちゃったりしますが、

何はともあれ「令和」な日本が、平和で輝ける時代を築いていくことを願います!

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