新月は新しいことを始めたり、願いごとをするのにナイスなタイミングだとされてますが、
11月27日の射手座新月は、「水星&海王星&土星」の幸運の小三角形が出来るので、
特に、ビジネス面の「願い」にサイコーのホロスコープだそうです。
理想・旅・豊かな知性・世界・海外・ポジティブ・文武両道・寛大さ
などよ🏹💕
射手座は
思いっきり楽観的で
オープンマインド🌈
シンボルである「矢」は
遠くに飛んでいくこと
&
より上のステージに行くこと
を象徴しているから
スケールの大きい願いのほうが
届きやすいわよ👑
BIGなビジョンこそ大歓迎〜
っていうのが
射手座の個性なのよね💖
だからこそ
これまでの制限をいったん手放して・・・
思いっきり自由に
そして大胆に
願いをオーダーしてちょうだい💃✨
他の人がドン引きしちゃうような
常識の枠を超えた願いでも
あなたが心から求めるのであれば
宇宙さんは積極的に動いてくださるのよ🌠
特に今回は
水星&海王星&土星
による
幸運の小三角形
が登場しているから・・・
ビジネスの成功に関する
願いをオーダーするのにも最高よ
射手座に対応するバッチフラワーはアグリモニーで、
アグリモニーのマイナス状態は、「辛い気持ちを隠してキープ・スマイル」してる状態です。
アグリモニーのタイプの人がバランスされてる時は、人々を楽しませることの出来る社交的な「楽天家」であり、芸能人にはアグリモニータイプが多く見受けられますが、「キープ・スマイル」の反動でストレスも半端じゃないようで、
人気稼業でいくら成功しても、麻薬でダメにしてしまう・・お気の毒な話が後を絶えません。
さて、そんな射手座新月の前日、赤坂御所の隣に位置し、芸能人も多く参拝する「豊川稲荷東京別院」に行ってみました〜
所用があり、赤坂で待ち合わせをしたので「じゃあ、行ってみようかな・・」という感じで予定したのですが、日にちが決まった時から『ダキニ天さんに会い行く』モードが満々になってきました〜
日本はその昔、「神社には仏様も祀(まつ)って別(わ)け隔てなく敬ってきた」歴史がありますが、
「豊川稲荷東京別院」は、明治維新・薩長新政権の「廃仏毀釈」の波を生き残った稀有な存在です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんです。・・
豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など
武将達から信仰を集めさらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。
有名どころの神社が多い赤坂は、若い頃のホームグラウンドだったので、こちらの記事に書いたように、
「豊川稲荷東京別院」に行ったことがあるような・・・気がしてたのですが、
昨日、実際に行ってみて、「ココは来たことナイかもなあ〜」 と思いました。
なぜなら、あまりに個性的な神社なので、もし行ったことがあるなら、ハッキリ記憶に残ってそうです。
お寺なので線香を焚きますが、
大小のお稲荷様がズラッ〜〜と、所狭しと並んでいて、まるで狐王国です。
そして、「融通金」という目を惹く「黄色」があり、
自由に持ち帰っていいのですが、一年後にお返しに伺うのです・・
黄色の中にはピカピカの10円玉が入っていて、財布の中に入れておくと、
『「抜苦与楽」と申して苦しみを排して楽しみをもたらし其の上に諸々の融通が叶えれることから、これを称して融通稲荷と申すのであります』
とのことで、こんな面白いモノ、初めて見ました〜
桜井識子さんいわく、
「でも仏教バリバリではなくちょっぴり神道色入れてみました」
な「豊川稲荷東京別院」の本殿は、わりとフツーなんですが、
「奥の院」は、ちょっと「洋」も入ってるような作りで、
「奥の院」を守っている狐さんたちが、素晴らしく美形なんです〜
「奥の院」の中は、靴を脱いで入ることが出来まして、
Mちゃんらと入ってみたら、すごーく落ち着く空間で、
どこかの感じに似てるな〜と思ったら、「和だけどもペルーっぽい」故ペルーの先生がいた部屋と似ています。
3ヶ月に1度、日本に滞在する際は都内のアパートにいたのですが、そこを訪れた人は治療しなくても「座ってるだけで腰痛が治った」とか言ってました。
そんなラムさんのお父上が逝ってしまったので、時々こうして「高波動」の場に来たくなってるのかもしれませんが、東京のど真ん中にこんな落ち着ける空間があるのは幸いです。
すっかり長居をして、そろそろ帰ろうとしていたところに、ナント、ペルーラムさん登場!!
