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モーゼと卑弥呼、中央構造線のど真ん中・諏訪大社が別格な理由

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、

一昨日、9月20日の清里高原では、午後は雨が止んで日差しが出たものの、

かなり「寒〜い」夜となり、
ナント、薪ストーブを焚いてしまいました!

いくらなんでも9月20日は早い・・新記録です。

翌日の21日は、諏訪大社に出かけましたが、清里に登って来る車の多さにびっくり!「コロナ自粛」の反動でしょうか??

そして諏訪大社・本宮に着いたら、

本宮は正門ではなく、長い廊下のある裏手から入った方が感じがいいのですが、

裏手から入ったとたんに、折良く花嫁さんに遭遇!

さすがにマスクしてませんね〜
どうぞ、お幸せに!!

ラッキー って感じでしたが、

長い廊下はナント、改修中でして・・

2016年に初めて諏訪大社に来た際、インパクト強かったのがこの廊下で、
DSC_5846
ちょっと残念でしたが、新しく生まれ変わる時期なのかもしれませんネ!

で、改修にもかかわらず、参拝の行列がすごいことになってまして・・

4本の御柱を持つ4つの神社からなる諏訪大社、本宮近くの前宮に行ってみたら、

小高い丘の上にある前宮も、下の駐車場は満杯の混雑でしたが、
登って行くと、神社のすぐ脇にも駐車場があり、いつも通り空いてました。

江原啓之氏が「日本屈指のスピリチュアル・サンクチュアリ」と評する前宮は、

神仏研究家の桜井識子さんは「墳墓のようで好みがわかれる」と、おっしゃってましたが、

坂本廣志情報によると、諏訪にはモーゼが眠ってるとのことで、

石井希尚氏の「インフォデミックが国を滅ぼす」と「日本が世界の頂点」な理由

「そうかもしれない・・」と思いながら、一の御柱をタッチ。

前宮は、囲いのないオープンな造りの神社で、4つ全部をタッチ出来るのは前宮だけです。

コチラが二の御柱で、

コスモスが咲く季節の神社もいいですね!

三の御柱。

四の御柱。

全部タッチして大満足だった前宮も、昨日はかなり賑わってましたが、普段はひっそりで・・
手入れはされているものの、野趣あふれた神社という感じで、かなり好みです。

戸隠神社には「ホントに竜がいる?!」なパワーを感じましたが、

桜井識子さんの令和「初詣」のススメと戸隠の龍さん

もともとは神社ってさほど興味なく、しかし諏訪大社はなんかフツーの神社と違うのです。

中央構造線の守り神、諏訪大社「四社参り」2度目の感想

『神道の原型は自然崇拝の象徴「カンナビ」である』と言う戸矢学氏も、

戸矢学氏の縄文時代から続いてる地鎮祭祀、東と西の「二大カンナビ」

「いったい諏訪の神とは何者なのか」と、諏訪ミステリーに魅かれまくっていて、

上社(本宮・前宮)が祀る、建御名方(タケミナカタ)神って、「古事記」では不当な扱いをされてるそうです。

いいとこなしでやられ放題の建御名方神が全国で軍神として名だたる武将たちに崇拝崇敬されているのは、まったく奇々怪々ではないか。

ところが、すでに紹介したように諏訪社は全国に5000社以上もの多くが勧請されており、建御名方神は、”軍神”として多くの武人たちに崇敬されている。初代の征夷大将軍である坂上田村麻呂を始め、源頼朝、武田信玄、徳川家康に至るまで、まるで彼らは「古事記」を知らず、別の伝承によって建御名方神の勇敢さを確信していたかのようではないか。

別の伝承がどんな形であったかはともかくも、少なくとも「古事記」が流布されるより以前に、建御名方神への崇敬・信仰ができ上がっていたことは明らかであろう。・・

しかしいったい、何のためにこの神話は付け加えられたのだろう?その答を求めるために、この後に何が起きたのか考えてみよう(これ以前にどうなっていたか、とともに)。

諏訪信仰の広がりと古さを考えると、古代においての宗教的な一大中心地が諏訪に成立していたであろうことは容易に想像がつく。ヤマト朝廷は東征しながら出雲・吉備・紀伊などでそういった祭祀王を征服し、あるいは服属させてきた。そして最後に残っていたのが「諏訪」という課題であったのだろう。

