酵素カフェ

「打っても」気づかないオリーブ状態と筋肉や関節が硬くなる心的原因

7月14日はフランス革命を記念した建国記念日で、

なぜ7月14日かと言うと、

専制政治の象徴だったバスティーユに群衆が押しかけ、革命の火蓋を切った日だったからです。

すでに軍隊では給料支払いが遅れていて、近衛兵すら不満を口にし、将校の命令に従わなくなっていた。軍隊の中に王権に抵抗するための秘密クラブも作られた。

7月14日に再び軍隊が出動すると群衆がフランス衛兵と共に廃兵院に押しかけ、3万丁の小銃を奪ってバスティーユ要塞監獄に向かった。群衆が占領したバスティーユに政治犯はいなかったが、要塞は大砲をのぞかせて周囲の脅威となっていたことと、武器弾薬庫を抱えていたので重要な戦略目標だった。

国王の軍隊はパリ全体で敗北し、地方都市でも国王の軍隊は敗北し、各地方で軍隊の反乱が起こった。国王の側はこれ以上の軍事行動ができなくなった。

wikipedia

今では、フランス革命を裏で画策したのはDSユダ金戦争屋だと知られるようになりましたが、

1974年の7月14日、OSHOさんは「朝三杯」という、優れた講話をしています。

「朝三杯」に学ぶ人間の”猿的パターン”と四つのタイプ

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”猿的パターン”とは何だろう?
一つはっきりしていることは
それは決して静かではないということだ
が、静かになれないかぎり真理を見ることはできない
あなたはぐらついている、震えている
だから何一つ見えなしない
明晰な知覚は不可能だ・・ソビエト・ロシア革命に起こったことを見てごらん。1917年、地上最大の革命が起こった。取り決めが変えられた。・・
資本家たちは消え去り、金持ちはいなくなって貧乏人もまったくいなくなった。古い階級制度はもうなくなった・・・・
が、実は名前が変わっただけだ
新しい階級制度が取ってかわった
以前は金持ちと貧乏人、資本家と労働階級だった
今やそれが、管理者と被管理者になった
その区分、そのギャップは同じにとどまった
なに一つ変化したものはない・・

*****************

『”猿”とはあなたがたの頭(マインド)のことだ』とのことで、

不平不満、憎悪、恐怖を煽るのがDSさんの常套手段であることが、歴史から学べますネ。

さて、2022年の7月14日の清里高原は、一時的にやんだりもしてますが、本格的な雨模様で、
今日は旦那さんの石工仕事はお休みかな?

昨日13日は、まあまあイイ天気で、ピノちゃん外に出たそうなので、

お花を眺めながら、軽く周囲を散歩しましたが、



7月7日、七夕の日、しつこく寄って来るオス猫と初めての「戦い」を体験したピノちゃん、しきりに周囲の様子を伺ってまして・・

周辺には、例のオス猫の匂いがプンプンしてるのでしょうね。

で、早めに家に戻ったら、

今までにナイことに、自分から室内に入ろうとしてました〜

まあ、これでも、だいぶ「元に戻ってきた」次第で、

7月7日、8日のピノちゃんは、天気がイイのに外に出たがらず、ゲージからほとんど出ない状態で、

7月6日は薪ストーブの上にジャンプして、

「コラッ!、ストーブの上はダメだよ・・」と叱ったのですが。

オス猫と戦った後は、もっと低い場所でもジャンプしないで、よじ登ってたりしてました。

何より元気がなく、痛そうではありませんが、妙に大人しいので心配になり、

8日の夜、ペルーラムさんと電話していた際に、

「外傷はナイけど、まさか内臓を痛めているとか〜?」

と聞いてみたら、元気ナイのは「精神的ショックでしょう」とのことで、

ピノちゃんのバッチフラワーをキネシオロジーしてもらったら、

これらの4種がヒットしました!

う〜〜ん、オリーブは、精神的・肉体的にもヘトヘトに疲れている状態で、ピノちゃん「初めての戦い」で疲れきっていたようです。

そしてウォールナットは、変化の時期で過敏になってる状態で、

「令和」な時代に役立つウォールナットと覚醒と感情の関係

6歳まで、ブリーダー&ペットショップでゲージ管理されていたピノちゃんにとって、

段違いに「自由度」が高まっている今は、まさに変化の時期ですネ。

そしてワイルドローズは、管理社会の弊害とも言え、人間もまったく同じです。

ワイルドローズ・アニマルは、その態度から無気力であることがわかります。受け身で、何をされてもあまり反応がなく、なすがままになっています。エネルギーや熱意に欠け、ごくたまにわずかな反応や興味を示すタイプです。

というわけで、この3つは「ナルホド・・」でしたが、

ロックウォーターには、ちょっとビックリし、私(飼い主)の影響を受けているのかな〜 と思いましたが、「調教」され過ぎた動物は、ロックウォーター状態になることがあるそうです。

人間が調教や、いろいろ手出しや干渉をした結果、動物をかたくなにしてしまうことがあります。例をあげてみましょう。自由に歩いたり戯れたりしないようにきっちり調教された騎馬には、ロックウォーターの要素があるといえるでしょう。ひとつのエサだけを与え続けられたために目新しいものを食べようとしないネコや、天候や体調にかまわず毎日同じ時刻に同じように散歩に行きたがるイヌも、このレメディーズの予備軍です。