先週土曜は恒例の「ファーマーズマーケット」で東京に出て来ていたので、もしかすると合流するかも・・とは聞いてましたが、スッカリ忘れていたので、ホント、びっくりしました〜
で、ラムさんも一緒に改めて「奥の院」に上がったら、
ラムさんもやっぱり、気に入ったようです。
で、その時ご一緒だった女子が撮った写真には、こんな光が映っていたと・・写メしてくれました。
ちなみにその女子がラムさんに「おみくじ」をプレゼントしたら、「大吉」で・・
ラムさんいわく、初めての「大吉」ですが、実際、今、オークションでいい感じになってるとのことで、
今までの努力が実って「飛躍」しそうですネ!
そうそう、ラムさんの「ファーマーズマーケット」は毎月第3土曜が恒例とのことで、
ウチの土日は清里なので行けないのですが、その様子をフェイスブックにアップしてくれてる方がいました。
実は…….彼の父は日本人としてペルーで初めて東洋医学を浸透させた先駆者的存在。医者から見放された数多くのペルー人患者を救い信頼された親友だったのでこれからも秘露農園にエールを送り続けたいなぁ~🇵🇪
リマ在住の日本の方のようですが、暖かい応援がウレシイですネ!
先生やラムさんがホンキで暖かい人だから、暖かいものがリターンするわけで、
神社もホンキで行けば、ホンキで返ってくるよーな気がしますが、豊川稲荷は「金運」に強いそうで、商売・芸能関係の方がたくさん「参拝」してるようです。
実のところ、「お金」にまつわる意識を変えていくのはかなり難しく(芸能人ですら)、無意識的に「お金は汚いモノ」「お金はトラブルの元」「お金には縁がない」など、財運を避けてる人がほとんどで、ココには「銭洗い」もあり、お金に対する過剰ポテンシャルを洗い流すことが出来ます。
というわけで、多分「お初」だった「豊川稲荷東京別院」の後は、
懐かしい赤坂の小道を通り抜け、途中、オシャレでモダンな建物地下で、
卵焼きに牛スネ肉スープ、ハンバーグにグラタンと、よりどりみどりの和洋折衷ランチ1500円をいただき、
もう一つのお目当て、懐かしい「しろたえ」に直行したら、ケーキを買う人ですごく混雑していて驚きました!
イートインはそれほどでもなく、30分待ちで食べたケーキは昔と同じく美味しく、
実は甘党のラムさんもご満悦!!
お値段もコーヒー、紅茶、カフェオレなど飲み物は400円、ケーキ380円・・と昔とさほど変わらず、
名物のチーズケーキは、お土産に持ち帰るつもりが、店の外まで行列が出来てるのであきらめましたが、
「やっぱり赤坂はいいな〜」としみじみ思い、1年後忘れずに「融通金」をお返しに、再び参じましょう!
こんにちは。
いつもブログを読ませていただいております。
ペルーラムさんのお米を今年はじめて購入させていただいて、その優しい美味しさに感動しました。
購入に関してのメールでのやりとりからも丁寧で誠実なお人柄が伝わってきました。
自分は将来田舎暮らしができたらいいなと思っておりますが、いつか「酵素カフェ」さんで田植えや稲刈りイベントなど企画してくださると嬉しいです。
今日は新月なのですね。
自分の新月の願いごとを書いてしまいました^^
mariさん、コメントありがとうございます。
ラムさんのお米、ホント優しい味ですよね〜何かが違う!!
<いつか「酵素カフェ」さんで田植えや稲刈りイベントなど企画してくださると嬉しいです。>
新月の願い、きっと叶いますよ〜〜