Yahoo!などのネットニュースの「見出し」に一時期盛んに出ていた、
「家族がトランプさんに負けを認めるように説得してる」という話は、
事実とは違っていたようです。
こうした報道のあと、メラニア夫人はツイッターに投稿し、「公正な選挙が行われなければならない。違法なものを除き、合法的な票はすべて集計されるべきだ。完全なる透明性をともなった民主主義を守らなければならない」と主張しました。
一方、トランプ陣営の幹部はツイッターに「クシュナー上級顧問は大統領に集計が正確に行われるよう、法的な手続きをとるべきだと進言している。報道は事実ではない」と投稿しました。
さらに有力紙、ニューヨーク・タイムズはホワイトハウス高官の話として、クシュナー上級顧問が裁判で争うべきだとトランプ大統領にアドバイスしていると伝えました。
さまざまな情報がメディアを通じて飛び交う中、「選挙はまだ終わっていない」とするトランプ大統領の今後の出方に関心が集まっています。
大統領もやったことだし、もうこれ以上・・という家族の心配があってもおかしくないかも・・と、ちょっとホンキにしちゃってましたが、
子どもたちの将来をホンキで考えるなら、今が踏ん張り時なのは、トランプさんだけでなく地球人類全員の問題で、
最近、竹宮惠子氏の「地球へ」と「アンドロメダ・ストーリーズ」を読みまして、
便利さ、管理のしやすさを追求した挙げ句の果てに「機械に支配されちゃう世界」というのはSFの定番ですが、
実際に、そういうタイムラインの世界があり、そこから情報を得て作家さんたちは書いてるのだな〜 って実感しました。
思えば、思春期に一番ハマったのは、筒井康隆、星新一、安部公房・・といった日本のSF小説なんですが、あの世界は「空想」ではなく、チャネリングだったのですネ!
*鬼才・筒井康隆が31歳で執筆した画期的な処女長篇小説。テレビが絶対の時代だ。街中いたるところに設置されたカメラ、テレビ・アイを意識して、自分をカッコよく見せるため、テレビ画面にちらりとでも映るため、あらゆる人間がドラマを演じるように振舞いつづける社会。この地球上に住む48億の人間のうち、いったい正気なのは誰か……テレビに踊らされる人間たちを描いて、マスコミを痛烈に諷刺するこの小説は、まるで21世紀日本への予言のようだ。
さて、今回の米大統領選挙のおかげで、日本の大手マスコミ・政治にどれだけ「寄生虫」が入り込んでいるかが、具体的に分かってきた次第ですが、
時々見かける「大紀元」って、あの「法輪功」が関係している国際規模の多言語メディアです。
米ニューヨーク拠点のエポック・メディア・グループが発行する 多言語メディア 。欧米では法輪功提携メディアとされており、創始者も法輪功信者。法輪功迫害報道に強みを持つ。新聞及びインターネットを報道媒体としている。
「法輪功は、新興宗教として厳しく弾圧された」ので、リベンジメディアという向きもあるようですが、
「マドモアゼル愛」さんも思わず激怒した、「法輪功学習者への臓器狩り」などが行われていた(いる?)のは事実のようで、
「法輪功系メディアの取材を受けると電気棒で拷問」という状況が今も起きています。
それほどまでに「脅威」とされてる法輪功は気功とは違うようで、
いっぽう、法輪功は教義の面においては、修練によって体内で霊性を持つ高エネルギー体「法輪」が回転しはじめ、宇宙の真理に近づき特別な存在になれるとする、一種の超人化思想を説いている。そのためか、「宇宙の真理」を知った者としての高いプライドを持つ信者も少なくない。
「法輪」ってマカバのことかしら?
2007年頃、しばらく(自己流で)実践していた「マカバ瞑想」を八ヶ岳を見ながら、
その時、心の底から「この辺りに住めるとイイな〜」と願ったら、マカバのせいかどうかは分かりませんが、
翌週スグに、今の清里の土地を見つける「流れ」が来た・・という体験があります。
また、「マカバ」でお顔がツルン・ピカピカになった・・という体験の方もいて、
*1巻から読むのに2ヶ月ほどかかり、マカバ瞑想を自分なりに分かりやすくワープロ打ちして、行ってみたら、3日目の朝に顔を洗ったときに顔がツルンとして、その後も続けていると顔がピカピカしてきて、なんだか細胞レベルで変化してきている感じがしています。まだ始めて50日を過ぎたくらいですが、これを1年とか3年とか続けたらどうなるのだろうかと思っているところです。
この男性のお顔も、ピカピカしてますね〜
それにしても今回の米大統領選挙は、「機械に支配されちゃう世界」に向かうのか、人間らしく生きられる世界を選ぶのか・・集合意識的には瀬戸際のようで、
通常は選挙にノータッチの「アーミッシュ」もトランプさん支持を表明してますし、
坂本廣志氏と親しい「雑用係でぼお」さんも、こう言ってましたネ!
ふつうこれだけの敵を作るとあっとゆう間に殺されます。
御先祖様の御加護が無いと無理です。
先生もゆうてましたトランプは宇宙人が守ってますって。
トランプが乗る飛行機にはUFOがいつも護衛してますって。
トランプさんご自身は、どこの組織とも特別な関係はないような感じで、
ホント、暗殺されないこと自体が不思議でして・・
ケネディさんは「暴露」しようとして暗殺されちゃったわけですが、
大衆操作が決め手の「オカルト合戦」の要は、なんといっても「情報メディア」であり、
「機械に支配されちゃう世界」に向かわせるメディアか否かを見極める・・またとない機会となっている2020年米大統領選であるのは確かですネ!
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