よーするにロックウォーター状態とは、規則正しい状態からハズれるのを嫌がる、柔軟性のナイ「硬い」状態で、

Y姉さんから「ペットのことになると、いつもと違っちゃうのね〜」と笑われましたが、自分にも、ロックウォーターの要素がアルことを思い知りました。

ロックウォーター的「常に(手本のように)健康でなけれならない・・」も、『人間の”猿的パターン”』であり、どんな時でも「静か」な気持ちでいられることが大切です。

で、早速、この4種を調合したトリートメントボトルを使ったら(自分も飲みました)、

ピタッと速攻効果でして、9日の朝はY姉さんに寄って来たり、上向き状態だったので、

八王子に帰る前に「お外、行く?」と誘ったら、
ちょっと警戒しつつではありますが、フツーにお庭に出て、石積みにジャンプもしてました。

ちなみに自分は、久しぶりにY姉さんにマッサージしてもらったら、PCのやり過ぎで「目」が疲れていて、「肩」「首」の凝りから「腰」にも来ている・・という「お疲れ」なオリーブ状態で、

「自分を厳しく律し、他者のお手本になりたがる」ロックウォータータイプは、しばしば疲れていることにも気がつかず、関節や筋肉が凝り固まっている場合が多いです。

さて、ピッタリなバッチフラワーのおかげで、だいぶ調子を取り戻したピノちゃんを旦那さんが昨晩、

オス猫襲撃事件以来、初めてブラッシングしたら、左側の背中にちょっと「コブ」がアルことに気づきました。

ひょっとして腫瘍? と、ドキっとしましたが、
コンスタントにブラッシングしてる旦那さんが言うには「オス猫襲撃事件」前には、「コブ」なかったそうです。

コレは7月7日の事件直後で、

ピノちゃんの毛がボサボサに逆立っていたのですが、その部分が「コブ」になってますので、
猫パンチ・キックをくらったか、あるいは自分でぶつけたのかもしれず、

ナント、人間の場合、気づかずに「打撲」しちゃっている場合がアルそうです。

打撲を認識するとき、
1. 原因がはっきりわかる人
2. いつの間にか打撲していた人(内出血を発見した)
に分けられると思います。1の場合は様々な背景があると思います。2の場合は、とても体が疲れているときです。あなたの脳が、「身体をよく休めないさい。あなたは疲れすぎていますよ。」と教えてくれています。そんなときは、睡眠・休養を十分取ることが、打撲を治すために一番重要なことです。内出血は、受傷後4~5日すると、体幹部の出血部分は、打撲した部分を中心に輪になり、それがだんだん大きくなります。やがて、日にちが経つに連れ、少しずつ薄れてきます。上肢部や下肢部の出血部分は、血液が手先・足先に移動します。内出血がある場所は、痛みやすく、運動制限が起きます。多くの場合、約2週間から3週間にわたり、内出血が残ります。ひどい打撲は内出血が消えるまで1ヶ月近くかかる人も多くみられます。痛みや運動制限はそのままです。

http://seino-1987.jp/blog/seikotsu/2388.html

疲れ過ぎてると、打撲したことにも気がつかない・・とのことですが、

そういえばオリーブを飲んでやっと「疲れ」を感じ、「よく眠れました」と言う方が結構います。

秋分の日に知る「気持ち」の大切さとオリーブの「コロナ疲れ」

そして疲れたままにしていると、ペットや子どもが怪我をすることもよくありまして・・

いずれにせよ、ピノちゃんの「コブ」の件は、ラムさんキネシオロジーで内臓にダメージとかナイことは確認済みなので、様子見です。

実際、食欲はモリモリですし、普段よりやや大人しい・・程度で、今朝も2階にトコトコ上がって来てました。

以前より、ジャンプの頻度が減っているのは、自ら「運動制限」しているのかもしれず、

それにしても、ピノちゃんのオス猫襲撃事件の翌日に安倍氏が襲撃されまして・・

安倍元総理をめぐる「噂」のアレコレとまだわからない選挙の「山場」

ラムさん曰く、このニュースで体調悪くなる人が増えるのでは・・と懸念してましたが、

案の定、「事件の前までは決めていたことが、急に不安になって・・」という、緊急のご相談がありました。

自分もペットのことでは心配し過ぎちゃうのですが、自分を信頼することは他者を信頼することとイコールであり、

今、地球は「変化の時期(ウォールナット)」だからこそ、いろいろ起こっているけど、社会情勢は自然に、収まるところに収まっていく・・と思われ、

まずは一人ひとりが、生物に本来備わっている「自然治癒力」を信頼していくことが大切で、

Y姉さん曰く「動物は自分で治すから・・」は、まさにその通りです。

と言うわけで、ピノちゃんを通して、自分の「猿的パターン」を認識し、

また、「バトル」は心身をヘロヘロに消耗する(オリーブ)と思い知った、

2022年のフランス革命記念日は満月でもあり、「腫れ」モノは満月過ぎると引いていく傾向にありますが、

ピノちゃんの「コブ」にはとりあえず、レスキュークリームとびわの葉エキスを塗っておきました〜

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