新月は満月と同じく、月の影響が高まり、ハイ・テンションになる時期ですが、
欠けていく月である、満月から新月にかけては、「手放す」で「ダイエット」に最適な時期であるのに対して、
満ちていく月である、新月から満月にかけては、「吸収」して「補強」するのにイイ時期とのことです。
<満ちていく月ー新月から満月までのおよそ14日間>
満ちていく月は、「補強」「摂取」、つまり身体がいろいろなものを吸収してエネルギーを蓄えるほか、「保護」と「休養」を促します。
満月に近づけば近づくほど、その作用は強まります。
この期間に、「身体作り」を行うと、欠けていく月のときよりずっと効果があがります。また、同じものを食べても、普段よりずっと太りやすくなります。
あらゆる欠乏症は、この時期には治りやすくなります、
とりわけ、ビタミンやミネラルは身体によく吸収されます。マグネシウム、カルシウム、鉄分などもよく効きます。
一方、むくみも起こりやすく、スズメバチの毒からキノコ中国に至るまで、すべての中毒症状は重くなります(その反対に欠けていく月のときは、スズメバチに刺されても自分の唾液を塗るだけですむこともあります)。
満月に近づくにしたがって、手術やその後の経過は、だんだん悪くなっていきます。副作用がひどくなるのです。
こういった理由から、出来れば「満月の日に手術」は避けた方が無難なわけで、つい最近、実例を目の当たりにしました。
また、月が空洞であることを、日本の「かぐら」が正式「発表」し、
月は地球の「衛星」説に信憑性が高まったようで、多次元とのゲートが開いている冬至までは要注意で、ゆったり過ごした方が良さそうです。
いずれにせよ「月のリズム」を知ると、不必要なトラブルを避けて「バランスのとれた生活」がしやすくなり、
2017年は、11月18日土曜日20時42分に蠍座の新月が起き、新月から48時間以内は「願い事」にイイとされてますが、
11月19日、清里高原の朝は、ついに零下となり、
霜柱がバリバリで、昼になっても、いっこうに解けない寒さですが、
部屋の中は薪ストーブのおかげで暖かく、何となく、新月のタイミングでGETした南部鉄瓶で、鉄分補給に励みましょう!
さらにこの日は、いつも行く清里のパン屋さんで「シュトーレン」を初GETし、
ヨーロピアンがクリスマスに向けて、少しずつ頂く「シュトーレン」は砂糖がたっぷりなので、
羊羹と同じく保存が効き、賞味期限は2月ですので「欠けていく月」の時期に頂きましょう!
完全ハンドメイドなパン屋さんが言うには、少し時間を置いた方が、中が熟成して美味しくなるそうです!
さて、美味しいパンとキッシュ&サラダでランチした後は、ちょっと庭を耕し、
チューリップの球根を、赤白12個、計24個植えておきました!
寒冷地なので、落ち葉で「養生」するとイイそうで、
清里でチューリップを植えるのは初めてなんですけど、来年の春、無事、咲きますよーに!
さらにこの日は、もう一つ「おニュー」があって、
お気に入りの「KEEN」で、
寒い季節に重宝する「あったか靴」がメチャ安になってたので、
迷わずGETしたら、
中ボアがポッカポカのナイスな質感で、カカト部分がちょっと浅めなので、
長時間のウォーキングには以前から愛用してるコチラのタイプがオススメですが、
近間の散歩や庭先に出るのにピッタリの「おニュー」で、
寒ーい新月の日に、ウレシイ「補給」のお買い物でした!
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