しかし当時ー「古事記」成立当時の朝廷にとって、諏訪との全面戦争は得策ではなかった。”軍神”として名高い建御名方神を推載して超国から信濃国一帯に君臨していたモリヤ一族は、武力で征討するには負担が大きすぎた。まるで、後世の「武田王国VS室町幕府」を彷彿させる構図だ。

そこで画策されたのが”宗教的封印(封じ込め)”であるだろう。中心地である諏訪の安泰を保証する代わりに、武力放棄の誓約をさせた。その証が、春宮・秋宮の建設であり、皇別辞職の派遣である。

この「神話」は、こうして成立した最後の誓約を広く知らしめ、かつ誇示するためのストーリーである。その誓約とはー「金輪際、諏訪から出ない」ということである。それによってヤマト朝廷は諏訪を攻めず、諏訪もその地を保証されるという次第である。ーこの呪縛は、はるか後世まで信濃に残ることになる。甲信越は信玄・謙信の時代になってさえ、中央に打って出ることはできなかった。

朝廷はその策を強調する施策として「古事記」の加筆をもおこなったのではないだろうか。国譲りの一環として、諏訪の封じ込め、建御名方神の封じ込めは成ったとのアッピールである。建御名方神を貶めて、権威(神威)を失墜させるという駄目押しをおこなったのだ。

しかし諏訪人が「古事記」を目にする機会はもちろんなかった。結果的に「古事記」は公表されず、朝廷の奥深くに秘匿されることとなったからだ(公開を前提に編纂されたのだか、なぜかそうならなかった)。ーしたがって建御名方神は、依然として軍神・武神として畏敬崇敬され続けた。

それにしてもいったい誰がそのような侮蔑的な記述をさせたのか。「古事記」序には天武天皇の勅命によって編纂されたものとあるので、後世の加筆であるから少なくとも天武帝ではなく、それ以後ということになる。その後いずれかの天皇の命によって、このくだりの一節だけが加えられたか、あるいは当時の政権を掌握していた藤原不比等であるかもしれない。鹿島神宮の祭神である建御雷神を氏神として祀る藤原氏の意向ーそれが反映していてもむしろ何の不思議もないというものだ。

いずれにしても、当時のヤマト政権にとっては、「諏訪の王」が決して中央を脅かさず、永遠に山奥に閉塞すると誓ったのだと告知する必要があった。これは政権の安定が目的である。ーそれほどまでに畏れられた諏訪の神の正体はいったい何者なのか。何かの際に活躍したという事績も伝承もまったくないにもかかわらず、二つの事実だけが明白である。

①軍神・武神として畏敬崇敬されてきた。
②ヤマト朝廷から怖れられていた。

しかし唯一事績が記されている「古事記」には、これら二つのどちらの記述もない。いったい諏訪の神とは何者なのか。

上社の建御名方(タケミナカタ)神について、桜井識子さんは、

「令和」初詣で知った諏訪大社・秋宮にいるサザエさんのような「八坂刀売神」

下社にいるサザエさんのような女の神様の方が古くから諏訪にいて、

「よそのクニ(集落)から諏訪に来て、諏訪のクニ造りに尽力した男の神様」

だと、聞き出してますが、それが「何者なのか」はクエスチョンのままでした。

しかし坂本氏情報で「モーゼ」とわかり、かなり腑に落ち、

宮崎の鵜戸神宮に上陸したモーゼが、日本の中央部・諏訪に来て「クニ造り」をし始め、当時のヤマト政権を揺るがしたので、封印された・・というのは符号する話です。

また、全国の神様が出雲に集合する神無月に、諏訪の神様だけは「大き過ぎるので」、

龍だった諏訪大明神と2010年と2016年の諏訪大社の御柱祭

在宅の遠隔会議でOKとなった・・という伝承話も、諏訪の神様が「モーゼ」ならナルホドの別格扱いで、

坂本氏情報によると、ユダヤの影響が強い(カバラ)の神社には、

「最高はん=スカイフィシュ=竜神様」がいないそうです。

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●4割がカバラ汚染しとる神社に最高はんはおりません。汚染神社の筆頭格は諏訪大社です。
中東の品々もある天皇陵の5割程が汚染しています。現皇族は汚染していません。
●来日組が神社汚染しているのです。北朝イスラエルの子孫はモーゼです。
●モーゼ筋の北朝イスラエル十支族系の神社は諏訪以外、熊野3山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)と八坂神社です。

