酵素カフェ

知らないとわからない「プラン」と八王子国さんの「普通とは、何だろう?」

身近によく見かけるけど、ちゃんと調べないと「わからない」ことって沢山あり、

2022年6月11日朝、八王子郊外は曇り空ですが、

バルコニーに出ているピノちゃんを全く気にせず、

朝からギャアギャア鳴いてる鳥さん達がいて、

その勢いたるや、ピノちゃんの方が襲われないか心配なうるさい鳥なのです。

ウチでは「うるさい鳥」と呼んで、気にしてませんでしたが、

調べたら、「うるさい鳥」はムクドリで、「一羽のムクドリは一年間に一万匹の虫を食べている」とのことで、

近年「迷惑害鳥」扱いされてますが、それは農薬や乱開発のせい・・のようです。

増えているように感じるムクドリですが、全国的な調査では、住宅地率が高い地域では増えていても、本来住んでいたはずの森や畑の多い農地では減少しているという結果が出ています。理由はいくつか推測できますが、農地や田舎がムクドリたちにとって、かつてより住みやすい場所ではなくなったこと、逆に都市部では、その環境に適応した特定の昆虫類が増加しているという二極化が見られ、これがムクドリが都市に集中する原因になっているかもしれません。

ムクドリを駆逐してしまえ!ではなく、たとえば駅前ロータリーのシンボルツリーに大集合するムクドリたちをいかにして分散させるか、我が家に巣がけされるのをどう防ぐか、といった、ほどほどの対策こそがのぞましいのではないでしょうか。そのためには、ムクドリたちが営巣しやすい樹木を増やすことがまず肝要です。
近年では治安維持の名目で街路樹をまるで棒きれのように強剪定してしまうことが各地で行われていますが、そのようなことをすればするほど、わずかに残った大きな木にムクドリたちは集合してしまいます。

https://tenki.jp/suppl/kous4/2021/03/28/30324.html

八王子に越してきて30年、そういえば来た頃は「うるさい鳥」いなかったかも?

ムクドリは「繁殖期の終わる秋ごろには親子共々近隣のムクドリたちと次第に集団を形成」し、それがコレですネ。

清里にはいない「うるさい鳥」はムクドリだと知った、2022年6月11日ですが、

「知ろう」と思わなければ、ムクドリのような一般的な鳥でも知らないままでしたネ(笑)。

さて、ネットのおかげで八王子ローカルエリアの外食情報がタダ流れするようになり、

ウチは小宮駅の近くなのですが、こんな「ローカル陰謀論」初めて聞きました!

小宮の鰻屋さん「高瀬」は確かに美味しく、
しかし・・特上を二人で食べると1万円超えですので、たま〜にのご馳走です。

で、昨夜は「高瀬」が再開させたラーメン屋さん、『一六食堂』に行ってみたら、

閉店してしまった老舗店が復活!八王子・小宮の中華そば専門店『一六食堂』

麺もスープもヘルシーで美味しく、山椒入りのワンタン、初めてのお味でトテモ気に入りました〜
フツーの中華蕎麦850円にはワンタン2つ、ワンタン麺950円だと4つのワンタンで、

チャーシュー丼300円も、ご飯共々美味しくてヨカッタでーす。

女性一人で切り盛りしていて、金曜日の6時、入った時は空いてましたが、
その後、次々にお客さんが来まして・・出る時は半分位の席が埋まってました。

ギトギト系のラーメンは苦手なのですが、『一六食堂』さんは無添加のお味で、

すぐ近くに、こんなヘルシーなラーメン屋さんあったとは知らなかったです!

荻窪育ちでラーメン好きの旦那さんも「後味がいい・・」と及第点なお味で、

中華は(どこでも)全般に油っぽいので、毎日はキツイのですが、『一六食堂』さんはホント、ヘルシーだったので、

今日のランチは、同じく「八王子国の歩き方」で紹介されていた『東華飯店』に行ってみたら、

リーズナブルなプライスで、横浜の中華街に行ったような本格的な中華で、

麻婆豆腐も、

アツアツのお焦げの、

あんかけ焼そばも美味しかったで〜す。

両方ともデザート付きの満足ランチで、

11時過ぎに入ったのですが、みるみるうちに満席になってました。

土曜日ですので「稼ぎ時」なんでしょうが、コロナでつぶれてしまった店もあり、

自宅近くの「サルーテ」はヒジョーに残念でした!

「多神教」なオリンピック発祥の地と八王子インター近くの秀逸イタリアン「サルーテ」

オシャレで美味しくてヘルシー・・と三拍子揃ってるので、頻繁に行ってましたが、まあ、新しい店を探索する気になったので、それはそれでヨシとしましょう。

今のところ、ウチ的には「八王子食堂 日々」が一番のお気に入りで、

八ヶ岳の「男山」と「八王子食堂 日々」で見つけたお初の珍味

コロナになる直前にオープンしたとのことですが、

「コロナ渦」が始まった後だったら「誰も来なかったかも?」とおかみさん(若いですが)笑ってました。

今日の八王子駅周辺はけっこうな人出で、(マスク以外は)「もうコロナ終わった?」という印象でしたが、

外食なら「お試し」で失敗してもOKですが、ロシアンルーレットの「お試し」はリスキー過ぎで、

北杜市の「当たり」と「ハズレ」でも必要な免疫力アップ対策

このまま、多くの人が「わかってない」ままだと、「2020年から2030年までの10年間、パンデミックが続く」蓋然性があることを、心ある欧米の有識者たちは伝えています。

いや〜〜まさに「現実は小説より奇なり」の展開で、

7割でひっくり返る「悪知恵の泉」とリアル過ぎな映画「オールド」

「迷惑害鳥」ならぬ、「迷惑害人」のグローバリズム・プランを「わかっている」人が過半数を越えれば、パンデミック復活はあり得ないと思われますが、

日本の場合、強制はしてないけど「打つのがフツー」という風潮にされちゃったのがNGで、

芸人並みに面白トークの「八王子国」さん、恩方のマスバーガーも魅惑的ですが、「普通とは、何だろう?」の問いは「脱婚」だけでなく、あらゆることに当てはまる、グローバルな問いかけだと思いますよ〜

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