酵素カフェ

田中英道氏の「天孫降臨・鹿島」説に知る縄文とユダヤの関係

「今」という時代は、目を皿のようにして探しまわらなくても、

SNSのおかげで、ナイスな情報が入ってくる・・ようでして、先日書いた「高千穂=天孫降臨」の記事について、

「高千穂」違いだった天孫降臨のホントの場所と人間だったニニギさん

古くからの友人である翻訳家の方から、フェイスブック経由でこんなコメント情報を頂きました。

神様は別天つ神5柱と国常立神および豊雲野神の合計7柱で、あとはみんな人間です。また天孫降臨のホントの場所は常陸の国、今の茨城県の鹿島です。日本列島のほぼ中心。常陸→日立→太陽が立ち上がる場所。こんど鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社巡りをお勧めします。娘がひたちなか市で働くようになってから2回お詣りしました。👏🙏 諏訪の塩羊羹はあそこを通るたびに買います。😋

思えば4年前、山梨県・石和在住のこの友人の案内で、縄文ビーナスを見に行ったのが、

釈迦堂博物館・尖石縄文考古館・山下清をつなぐ「サバン」な縄文ビーナス

「日本ミステリー」に魅かれた「はじまり」でしたネ。

それにしても天孫降臨のホントの場所は「茨城県の鹿島」とは驚きで、令和記念で開催した「リアル酵素カフェ」には茨城県からの参加者が多く、

「鹿島から来ました・・」という方もいましたが、自分の最初の就職先は鹿島石油で、初出勤の前日、鹿島でコンビナートが爆発しました。

1982年3月31日夜8時過ぎ、茨城県鹿島コンビナートにある鹿島石油鹿島製油所のコントロールセンターで異常が検知された。運転員8人が、異常シグナルを発し続ける脱硫装置に到着。同時に大爆発が起こり、5人が死亡、3人が重傷を負った。その間、4、5分の出来事だった。

open.mixi

う〜〜ん、天孫降臨の地に石油コンビナートってNGだったのかも・・ですが、ひたちなか市に隣接して「東海村」がありますね・・

<東海村>

日本国内で原子力の火が灯った最初の村である。1957年(昭和32年)に日本原子力研究所(当時)東海研究所が設置され、日本最初の原子炉であるJRR-1が臨界に達して以来、多くの原子力関連施設が集積することとなった。現在も日本原子力研究開発機構、日本原子力発電東海発電所・東海第二発電所など多くの原子力施設が村内に所在し、近隣市町をあわせた、茨城県の太平洋沿岸部は日本の原子力産業の拠点となっている。1999年(平成11年)9月30日には、東海村JCO臨界事故が発生し作業員2人が死亡するなど、様々な影響があった。

wikipedia

で、「天孫降臨・鹿島」説なんですが、東北大学名誉教授の田中英道氏が、膨大な資料をリサーチした結果、「縄文」が栄えていた関東・東北では、日高見国という太陽信仰の祭祀国を形成し、

日高見国の方々は、その独自性を守るために、わざわざ九州にくだったそうです・・

縄文時代、圧倒的に人口の多かった関東・東北は、日高見国という太陽信仰の祭祀国を形成、鹿島神宮の祭神タカミムスビからアマテラスヘの一族が率いていた。

大陸からの脅威に対抗するため、関東の鹿島から九州の鹿児島へ、香取(柁取り神宮)と息栖神社(天の鳥船神社)の率いる船団が鹿島立ちして、鹿児島の天降り川に到着した。

そこで準備して、イワレヒコ(神武天皇)が東遷して大和を征服した。

ええっ〜〜、鹿島から鹿児島ですか!!

