酵素カフェ

「コロナ騒ぎ」マクロとミクロの視点と留意したい「子どもの腸内細菌環境」

8月最後の土日、標高1200mの清里高原には、

「あれっ、コロナ終わったの?」という感じで、沢山の他府県ナンバーが来てましたが、

国道141号線からチョット奥まったところにあるウチの周辺は静かそのもので、

鳥のさえずりと虫の声が心地よく、これらの写真は旦那さんが撮ったのですが、

旦那さんのカメラだとミクロ撮影が出来るので、


同じ風景でも、カメラ(レンズ)が違うと、

違った世界が展開しますネ!

コロナ騒動も、商業的には⤵︎でも、「かえってかえヨカッタのでは・・」という面もあり、

このシーズンの清里は、観光用の大型バスがバンバン来るのですが、このところ見かけません。

例年なら連日「渋滞」する帰り道の中央高速も、昨日はコロナ以降「久しぶり」の渋滞でしたが、途中で寄った韮崎の温泉はガラガラ状態で・・韮崎ではコロナ患者が出たこともあり、地元の人も暑い中、わざわざ温泉に浸かりに来ないようです。

おかげさまで「ゆっくり」温泉を堪能できましたが、

この温泉で知り合った、元・東京で企業の商品企画をしていて、果物農園にお嫁に行った同年代の方から、果物狩りの「観光バス」は、せっかく準備していても「渋滞のため」パスされたり、来たら来たで、お客さんのマナーが悪すぎなので、「観光バスは断った」と聞きましたが、かえって正解だったようです。

ちなみに、カバンやポケットに果物を詰め込んじゃうマナーの悪い観光客って『日本人?』と聞いたら、そうだとのことで、ちょっとガッカリなお話です。

皆がやってるから「ヘーキ」なのは日本人の特徴なのかもしれませんが、

過剰な消毒が「かなりの健康被害」になることは、押さえておいた方が良さそうで、特に赤ちゃんは要注意です。

お母さんは、「子どもが感染しないように」と愛情からその行為をしている(と思い込んでいる)わけで、「それをしてはいけない」という言葉をかけるのは、今の社会の観念ではむしろ「悪」となってしまうのです。ただただ、赤ちゃんの身体が蝕まれるのを見ている他はないのです。

そのお母さんは、本当に丁寧にお子さんの手全体に消毒剤を擦り込んでいました。

小さな子どもの皮膚は透過性も強いでしょうし、小さな子どもは常に手を口に持っていくものですので、物質の体内への侵入を食い止める手段がほとんどありません。

2018年におこなわれた、子どもの腸内細菌環境と家庭用消毒剤の使用の関係についての初めての大規模な研究で、腸内細菌の構成は「赤ちゃんの時に、特に外部の消毒剤などの化学製品からの影響を激しく受ける」ことがわかっていまして、赤ちゃんや小さな子どもの場合、消毒剤の過度な使用は、大なり小なり必ず腸内細菌の構成に悪い影響を与えるはずです。

消毒剤や殺菌剤というものは、「過度な使用には有害性しか見当たらなく、メリットは一切ない」ものだということを、小さなお子さん等を持たれる方は認識されるべきだと思います。腸内細菌構成の崩壊は、基本的に「不可逆的(元に戻らない)」なものですので、その子の一生の健康に影響します。

https://indeep.jp/link-ulcerative-colitis-to-missing-gut-microbes/

自分はスーパーなど、マスク着用が求められてるところでは(忘れてなければ)一応マスクしますが、道を歩いてる際はハズしてますし、消毒剤は(可能な限り)パスしています。

八王子の家近辺は郊外住宅地なので、道中で、消毒液だらけ・・ではないでしょうが、繁華街ではどうなんでしょうか?

