酵素カフェ

血液に影響する「磁気嵐」と神谷宗幣氏とよしりん先生の「参政党」

先に告知していると、ハズれる・・ないし、大難が小難になる確率が高い「地震」予想ですが、

長年、「HAARPモニター観察」している井口博士によると、2022年4月上旬、西日本で揺れる可能性があるそうです。

今日の600nTの地震電磁波は我が国の方向の関西か西日本の可能性があると思う。

震度6〜7程度で西日本だろうか。

俺の読みは当たるかな?

というわけで、4月上旬は要注意である。

まあ、外れるにこしたことはない。

https://quasimoto4.exblog.jp/31183551/

今日も清里高原は好天気で、ピノちゃんと一緒に朝散歩が習慣になってますが、

一週間ほど前、4月3日は雪でしたネ!

「急激な変化」に順応できる、臨機応変でしなやかな心身が必要だな〜 と感じる今日この頃ですが、

4月早々は、けっこうな量の「磁気嵐」が到来していたそうです!

***************

最近は、ロシア語の報道を見ることが多いのですが、
今日、あるロシアのメディア…
それは、政治や経済のことなどが報じられている普通の報道メディアですが、
そこに以下のようなタイトルの「健康記事」があったのです。

「2022年4月の磁気嵐:慢性疾患のある人々に健康上のリスクのある日」
 https://bit.ly/3iZUnRb

この記事が以下のように始まっていましてですね。

 (ロシアの報道メディア記事より)

 > 4月には、磁気嵐のいくつかの期間が予想される。
 >
 > 4月1日から4月2日までは5ポイントの強い磁気嵐が予想される。
 > これは4月の最も強力な磁気嵐になると見られる。
 >
 > 4月3日から9日は中程度の強さの磁気嵐がある。
 >
 > 4月17日から25日までは、天体物理学者たちの予測によると、
 > 太陽にわずかな地磁気変動がある。

ここまではいいのですが、その後に以下のように書かれていました。

(ロシアの報道メディア記事より)

 > 知られている事実は、磁気嵐は人間の血液の粘度に影響を及ぼし、
 > 血液の粘度を上昇させるということだ。
 >
 > したがって、この期間中、人々は血栓を形成する傾向が高まり、
 > 組織の低酸素症により血圧が上昇する。
 >
 > その結果、磁気に依存する疾患を持っている人はしばしば片頭痛に苦しみ、
 > 脳卒中、心臓発作、高血圧のリスクがある。
 https://bit.ly/3iZUnRb

この部分を読んで、やや唖然としまし。

これは、

「ロシアでは、日本の90年前の科学研究に基づいた健康アドバイスをしている」

ということなんです。

このことも、嶋中雄二さんの『太陽活動と景気』を読んでいなければ、
「何言ってんの? このロシアのメディアは」
と思っただけだったでしょうが、実は、

「太陽活動と血液凝固には明確な関係がある」

ということを最初に突きとめたのは、日本人の科学者たちでした。
『太陽活動と景気』に以下のように書かれています。

(嶋中雄二著『太陽活動と景気』より)

 > 1951年に東邦医科大学の血液学者、高田蒔教授は、
 > 血液中のアルブミン水準を検査する指標である「高田反応指標」が
 > 太陽活動の変化により変動することを発見した。
 > アルブミンは、血液の凝固を促進する有機コロイドである。
 >
 > すでにそれ以前にも 1935年に、日本の科学者たちは、
 > 人間の血液凝固速度が太陽活動と関係していることを見いだし、
 > 太陽黒点が太陽の中央子午線を通過するとき、
 > 血液凝固速度は二倍以上に高まったと報告している。

先ほどのロシアの報道にある

「磁気嵐は人間の血液の粘度に影響を及ぼし」

というのはまさに正しいのです。

そして、「磁気嵐下では、高血圧、脳卒中、心臓発作などに気をつけるべき」
というのも正しいのです。

しかし、この「血液凝固速度が太陽活動と関係している」
というのを見出したのが日本人だったのにも関わらず、
私は日本で、このことに言及されているのを見たことがありません。

アメリカのメディアなどでも見たことがないです。

「In Deep メルマガ」より抜粋

***************

4月の1、2、3日頃は、強い磁気嵐だったのですネ!

