日本人なら誰でも知ってる「ゴールデンウィーク」という名称の由来は諸説ありますが、
この時期が「連休」となったのは、1948年〜のようで、もう70年以上も続いてる伝統なんですネ(笑)。
すっかり1948年の国民の祝日に関する法律施行により4月29日から5月5日までの期間に休日・祝日が集中し、この期間(平日や土曜日も含む)がゴールデンウィークと呼ばれるようになった。
いわゆる「先進国」で、日本のように「働き」好きな国民性はナイ・・と言われてますが、
日本人の働き方の源泉は、「はたを楽にする」から来ていることが、欧米人には理解しがたいかもしれません。
それはともかく、「ゴールデンウィーク」はまさに輝く季節で、
標高1200mの清里高原では、新緑がどんどん進み、
早めに植えた小松菜も順調で、
朝一番でピノちゃんと散歩・・が習慣になってますが、
やたらと近所の庭先に入りたがるのは、ご近所猫の匂いがするからでしょうか?
さっ、ウチに帰りましょう・・と、誘導して、
ちょっと不満そうなピノちゃん?
6歳まで外に出たコトないので、外の流儀を知らないでしょうが、
「爪とぎ」マーキングしてると野生が目覚めるのか、
尻尾が太くなって、顔もふくらんでますネ!
今日は少し曇りがちですが、
連休前はこんな感じだったのに、
あっという間に緑の世界です!
今年は特に、緑輝く「ゴールデンウィーク」だな〜 としみじみ感じ入るのは、
2020年2021年と、フツーじゃない「ゴールデンウィーク」だったからで、
先日、81歳で天に帰還したシャンタンさんは、
昨年の「ゴールデンウィーク」の最中、こんな記事をアップしてました。
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<ハートは変容する力だ。アティーシャの瞑想>
2021年05月02日(日) 11時43分17秒
いま、日本列島を、日本を、根こそぎ浄化したい。
チベット密教のマスター、アティーシャの瞑想を
たくさんのひとが行うといい。
その方法をoshoのレクチヤーからはりつけます。
http://www.sakshin.com/Bornagain/HeartMeditation.html
アティーシヤは言うー慈悲深くありなさい
その方法がこれだ。
注意して聴きなさい。
これはもっともすばらしい方法のひとつだ。
それは、息を吸うときに、
世界中の人びとのすべての惨めさを吸い込んでいると思うことだ。
すべての暗黒性、すべての否定性、すべての地獄 -
それらはどこにでもある -
をあなたは吸い込んでいる。
それをあなたの胸にしみ込ませなさい。
西洋のいわゆる「ポジティブ・シンキングの人びと」について
読んだり、聞いたりしたことがあるだろう。
彼らはこれと正反対のことを言う。
彼らは、自分たちが何を言っているかわからないのだ。
「息を吐くときに、不幸や否定性のすべてを放出する。
そして息を吸うときに、喜び、肯定性、幸福、快活さなどを吸い込むのだ」
と彼らは言う。
アティシャの技法は、ちょうどその正反対だ-
アティーシヤの技法はー
息を吸うときに、過去、現在、未来にわたる
人類全体の惨めさや苦しみを吸い込みなさい。
そして息を吐くときには、自分の喜び、至福、祝福のすべてを吐き出すのだ。
息を吐きながら、自分自身を世界のなかに注ぎ込みなさい。
これは慈愛の技法だ。
苦しみすべてを吸い込んで、祝福すべてを注ぎ出してあげなさい。
するとあなたは驚くだろう。
自分の内側に世界の苦しみすべてを受け入れた瞬間、
苦しみはもはや苦しみではなくなる。
ハートが、即座にエネルギーを変容するのだ。
ハートは変容する力だ。
惨めさを吸い込みなさい。
そうすれば、それは至福に変わる……
そうなったら、
その至福を外に出してあげなさい。
惨めさを感じているなら、それを瞑想にするがいい
https://ameblo.jp/miyairikuro/entry-12672023244.html?frm=theme
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当然ながら、ハートも丹田も大切なんですが、
「丹田」の修練なしだと、感じ過ぎてハートが苦しくなったり、
あるいは、「病気」「トラブル」などの不調で、ハートがムリしてますよ〜と、お知らせが来ます。
そういえば昨年の今頃、初めての「アレルギー性皮膚炎」に悩まされ、
物理的には「ヒートテックかぶれ」だったのでしょうが、
「カユカユ」が始まった頃は、日本での「接種」が始まった頃だったので、
大したことではない・・と、ムリな「ポジティブ・シンキング」をしていたのかもしれません。
で、「カユカユ」以来、ホンキで調べれば調べるほど、「大したことあるじゃん!」になり、
接種してない人にも影響を与える・・し、特に赤ちゃんにはリスク大なのです。
–
ファイザーが新たに公開した資料に書かれていること。
・妊娠中のワクチン接種は推奨しない
・母乳に漏れ出るか否かは不明。乳児のリスクは排除できない。授乳期間に接種すべきではない–
以前こんな風に踊っていた医師もいた。pic.twitter.com/bIrTRTzF7l https://t.co/rMmtXjZOdS
— 付箋 (@KDystopia) May 4, 2022
さて、昨日5月5日「子どもの日」は日本晴れで、
長坂まで買い物に出かけたら、渋滞する混雑さ・・のフツーのGWです!
