「桜前線」は暖かい地域からスタートしますが、
赤、オレンジ、黄色、・・つまり基底のチャクラ色に染まる「紅葉前線」は寒い地域からで、
10月24・25日の土日、標高1200m近辺の清里高原・萌木の村では、
「紅葉の盛りまであと一歩」な状態の中、恒例の「カントリーフェスタ」が行われ、
さすがにワンコはマスクしてませんが、
ほとんどの人がマスクしてまして・・
しかしながら例年通りの賑わいで、何よりです。
手作りの麻服・Cimicuriさんも出店してましたが、
この日の目的地は標高1500mの八ヶ岳高原ロッジ方面で、
昨年11月2日に行った時は、ゲートのカラマツが盛りでしたが、
今回は紅葉が盛りで、
「紅葉」パワーいただきました〜
今年の紅葉は少し遅れ気味なのか、
まだしばらく紅葉が楽しめそうな高原ロッジを後にして、
向かったのは南相木村で、
昨年氾濫した信濃川を渡って、群馬方面の山奥に入っていく南相木村には、
「立岩」という、ちょっと惹かれる巨石がありまして、昨年は紅葉の盛りに行きましたが、
まだ「走り」の紅葉もなかなかで、
「巨石」パワーいただきました〜
そして昨年はなぜか、洪水前から長期「通行止め」になっていた再奥のダムにも行きました!
南相木川上流部(三川)には、東京電力が神流川発電所によって群馬県上野村の上野ダムとの間で揚水発電を行うために建設した南相木ダムがある。
こんな辺鄙なところによく作ったな〜 という感じの立派なダムで、
奥にうっすら見える山は八ヶ岳で、
「うずまき」とかも作っていて、
日本神界的に重要なスポットではないかという気がますますしてきましたが、
「立ち入り禁止」通路がいたるところにあり、
坂本氏情報によると、御巣鷹山地下には宇宙人がいるとのことでしたが、
この地下道は、「日航123号」事変の御巣鷹山に繋がっています。
う〜ん、南相木村には「謎」があるかも?!
(物理的な)宇宙人がいる秘密基地とつながっているかも・・なーんて想像しちゃいましたが、
それはともかく、偶然に見つけた南相木村では「石屋さん」も見つかり、
ちょっと寄ってみたら、日曜なのに作業の最中で、コロナのご時世でも商売繁盛のようで、笑顔で仕事「やる気」パワーいただきました〜
旦那さんのセルフビルド「石積み作業」はこのところ行き詰っているようでして、
そういう時はムリに進めないで、ブラブラするのがいいようで、
前日の土曜日は標高800m近辺の大泉にある「金生遺跡」を初めて訪れ、
八ヶ岳が目の前のこの辺りには、
「1万年以上つづいた縄文時代最後を彩った集落」があったとのことで、
大泉は都会からの移住者に人気の地域で、道の駅と高級スーパーがコラボしたようなスーパー「ひまわり市場」の近くの、
「北杜市考古資料館」にも初めて寄り、
数々の縄文土器を拝見してましたが、
う〜ん、やはり八ヶ岳の周辺は、
平和に1万年以上つづいた「縄文パワー」の聖地だったのは間違いないようですね!
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