磁気嵐を知ったのは、4月5日に募集した「レジリオンス」の参加者さんからのメールからで、

『週末含め3日間ほどこれまでにない長い期間片頭痛で唸っていまして、「ああ、イルカさんのレジリオンスの受付を逃しちゃうかなあ。しかしこれもタイミングか。磁気嵐めー」と唸りつつ残念がっておりましたら、ちょうど回復した日の夜9時ごろから受付開始、と拝見して、わあ、これは、と嬉しく応募いたしました』

そういえば自分も、4月3日に右目だけ真っ赤になり、痛みはなく、旦那さんに言われて気づいた次第ですが、

多分、それは「結膜下出血」だと思われ、「目の疲れ、目のこすりすぎ」には注意してました。

結膜下出血をおこして眼科を受診する人の多くの場合が原因不明によるものです。
飲み過ぎ、くしゃみや咳、便秘、嘔吐、目の疲れ、目のこすりすぎなどの原因でおこることもあります。

http://www.okimoto-net.or.jp/ketumakuka/

十数年前にもなったことがあり、ペルーラムさんから「自分も父も(ペルーの先生も)経験しているけど、何もしなくて(眼科に行かなくても)大丈夫ですよ・・」とお電話いただいたことを思い出し、実際、一週間で治りましたが、知らないとビックリして、病院行っちゃうカモですね〜

「結膜下出血」と磁気嵐が関係あるのかどうかはともかく、片頭痛は起きるようですし、

強い磁気嵐が起きると、

「血液の粘度を上昇させ」
「血栓を形成する傾向が高まり」
「血圧が上昇する」

は、覚えておいてもイイかもですネ。

さて、この強い磁気嵐の最中、ユーチューブ「停止」だったマドモアゼル愛さんは、過去に遡って「危なそうな動画」を削除したとのことで、今起きていることは、一見「挫折」でも、今後の展開への礎になる・・と言っています。

米大統領戦、コロナ、そしてウクライナ情勢と、真摯な見解を述べていたマドモアゼル愛さん、バンされるような内容だったかな・・と思わなくもありませんが、元ウクライナ大使の馬淵氏の動画もけっこうバンされてますので、マジメな内容だと、かえって(信ぴょう性あるので)ヤバイのかもしれませんね。

そういった意味ではスピ系・インボー系は結構「安全」なんですが、

海外記事を翻訳してくれている方の、「いい加減、嫌気がさしてきた・・」というのも頷けます。

プロジェクト・キャメロットのケリーキャシディーさんの動画より:
「カバール、バイデンが大統領になるとどうなるかを人々に見せるために本当にトランプはわざと負けたままにして、今のは全部お芝居。バイデン は役者が演じている・・クローンもいると私は思うけど・・・全部これは計画の一貫だというけど、でもそうしたら、闇側も光側も大衆に嘘をついていることになる。
もうそろそろ、ホワイトハットが登場して真実を語るべきだ。トランプが本当に軍を仕切っているなら、それを大衆に言うべきだと思う。これ以上嘘をつき続けても、逆効果になるのではないか?大衆は、ずっと両方から嘘をつかれていたことを知ると良い結果は出ないのではないか?
これ以上、この闇側の好きにやらせておく必要があるのか?これ以上大衆を苦しめる必要があるのか?
私は、そろそろ真実を語るべきではないかと考えている。これ以上、嘘をつき続けることは逆効果になるのではないか?
ホアン・オー・サヴィンは、ジョンFケネディー ・ジュニアだと私は思っている。彼も登場して、真実を語った方が大衆を目覚めさせるには、早いのではないか? みなさんどう思いますか?」
****
ごもっとも!本当にそろそろ、もういい加減に真実を語った方が良いと私も思います!カバールのお芝居見ているのも嫌気がさしてきました。
https://rumble.com/v10bp5w-welcome-to-space-command…