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注意すべきは眷属の「蛇・龍」とスカイフィシュは別物で、
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神社の起源は宇宙から来た宇宙人(女性)と、地球の歴史をすべて知っている最高生命体(スカイフィシュ)とのコラボです。

そこにイスラエルから「カバラ」魔術が融合したわけですが、スカイフィシュは魔術がお嫌いで山の方に行ってしまったのかもしれませんね〜

日本という国の母体は「ミヨイ・タミアラ」=ムー大陸で、

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●ミヨイ・タミアラの頃、の時代は日本人は黄色人種ではなく白人種で身長は2.5m以上ありました。
●食糧難など諸々の事情で天皇が黄色人種のDNAを入れ小さくしてしまいました。

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とのことで、古代の頃の日本人は「白人」ですが、その後、だんだんと今の日本人顔になり、

アトランティス子孫モーゼの血統と、宇宙人である卑弥呼の血統が混血して神武天皇です。

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●ア大陸の五色白人子孫モーゼの孫神武が、何でミヨイ血族かは、神武の母がミヨイの血入っていたのです。

●蘇我・物部氏やユダヤ・トルコ・インド・アラブ人もア(アトランティス)大陸のマ(マドリック)人と白人の子孫です。モーゼ孫神武や記紀神武も同様です。天皇家の始めがその子孫ですが、遺伝子を変えています。現白人子孫でム(ムー)大陸出はドイツです。

●シナイ山生まれのモーゼの子の母親は、卑弥呼の子孫です。モーゼの孫神武は混血ユダヤです。子孫の天皇家の大半も同じではなくて、遺伝子をご先祖様と同じにされていました。母船の中です。

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「モーゼの子の母親が卑弥呼の子孫」ということは、神武天皇のお母さんはミヨイの血が入った卑弥呼系譜で、神武天皇はモーゼの孫です。

よく、天皇家にはユダヤの血が入っていると言われますが、坂本氏によると「円盤処置で天皇家は10割になりました」とのことで、

「御先祖族の血10割の日本人に6割程あるYAP型は高等生命体だけが持っているものです」

とも言ってますので、よーするに、ご先祖様宇宙人のDNAを守るのが天皇家の使命のようです。

というわけで、諏訪ミステリーからいろいろ繋がってきましたが、

かなり特殊な立ち位置にある諏訪大社、下社の秋宮も大人気で、

まだお昼過ぎなのに、お目当ての塩羊羹は売り切れです!
秋宮にいる女の神様が宇宙人なら、宇宙人は甘いモノがお好きなのでドンピシャですネ!

今回、春宮は一番混雑していませんでしたが、

春宮でのお目当ては、浮島社で、

霊的なものから身を守る簡単な方法と諏訪大社・春宮の「浮島社」


浮島社の裏側には、こんな張り紙があり、

「性格はおだやか」な、日本みつばちさんがいました!

おだやかはイイけど、おとなしくコロナ自粛していた日本人、ストレスが限界だったようで、

<コロナ禍で「精神疾患が増加」 民間調査、医師の4割指摘>

新型コロナウイルス禍での生活環境変化の影響で増えた疾患について、民間企業が全国の医師に尋ねた結果、回答した561人のうち4割近くが「精神疾患」を挙げ、最多だったことが分かった。

感染者の後遺症と思われるメンタル面の症状では「悪夢を見る」「うつ状態」「常にコロナにおびえている精神状態」などが多かった。

外出自粛や休業要請による生活環境変化を受け、患者が増えたり、症状が悪化したりした疾患を複数回答で尋ねると、「不安障害、うつ病などの精神疾患」が38%で最多だった。(共同通信 2020/09/20)

この4連休はどこも賑わっていたようですが、ストレスでおだやかな日本人が減少傾向にならないように祈るばかりです。

正直、3度目の「四社参り」は、人が多過ぎて・・って感じで清里に戻ると、

シジュウカラの巣箱に巣くった西洋みつばちさんが迎えてくれましたが、

思い起こせば、2014年3月、こんな記事を書いてまして・・

クリミアは聖地でユダヤ系日本人のルーツかもしれない?

日本とユダヤの関係を知りたい・・という気持ちがあったからこそ諏訪に興味を抱いたのかもしれませんが、

結局のところ、ルーツが何であろうと、やっぱり日本人は神社好きなんだ〜と、つくづく思った3度目の「四社」参りでした!

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