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5度目の「木曽馬の里」で知った「まだ終わってないコロナ」ドン引き話

2022年6月最後の土曜の関東地方は「猛暑日」で、

八王子では午前10時半までに35度超えしたとのことですが、

標高1200mの清里高原では正午で25度、

日差しはありますが風が涼しく、

南部町のラムさんの所から来たイチゴが赤くなっていたので、

昼ごはんの後に口にしたら、甘かったで〜す!

明け方に強い雨が降ったようで、ピノちゃんと朝散歩したら道路や草は濡れてましたが、

朝からスッキリ青空は久しぶりです。

一昨日、「木曽馬の里」に行った6月23日は天気予報通り、午後から晴れてきて、

到着した昼過ぎ、まだ雲は出てましたが、

「木曽馬の里」のゲート付近に放牧されてる馬さんたち、夢中で青い草を食べていて、

アイスクリームが食べたくなる、暑〜い日でした!

標高3,067メートル、日本で富士山の次に高い独立峰、御嶽山の麓に広がる開田高原。

雄大な自然と懐かしい農村風景が広がる標高1100~1300mのこの高原には、日本古来種の馬・木曽馬の暮らす「木曽馬の里」があります。

日本の本州唯一の在来種である木曽馬は、平安時代から江戸時代にかけて、武士の馬として使用されてきました。

標高が高く、夏でも北海道より気温の低い開田高原は、冬は非常に厳しい寒さとなりますが、木曽馬の産地として昭和の初めまで栄えていたとのこと。

最盛期(明治時代)には数千頭もいた木曽馬ですが、時代が変わり、現在では日本全国でも150頭ほどが飼育されるのみとなりました。そのうちの36頭が、ここ木曽馬の里で飼育されています。・・・

体験乗馬以外にも、のんびりと草を食む木曽馬たちを見たり、触ったりできる木曽馬の里は、動物好きな方はもちろん、お子さんといっしょにもゆっくり過ごせる場所。

開田高原アイスクリーム工房までは徒歩10分ほどなので、心優しい木曽馬とふれあい、乗馬体験や散策を楽しんだあとは、開田高原の自然のめぐみの詰まったおいしいソフトクリームやアイスクリームを味わうのもおすすめです。

https://gotrip.jp/2017/10/76476/

う〜〜ん、近くにアイスクリーム工房があったとは・・事前に調べていたら絶対行ったでしょうが、帰り際、売店で買った「昔ながらのアイスキャンデー220円」も美味しかったで〜す。

ゲート付近に車を停め、入場口には「マスク着用してください」と記されてましたが、建物に入らなければいいのだろう・・とノーマスクのまま、

建物前に一匹でいる「種馬」さんを見ていたら、
年配の係の方から「申し訳ありませんが、マスクしてください・・」としっかり注意されちゃいましたが、国から補助を受けてる公共の施設ですので、まあ、仕方ないんでしょうね〜

それより、このイケメン「種馬」さんのブースに、

冬にはなかったロープが張ってあり、若い係の人に聞いたら、

「口癖が悪いので・・」とのことでしたが、

ピノちゃんと同じく、「ガブ」するのは一種の自己表現だと思われ、

アートネイチャーみたいな髪したイケメン君、ヤル気満々で、

気に入りました〜

建物(乗馬センター)の奥には「女の園」があり、
暑いので日陰で休んでる雌馬さんが多かったですが、

すぐに駆け寄って来た馬さんがいて、


なぜか・・足もとをやたらと舐めてましたが、

家に帰ってから旦那さんが、「あの馬は去年の子馬じゃないか?」と言うので、

2021年春に行った時のブログをチェックしたら、

リベンジ「木曽馬の里」は仔馬の親子もいてパラダイスでした〜

おおっ、一年前に同じ靴を履いてまして、

あの時、スグに寄ってきた子馬さんに、

2021年5月
2022年6月確かに目元が似ています〜〜

だとしたら、嬉しい限りですが、子どもの時に嗅いだ匂いって印象深いのかもしれませんね。

「女の園」の向かい側には、2022年春生まれの子馬の親子がいて、

こちらは4月5日生まれの鈴谷の子「清明」君で、

こちらは5月29日生まれの雪姫の子で、まだ名前が決まってません。

産まれた時から立ち上がる馬さんたちの成長スピードは速く、

6月早々「公園デビュー」したこの子、

6月8日付けのフェイスブックにはこうありますが、

雪姫の子が生まれて10日。
すくすくと育っています。
約2カ月離れている鈴谷の子清明君とはまだまだ距離があるというか、清明君が体力に物言わせて絡んでくるのでちょっとうざったい感じのようです。

https://www.facebook.com/kisouma

2週間経ってすっかり慣れたのか、私たちが見た時には、ちょっかい出してくるのは雪姫の子の方で、

雪姫母さんは、やんちゃな子馬を見張って、ガードしているかのようでした!

この世に産まれる馬もあれば、去る馬もあり、夏至直前に天に還ったハッピーさんらが、

ハッピーの愛称で親しまれた雌馬「寿号」が20日未明に死んだ。昭和57(1982)年5月10日生まれ。満40歳は人間だと110歳前後に当たる異例の長寿馬で、存命の在来馬の中では国内最高齢だった。

yahoo

日本在来種、木曽馬の系譜をつないでくれているので、

ギャラリーが集まると寄って来る、人間好きの優しい馬さんばかりですが、

ちょっと気になる話を係の人から聞きました。

なんでも「疫病の関係」で、イケメン君と同じく「触れないように」ロープを張る・・話が出ているとのことで、

「木曽馬の里」はすご〜くイイ所ですが、ドン引きする話です!

絶滅危惧種の木曽馬さんにコロナなどの疫病が移ると困る・・ということなのかもしれませんが、

2019年の正月早々知った「木曽馬の里」に、

本州唯一の在来種を守る「木曽馬の里」と奈良井宿

2021年は春だけでなく、秋・冬と3回も行っており、

3度目の「木曽馬の里」に学ぶ日本的DNAとコロナの関係

4度目の「木曽馬の里」に学ぶリアルな桃太郎伝説

今回は5回目の訪問ですが、「コロナ騒動」の2020年は一度も行かなかった次第で、

「コロナ騒動はもう終わった・・」と思いきや、これからが本番・・という見方もあり、

「ワクチン未接種者の戦争は終わった」という記事を読みながら、実際には戦争はこれからが本番と思わざるを得ない現実の中で

日本人も、このまま言いなりになっていると「いななけない馬」になってしまいそうです。

OSHOの「いななけない馬」に学ぶ現人類の情況

いずれにせよ、人間も動物も、子どもの時代に「触れ合う」ことで性格や頭脳が形成されていきますので、「ドン引きする話」はボツにしてもらいたい次第で、

帰り間際、もう一度「口癖の悪い」イケメン君の所の寄ったら、

雌馬の声の刺激されたのか、思いっきりいなないてましたが、

現状を甘く見過ぎないで、言うべきことはちゃんと言い、起きた結果をちゃんと検証しないとマジにヤバイ状況になっていきそうなので、
とりあえず「選挙はちゃんと行こう!」と決心した、5度目の「木曽馬の里」でした〜

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