東京生まれの東京育ちですが、両親とも鹿児島県人ですので鹿児島は肉体的ルーツであり、

同じく、東京生まれの東京育ちで、両親とも山形県人の旦那さんと一緒に、

この秋、「フェリー」に乗って、初めて九州上陸したのですが、
今の時代、飛行機ならスグの九州へ、古代に船で渡るとは・・相当な覚悟だったのでしょう。

田中英道氏によると鹿島神宮は「縄文」で、きっと「神託」あってこその決断だったと思われますが、

スタンダードな天孫降臨説に出てくる、道案内の「サルタヒコ」とは、

ユダヤ人だった・・というのが田中説です。

鼻が高くて「赤鬼・青鬼」にように見えたユダヤの民を、縄文系日本人は暖かく迎え入れた・・とのことで、

そーいえば飛鳥昭雄氏は、日本人は「バリバリのユダヤ」とか言ってましたネ〜

飛鳥:日本人はバリバリのユダヤで、今のイスラエルには、ユダヤの「ユ」の字も残っていない。なぜなら、本物のユダヤはみんなこっちに来ちゃったから。あと、アルザスに入っちゃった。残っているのは雑種ばっかりです。我々はそういうお役目があって、それぞれのお役目を果たせばいいんです。・・そして、結局、やっぱり世界は日本人で動いていたんだということがわかる。
なぜなら、天皇陛下がいて、神の宝がずっと封印されていて、ここが世界のヘソなんです。・・もっと言えばハルマゲドンから救う手法、ツールを持っているのは原始キリスト教とヤマト民族だけです。ある意味、世界を救う非常に大きなキーパーソンになることが、最後の天皇の役目です。

ホントに優秀なユダヤの血統は日本にアルとのことですが、

重要なのは、縄文という土台の上で、「流浪の民」を受け入れたことで、見た目的には大陸(中国)系に近い日本人ですが、DNA的にはユダヤ人に近いそうです。

戦後、日本文化は朝鮮・中国から来た、という考え方が研究者によって植えつけられました。
秦氏は新羅出身であるとか、中国からやって来たと、一般に考えられていますが、そうではないのです。
なぜDNA鑑定で、日本人がユダヤ人に近いD2があるのか。
それがユダヤ人埴輪の存在で、初めて跡付けられました。
どうして日本人と朝鮮、中国の文化とが異なるのか、わかったのです。

つまり簡単に言うと、

地球史的に稀にみる、平和な時代を築いた縄文時代の流れが続いていた日本に、

2億年前 バンゲア

1億3000年前 地球でDNAの実験が始まる

1億年前 人類が創られる

250万年前 レムリア、アトランティス文明が起こる

1万5000年〜8000年前 縄文文明の最盛期

1万3000年前  レムリア、アトランティス大陸が沈む

9000年〜6000年前 いわゆる”四大文明”の発祥

7500年〜5000年前 天孫降臨

3000年前 大陸から人が入り始める

2670年前 神武天皇即位

2500年前 ギリシャ勃興、お釈迦様誕生

見た目は似ていても、考え方が大きく違う大陸系の方々が沢山入って来たので、関東・東北の「日高見国」の方々が危機感を覚え、神託にしたがい九州に行き、ユダヤの民と合流して、

「イワレヒコ(神武天皇)が東遷して大和を征服した」

ということで、

縄文系だけだと、完全消滅しちゃったかも・・? 
なところを、ユダヤが入ったことで免れたということですね。

歴史的には「ユダヤの商人」とか呼ばれて差別されてきた「ユダヤ問題」は、日本人にはあまりピンとこないお話で、

そーいえば昔、高田馬場で八百屋業をしてる方が、商売的には日本はユダヤには強いけど、中国には弱くて「騙される」とか言ってましたが、

都内で仕事している旦那さんいわく、同じ外人だらけでも欧米系の方がホッとするとのことで、そういう感覚って縄文DNAの記憶なのかもしれませんね〜

いずれにせよ、最近生まれて来た子どもたちの記憶回復力は素晴らしく、

ディズニーランドに行くより「鹿島神宮」に行きたがるという、茨城県にお住みの方のお子さんの話を聞いたばかりなので興味津々の縄文の聖地ですが、

鹿児島旅行の際、神様の遣いである「鹿」の子どもで「鹿児島」なのかな? って思いましたが、
実のところ、「鹿島」の児で鹿児島・・だったようです!

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