子どもはコロナに罹りにくいにしても、まだ免疫の出来てないお子さんを「消毒剤まみれ」にすることは避けた方がイイと思われ、そういう意味での「自粛」は理にかなってます。

元々、子犬でさえ、免疫が出来るまでは「散歩NG」でして・・
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コロナ以前の韮崎の温泉では、赤ちゃん連れの観光客もよく見かけ、地元のおば様達が「大丈夫なのかね〜」と怪訝そうに話してましたが、犬もそうですが「ワクチン打ったからヘーキ」ではないことは、気に留めておいた方がいいでしょう。

免疫が弱いのは高齢者も同じで、88歳のウチの父親はコロナ騒動早々に「5000円もする高〜い消毒液買ってきたわよ」と母親が言ってましたが、

父母ともども、マンモス菌を気に入って毎日飲んでるそうで・・

両親とも、とりあえず「元気」なのは、加工食品とか一切食べないせいかもしれません。

そういえば昨日、とても丁寧なメールが来てまして・・・恐縮しましたが、

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こんにちは。
以前、ラムさん整体に通えるようになった御礼メールを差し上げました、〇〇〇〇と申します。
このご時世で山梨に行けないところ、ちょっと痛みが出て不安になりそうだったのですが、ラムさんの親身で誠実なご対応に、ほっと安心しました。
とっても感動して、イルカさんのおかげだなと思い、再び御礼メールです。
どうもありがとうございます!

ブログも楽しく拝見していて、イルカさんにお会いしたい熱も高まっています。

最近ご紹介されていた「天日海塩」をメインに、いきいきパックで味噌を仕込んでいたのですが、美味しかったです。
味噌を混ぜるのに、外から袋を揉み揉みすると、手に味噌の匂いがつくのですが、emina99を水に溶かした泡で洗うとすっと落ちます。泡で出てくるポンプに入れているので泡立てなくていいし、牛乳石鹸の無添加固形石鹸よりも手がガサガサにならず、今のところ良いです。

ラムさんの黒米と寺田本家のむすひで、いきいきboxで豆乳ヨーグルトを作ったら、これも美味しいです。
前に、寺田本家の酒蔵見学に行ったら、室に炭がたくさん使われていて、気持ちいい空間でした。裏手の神社の「なんじゃもんじゃ」という大きな木が清々しかったです。ラム家の裏の大きなタブの木と同じくらいの大きさかな。ここから湧くお水をお酒に使っているそうです。看板犬のむすひちゃんは、黒のラブラドールで、賢くて可愛かったです。

舌を上にするように数年来気をつけているものの、舌の筋肉を鍛える「あいうべ体操」や舌ヨガは習慣化せず、にっこり笑って口角を上げるのが効果的に感じます。普通にしてるのが一番だと体感するこの頃です。
目を緩めると、私は首も緩みます。

バッチのお花を見る会とか、都内の公園を散策する会などあったら、楽しそうですね。
では、イルカさんと、美味しいものをいつか一緒に楽しく頂ける機会を楽しみにしています。

猛暑続きですが、どうぞお元気で楽しくお過ごしくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。

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「ラムさんの黒米と寺田本家のむすひで、いきいきboxで豆乳ヨーグルト」って、

真珠婚に知る「寺田本家」カタカムナ テクノロジーのお酒

スゴイ、コラボです〜〜

寺田本家のお酒は、酒好きの父が飲む前から「これは旨い!」と言ってましたが、マンモス菌をゲットする前は、酒を飲まない我が家でも晩酌に飲んでいて、同じような効果(カラダが温まり、活性化する)を感じました。

実際、マンモス菌を放置してると「お酒」になるとのことで、ホンモノ発酵酒の「むすひ」と、発酵するけど腐らない抗酸化容器で、

「ウイルスナショナリズム」への警告と抗酸化で免疫力を高める「いきいきペール」

ラムさんの無農薬黒米でヨーグルトとは、すごい商品企画力です!!

ちなみにラムさんの「げんまい珈琲」を、ヨーグルトに入れてもイケますよ!

臨床キネシオロジーでしてはいけない事と「秘露農園」の農作物

というわけで、ひっそり、こっそりと、健康にイイものが拡がっているようですが、

何事も、マクロ(大局的)とミクロ(微細)、両方の視点を合わせ持つことが大切で、

スピ系ではよく「良いも悪いもない」と言われてますが、「コロナ騒ぎ」は個人や社会に潜む「差別」や「恐れ」を浮上させており、それぞれの「立ち位置」により感じ方が違う・・というのが現状だと思われます。

いずれにせよ、人類の共通項として「美味しいモノを一緒に楽しく頂ける」と心が元気になり、免疫力が上がるのは確かで、

表情心理学の授業で、動物には無く、人間だけに「本能として与えられた」表情は「笑顔」だと習いましたが、

理屈やメソッドより「にっこり笑って口角を上げる」は、免疫力アップの最強の技であり、

素敵なタイミングで「ご報告」くれた読者さんに感謝です!

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