で、下に降りたついでに「武の井」という酒蔵に行ってみたら、
「男山」の八巻酒造さんと同じく、こじんまりとした家族経営の酒蔵で
ナント、「武の井」さんでは花酵母を使ってまして、
150年以上の歴史を誇る酒蔵です。
南アルプス の 豊かな自然に囲まれた、
山梨県北杜市に蔵はあります。
武の井の名前は、初代武左衛門の名と、
八ヶ岳の伏流水が湧く井戸に由来しております。
原料米は全国各地より取り寄せた酒造好適米を用い、
発酵に必要な酵母は東京農業大学で花から
分離された花酵母をメインに使用しています。
今の季節は「さくら」酵母で、
夏は「ヒマワリ」、秋は「コスモス」、そして冬は「つばき」の酵母で仕込んだ純米吟醸は、それぞれ「味が違う」とのことで、ヒジョーにそそられます!
また、この樽は「焼酎」で、
「焼酎」にも、お花の酵母を使っていて、
店主さんいわく、限りなく日本酒に近い焼酎とのことで、
お値段もリーズナブルで、焼酎にも惹かれましたが、
今回は季節のお味・・さくら酵母の一升瓶をゲットしました!
ウチは夫婦共々、まったく「飲まない」だった理由は、2000年と2001年に旦那さんが急性膵炎になり、
もともと酒好きではなかったので、たまの「ワイン」や「ビール」もヤメタ次第ですが、
昨年春、酒好きの父のために「男山」をゲットしたら、とっても美味しく感じ、
晩酌に、ほんのちょっとだけ飲むようになったら、お酒(とタバコ)が「酸化グラフェンを壊す」ということを知り、驚きました!
まあ、カラダにイイから・・ではなく、美味しいから「飲む」ですが、一挙両得ですネ。
で、昨日は久しぶりに外でバーベQをして、おニューのお酒を試したら、
さくら酵母の純米吟醸、甘くて、とっても美味しかったで〜す!
ちなみに、この豚肩ロースの厚切り、
塩と「かんずり」を塗って焼いたらメチャいけまして・・
すっかり「かんずり」にハマってます(笑)。
緑の中でバーベQした後は、
ピノちゃんと庭先を散歩して、
昨年、初めて清里に来た時は外に出たがらなかったのに、
今や「散歩連れて行け」とニャアニャアする時もあり、ウレシいやらなんやら・・ですが、
2022年5月5日、夕暮れ時の八ヶ岳を眺めながら、
これからはますます、ムリな「ポジティブ・シンキング」はやぶ蛇になるので、
感情を素直に表現する「ワンニャン」を見習いたい・・と、しみじみ思いました〜
こんにちは!
いつも色々なお話とピノちゃんをありがとうございます!
今年はラムさんが仰ってたように、タケノコが豊作でウチの近所でも採れる採れる!(一昨年、竹の花が一斉に咲いたこともあってか、去年は大不作⁉︎でしたので)。おかげでラムさんに注文できなくなってしまいました(笑)
お花の酵母の日本酒!…と聞いて、私もすごく着目してるので(実は花酵母を手作りビールに加えたく試行錯誤しておりますw)コメントさせていただいちゃいます(笑)
私のお気に入りの酒蔵では、アジサイの酵母を使っています。
神奈川県の開成町というアジサイの名所近くの「瀬戸酒造」さんです。小さな酒蔵ですが、本当に丁寧に作られているせいか、全く!?酔いません(^^)
とてもキレイな味のする日本酒です!
町田のTOKYUでも(時期で)手に入りますので、ご実家に帰られた時など是非(^^)
タケノコといい花酵母といい…生き物たちからの恵みに心から感謝の毎日(๑˃̵ᴗ˂̵)
武の井酒造さん、行ってみますー!
シリウスさん、お久しぶり〜
そうですか、タケノコの里にお住まいなんですね(笑)。
そろそろ「虫」の季節ですが、清里は今のところ少ないですぅ。
「瀬戸酒造」情報ありがとうございます。機会があったら酒蔵に行ってみたいです〜〜