「一年の計は元旦にあり」と言われているのは、
やはり1月1日という数字の並びが、11:11ポータルを思わせるからでしょうか?
それはともかく、2020年元旦の清里高原は朝から晴天に恵まれ、
家の前の草原に出てみたら、八ヶ岳も富士山もクッキリです!
さて、ウチは普段、お酒はいっさい飲まないのですが、
元旦くらいは・・と、お雑煮と一緒にいただき物の「はちみつのお酒」を飲んでみたら、
コレ、めちゃ美味しいです〜〜
今年は「おせち料理」はパスして、沖縄料理の「ソーキ」をコトコト薪ストーブで煮てますが、
果たしてお味はどうでしょうか?
これは昨日、大晦日の日に食べちゃったのですが、
お湯をかけるだけでキレイで美味なお吸い物になる、
日本人特有のキメの細やかさを感じるインスタント商品でした!
お雑煮の後は近くの「豊国神社」に行きまして・・
清里を「開拓」した方々が、昭和20年代に作られた神社ですが、
元旦はココで、その後「諏訪大社」に詣でするのが恒例になりつつあります。
その後「清里高原大橋」を通ったら、そこそこ観光の方もいらしていて、
なにせ八ヶ岳と、
南アルプス、
そして富士山が一緒に拝める絶景地帯ですからね〜〜
2009年、ペルーの先生ご夫妻とこの橋を通った際、
「毎週、ここを通るの?」と聞かれまして、ココで二度UHOを見た話になりましたが、
「自分の目で見ても、脳が(ホントのことだと)認識することは別の作業なんですよね〜」と言ったら、
1970年初頭にペルーで巨大UHOを見た先生も、「そうだね・・確かに、なんであの時にすぐ認識しなかったのだろう・・」と、おっしゃっていたのが印象的です。
宇野多美恵氏のカタカムナによると、体験や知識によって「脳がホントに変わる」には、同じことを「繰り返し」ながら、微妙な差を感じ取る「力」が必要で、
かつての日本人は地道な作業の繰り返しをいとわなかったから「波動量」が多く、脳が徐々に変わっていくことが可能だったそうです。
家事や料理の手間ヒマを省くのは悪いことではありませんが、それに代わる「何か」がないと、日本人の波動量は減る一方かもしれませんね・・と、自戒です。
そしてカタカムナの叡智が頭に入っている・・という坂本廣志氏の体験記は、
まさに同じことの繰り返しでして・・読み物としてはあんまり面白くありませんが、ホントの「記録」とはそういうものかもしれません。
さて、清里高原は八ケ岳、富士山、南アルプスだけでなく、
群馬・埼玉方面の山々も眺められまして・・・
金峰山・みずがき山もUHO地帯で有名ですネ!
久々に清泉寮にも寄ったら、アレっ、売店がおニューになってまして、
昨日に比べ、気温は0度と低めですが、テラスから雲海富士山も拝められて、
皆さん大満足そうな、元旦の清里高原でした!
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