しかしながら、今まで世界を牛耳ってきた「ブラック」に対抗する「ホワイト」が存在してるのは確かそうだと、

2016年頃の英国ドラマ「ナイト・マネジャー」を観ていて思いました。

娯楽サスペンスというより、ウクライナをはじめ、実際に起きてることを「説明」したかのような内容で、

よーするに、人道支援を装って「儲ける」戦争屋(ネオコン)がいて、あらゆる組織の中に「ブラック」が(隠れて)いるけど、真性ブラックはごく一部です。

しかしながら今の民主主義は、その一部を排除出来ない仕組みになっているので、

「ホワイト」側も巧妙な仕掛けでオペレーションしており、つまり「ホワイト」も、闇組織という意味では同じですが、動機はポジティブで、

まさに「ラー文書」で言うところの、

7万5千年前から始まった人類史の年表とポジティブとネガティブの「収穫」の違い

95%以上「自己への奉仕」(ブラック)Vs 50%以上「他者への奉仕」(ホワイト)

が起きていることを、最近の欧州のドラマ・映画では何気に盛り込まれているように感じます。

それに対して、日本のドラマ・映画は感性豊かな面もありますが、タダ感情に訴えるだけで「幼稚だな〜」という気がしなくもなく、

他国と国境を接し、複雑なせめぎ合いの中で暮らしてきたことのナイ日本人の無邪気さ「おぼこ」ぶりは、世界的に「貴重だ〜」ではありますが、

その分、テレビや大手マスコミの言うことを素直に信じてしまうので、黒船来航以来、今、下手をすると日本民族存続の危機を迎えているカモの中、

コロナ問題で、スバリ言ってくれていた「よしりん」先生が共同代表となった「参政党」のことを、読者さんから教えていただきました。

OSHOの「負のスパイラルを止める」とよしりん先生の「コロナ実例」

参政党とは、「仲間内の利益を優先する既存の政党政治では、私たちの祖先が守ってきたかけがえのない日本がダメになってしまう」という危機感を持った有志が集まり、ゼロからつくった政治団体です。特定の支援団体も、資金源もありません。同じ思いをもった普通の国民が集まり、知恵やお金を出し合い、自分たちで党運営を行っていきます。

https://www.sanseito.jp

44歳の神谷宗幣氏は若い時の海外留学で「日本の若者は日本の未来を考えていない」を実感したとのことで、

そして、政治の世界に入り、政治家1000人に会っても、その9割が「日本のことを考えていない」と分かり、

日本のことを考えている1割は、多数決すると「負ける」というのは、「ナイト・マネジャー」で描かれていた構造と同じです。

よーするに日本の政治界もブラック汚染度がスゴイわけで、しかも国民は「おぼこ」だから、やりたい放題であることがコロナ問題でよく分かりましたネ。

それにしても神谷宗幣氏、なんかアヤシイなあ〜と思っていた「橋下」氏のことを、ピシャリと言ってくれたのは素晴らしい〜〜

2020年4月11日に発足した「参政党」ですが、ホンキで、日本の将来を考えてくれている政治家が、今こそ必要なのは確かで、

2009年夏、40年過ごしたペルーから帰国したペルーの先生は「日本の将来が心配だね・・」と言ってまして、

あの頃、「子ども手当」を目玉にした民主党が政権を取りましたが、目先の利益に走ると痛い目に遭う・・と、3.11が起きた時、ちょっと感じました。

政治家のみならず、日本全体が拝金主義になってしまうと神仏の「守り」が薄くなるような気がしなくもなく、

逆に言うと、日本人の無邪気さは、ナイスな方向に生かすと、とてつもない「力」を発揮すると思います。

いずれにせよ健康はお金には変えられないモノで、誰もの生活に影響を与えたコロナが出てきたことで、

政治の世界にも新しい「芽」が息吹いてきた予感で、

先の「血液凝固速度が太陽活動と関係している」を、最初に発見したのが日本人だった・・ことからも、

マジメで感性豊かな日本人には、これらの世界を切り開く潜在能力が沢山アルと思いますよ〜

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. イルカさん、こんにちは。私も参政党、注目しています。
    政治団体というよりシンクタンクが本質と思うので、今までの時代なら、海千山千の政治界でなんの力も発揮できないと思ったでしょうが、なんとなくこの「境い目」の時代では、国民への目覚まし時計の役割をの一端を担ってくださるのでは無いかしらと。
    期待を持ちつつウォッチしたいですね。

    • タヌキさん

      さすが社長さん、政治情勢にも敏感ですね〜 
      コロナが出てきたおかげで、万人に影響出てますので、今が刷新のチャンスかも? で、期待しましょう!

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK