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「宇宙元旦」の意味とOSHOの「無自覚も認めてあげなさい」

このところ「宇宙元旦」という言葉をよく耳にしますが、

2023年のお正月はナントとなく「明けた」気がせず、昨日1月25日は「10年に一度の大寒波」でしたが、夕方5時頃、ちょっと車を走らせようと清泉寮まで行ったら、

八ヶ岳の奥は雲に覆われ・・八ヶ岳がブロックしてるので清里は雪が少ないです。

それ以外の方向はスッキリ晴れていて、

外気温マイナス13度でしたが、

実に美しい・・富士山を拝むことが出来ました。

で、「宇宙元旦」ってよーするに春分の日で、春分の日とは12星座のトップバッター牡羊座が太陽に入る時で、

2023年の「宇宙元旦」は、一粒万倍日、天赦日とも重なっていて、以下のことを心がけるとイイそうです。

●人生のポジティブな面に意識を向ける
●心を込めて「ありがとう」と言う
●あなたの望みを大事にする
●無理せず、気分が楽になる、癒されることをする
●サポートが必要なとき、迷ったときは、宇宙に問いかける(ふとした瞬間に応えが返ってきます)

https://bastet-megami.com/vernal-equinox-day/

「宇宙元旦」じゃなくても、日々毎日心がけたい事ばかりですが、なかなかそー出来ない時もあるのが人生で、

意識的になる・・ことばかり重視していると、心身が緊張しちゃって不自然になり、幸福感からズレていくと・・覚醒者OSHOさんは申してます。

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「無自覚も認めてあげなさい」
気づいているときは<気づき>を楽しみ、
気づいていないときは無自覚を楽しみなさい。
何も間違いはない。…
気づいていないときは休憩のようなものだからだ。
さもなければ、気づきは緊張になってしまう。

24時間、醒めているとしたら、
何日生きられると思うかね。
人間は食べ物がなくても三ヶ月は生きられる。
だが眠らなければ、三週間以内に気が狂い、
自殺しようとするだろう。

昼には目覚め、夜にはくつろぐ。
そのくつろぎは、昼に目覚め、
再び新鮮であることの助けとなる。
休息をとって、朝、エネルギーは
再び生き生きとしている。

同じことが瞑想でも起こる。
山頂にいて完全に気づいていることもあれば、
谷間にいて休息していることもある。
気づきは姿を消している。
あなたは忘れている。
だが、そのどこがおかしいのだろう?
それは単純だ。
気づいていないことを通して、
気づきが再び新鮮で若くなる。
そして、継続する。
もし両方楽しめば、
あなたは第三のものとなるだろう。
ここが理解されるべき点だ。
両方楽しめるなら
それは自分がどちらでもない
――気づきでも無自覚でもない――
ことを意味する。
あなたはその両方を楽しむ者だ。
そのとき、彼方なる何かが入ってくる。
実際、それこそが真の<観照者>だ。
幸せを楽しむ――
そのどこが悪い?

幸せが去り、悲しんでいるとき、
そのどこが悪い?
それを楽しめばいい。
ひとたび悲しみを楽しむことが
できるようになれば、そのとき、
あなたはそのどちらでもない。
そしてこれを覚えておきなさい。
悲しみを楽しめるようなら、
それはそれ自体の美しさを持つということを。
幸せは少し浅いが、悲しみは非常に深い。
それは深みを持つ。
悲しんだことのない人は、表面的で浅い。
悲しみは闇夜のようにとても深い。
悲しみにはちょうど、
闇のように静寂がある・・・。
幸せは湧き上がる。
そこには音がある。
山あいの川のようだ。
そこには音がつくり出されるが、
山あいの川が深いことはありえない。
それは常に浅い。

川が平地にくると、
深くなり、音がなくなる。
それはあたかも
動いていないかのように動く。
悲しみには深みがある。
なぜわざわざ問題をつくり出すのかね?
幸せなときは幸せであり、
それを楽しみなさい。
だがそれを自分自身だと
思い込んではいけない。
幸せでありなさいということは、
ほんとうに
楽しみなさいということだ。
そしてそれを
「流転」の風土にさせなさい。
朝は昼になり、
昼は夕方になり、
夜になる。
幸せを自分の風土にならしめなさい。
それを楽しみなさい。
そしてそのあと悲しみが来たら、
それもまた楽しむがいい。
私は何であろうと楽しみなさいと言う。

静かに坐って、悲しみを楽しむがいい。
すると突然、
悲しみは悲しみではなくなる。
それ自体が美しさに満ちた、
静かで平和な瞬間となっている。
そこに何も誤りはない。
それから、究極の錬金術がやってくる。
突然、自分がそのどちらでもないことに
気づく地点にやってくる。
幸せでもなく、悲しみでもない。
あなたは観照者だ。
あなたは頂きを見守る。
谷間を見守る。
だがそのどちらでもない。
ひとたびこの地点が達成されれば、
あらゆることを祝い、
楽しみ続けることができる。
あなたは生を祝い、死を祝う。

https://ameblo.jp/miyairikuro/entry-12213664884.html

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最近流行りの「マインドフルネス」ですが、どんな「意識レベル」でも楽しめるのがホントの「観照者」なんですネ。

7次元から見た「病」の本体と分離するためのOSHOの観照

1月26日の朝は外気温マイナス7度ほどで、

午後はピノちゃんも一緒に八王子に帰る予定ですが、

「10年に一度の大寒波」のおかげでやっと「明けた」感じで、ナイスな節分・立春・・そして、宇宙元旦の「流れ」になりそうな予感です!

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