酵素カフェ

誤解されてきたサマインと歴史的ホロスコープの2022年11月

今日から11月ですが、米国で中間選挙の11月8日は満月&皆既月食で、

星占いの専門家もビックリな「星回り」なんですが、

「勤め人」をしながら、無料で霊的相談に応じてきた伊勢ー白山道氏によると、

「2022年の11月は、歴史に残る月間に成る可能性が有る天体の配置です」とのことで、

2022年11月の自然観察日

9の日である、「先ず、明日11月1日から要注意です」と、おっしゃってました。

そんな大事な時期を前に、10月29日韓国で「大規模雑踏事故」が起きたのは残念なことですが、今の時期、なるべく静かに過ごした方がイイ・・という警告かもしれず、

一昨日の記事のコメントで、「秋土用の時期」というのを初めて知りました。

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こんにちは。
今日10/31はハロウィンということは知っていましたが、11/1はサマイン祭ということ、はじめて知りました^^
世界にはいろいろなお祭りがあるのですね!

いま和暦の上では秋土用の時期(季節が秋から冬へと移り変わりる時期、「土」に権限があるとされる時期)で、この時期は身体を意識的に養生したり、新しいことや大きな決断は避けたほうがよい時期とのことです。(今年の土用明けは11/6)

でもアマゾンタイムセール、私も日用品などお買い物してしまいました^^;
イルカさんも書かれていたように買い過ぎに注意して、引き続き秋土用を過ごします。

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「土用」は夏だけでなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指すとのことで、ところ変わっても4分岐点前の「変化の時期」を大切に過ごす風習は同じなんですネ。

さて、昨日10月最後の清里高原は朝から晴天なので、ふと思い立って「瑞牆山」まで行って来ました〜〜

標高2230m花崗岩の奇峰「瑞牆山」は清里から車で30分ほどの「ご近所さん」で、

ちょうどお昼時だったので、「みずがき山自然公園」ではランチを楽しむ方々もチラホラで、

瑞牆山の麓からは、南アルプスなども眺望でき、

ここでキャンプも出来ます!

いや〜、近間にこんなイイ所があったは・・

ちょっと足を伸ばして大正解です!

紅葉を堪能しながらプチドライブから帰ると、

ベランダに、Amazonからの荷物が置いてあり、

大量スパゲッテイ、賞味期限を見たら2025年だったので備蓄用にリピしておきましょう。

まな板もダブルになりましたが、気の張るご時世だからこそ、たまには「手抜き」も大切で、

備蓄用に購入したレトルトカレーを、

今日のお昼に食べてみたら、意外に美味しく及第点・・これもリピしておきましょう!

11月1日早々「タイムセール祭り」に燃ゆる秋・・って感じですが、
     ↓
https://amzn.to/3DKS5AL

夏至や秋分よりパワフルなサマイン祭を前に「タイムセール祭り」をやってますよ〜

11月1日サマイン=サウィン際は、カトリック教会のインボーで貶められてきた歴史があります。

<サウィン祭>

ケルト暦で1年の始まり、すなわち夏の終わりと冬の始まりにあたる10月31日の前夜祭とと11月1日の祝祭(ケルト人は1年を夏=光と冬=闇に二分する)。
ハロウィンの原型の一つと考えられており、ハロウィンはサウィンの前夜に当たる。

サウィンは夏の収穫を祝う行事であり、余剰分の作物や屠殺された家畜が共食に供される。死者の魂が現世に帰ってくる日だともされた。異界と通じる時期であることを利用して占いが行われる。かがり火が伝統的に祝祭の一環として焚かれる。

インボルク (Imbolc) 、ベルテイン (Bealtaine) そして ルーナサ (Lughnasadh) とともに、ゲール人の季節の祭りのうちの1つであり、ユール、インボルク、オスターラ、ベルテイン、ミッドサマー、ルーナサ、メイボンと共にケルトの1年を区切る8つの祝祭の一つである。
万霊節とも。

●語源
サウィン (Samhain) の名称は ゲール語 sam-fuin (「夏の終わり」の意味)に由来するとの説が有力。

古代アイルランド語ではサヴァン(Samain)と呼ばれた。

10月31日のハロウィーンの日は、アイルランド語で Oíche Shamhna、スコットランド・ゲール語で Oidhche Shamhna、マン島語で Oie Houney といい、「11月の夜」を意味する。 11月1日や祭り期間のことは、同順に Lá Samhna、Là Samhna、Laa Houney と「11月の日」を意味する。

●誤解
サウィンは悪魔やサタンに相当する「死者の王」のための祝祭だと誤解されたことがあったが、これは土着宗教を悪魔になぞらえようとしたカトリック教会によって広められた誤りである。

wikipedia

まだ最初の頃(ブログを始めて)に知ったのですが、

岸田秀の白人奴隷説と多神教だったハロウィンの折衷案

ケルトの宗教は自然崇拝の多神教だったのですが、キリスト教に入り込んだユダヤ支配層(DS?)が、ヨーロッパの土着宗教(自然崇拝)を取り込むためにいろいろやった折衷案が「ハロウィン」で、もともとは節分の豆撒きなどと同じく、古代ケルトの「魔除け行事」です。

よーするに、昔から支配層にとっての「宗教」は、人民を効率よく支配する道具だった次第ですが、

それはともかく、昨日「瑞牆山」から戻ったらスグ、ピノちゃんと散歩に出かけたくなり

う〜〜ん、やっぱり、いつもの風景は落ち着きますネ!

ハロウィンの夜は、「還元くん」の紅茶を飲みながら、オヤツタイムで、

「手抜き」をしても、バランスを取るために「還元くん」愛用中です。

美味しい「還元くん」和紅茶と超驚きな「緊急拡散」


  
人間のカラダ(腸内細菌)と同じく、地球もバランスを取っていく働きがあるようで、

小賢しい人間技でいろいろ企てても、自然の摂理にはかなわないだろうな〜 と感じた、
気を引き締めて臨んだ方が良さそうな2022年11月・・サマイン前の「瑞牆山」でした!

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