
中国株の暴落が本格的になってきたようで、中国に投資していた日本の企業や個人の資産家にはかなり気になる現状のようですが、もともと、
実態の伴わないハリボテ経済だったようで、いずれにせよ中国バブルの崩壊は「時間の問題」という見方があります。
簡単に言うと中国人民元には国際通貨としての価値が無い。中国は内需が回っていない。
だから架空担保で証券投資をしたり銀聯(ぎんれん)カードと言うのを使って海外旅行や買い物、海外研修などをしてきた。
その原資も現金では無くアメリカ国際などを担保にする事と海外に居る中国人が先進国でユーロ、ドル、円と中国人民元を両替する事でマネーロンダリングをして外貨を不正送金して原資にしてきたがバブルがあまりにも大きすぎて決済時に相殺できなく成ってきている。
その分株式を売却して補填しているが、全ての資金も大元にはキャッシュが担保としてある訳では無いのでどこかで破綻する。
(15/06/22(月)23:21:55 2)
加速し過ぎたマネーゲームのツケは、投資家の8割を占める個人に廻ってきそうな中国株式市場ですが、庶民が「振り子」にフラられてることを自覚しない限り、
例え、一時的にバブルで儲けても、中国伝統の「気」はどんどん流出し、健康を損い、実際のところ、世界1のガン大国になってしまいました。
ところで、中国の「気」である「エネルギー」の投資とリターンについて、国際的な直観医療の第一人者で、チャクラに造詣の深いキャロライン・メイス女史は、
エネルギー的に良くない投資をすればするほど、エネルギーの借金となり、老化が速まる
ことを力説してます。
https://youtu.be/spJEtx1vEz8
このビデオでの前半で、キャロライン・メイスさんはチャクラと病気の関係について、ほとんどの病気がウエストより下のチャクラが関係していると言ってますが、
そういえば、シュタイナーは、人間が「ベルト」をするのは、
人間が動物と違って「中央で区切られている」ということを意味してると述べてましたネ。
最近、腸内フローラが注目されてますが、腸は第2の脳であり、
体内時計を調整する大切な部分が「お腹」にあることを「ベルト」が示し、
シュタイナーはまた、「人間は、形成する力(エネルギー)を腸から引き出している」とも言ってます。
「ほとんどの病気がウエストより下のチャクラの問題」というのは実感的にも納得ですが、
キャロライン・メイス女史は長年の臨床経験から、7つのチャクラの他に「第8のチャクラ」があるとし、8つ目のチャクラは「元型」と関係しています。
ユングが提唱した「元型」について、ネットではこんなに簡単に説明されてましたが
☆シャドウ
もう一人の自分、「そうなったかもしれない」自分です。
私たちは生まれながらに様々な可能性を持っているわけですが、
その後の生育環境の中でパーソナリティが形成されていきます。
シャドウは、「そうなる可能性はあったのだけどそうはならなかった」
もう一人の自分の性格。言いかえれば“分身”です。☆アニマ
男性が無意識の中に持っている女性原理です。
言いかえれば、理想の女性像ですね。
これは、「男らしくあるべき」という社会的なプレッシャーによって
普段は抑圧されてしまっていますが、
恋をすると自分のアニマイメージを
相手の女性に投影することがあります。☆アニムス
女性が無意識の中に持っている男性原理です。
「アニマ」の逆を想像すると分かりやすいでしょう。
つまり、女性の中の“内なる男性”。
男性に自分のアニムスイメージを投影して
恋に落ちることがよくあります。☆グレート・マザー
あらゆる物を育てる“偉大な母”のイメージ。
女性が到達すべき、究極の目標です。
ただ、「子供を束縛して飲み込んでしまう」という
恐ろしいイメージも伴うため
必ずしも良い意味だけでは使われないようです。
母からの精神的乳離れの象徴として、
このグレートマザーとの「対決」が
テーマに挙げられることも多いです。☆老賢人(オールド・ワイズ・マン)
グレートマザーの男性版のようなイメージ。
男性にとっての最終的到達目標です。
こちらも、「ファザー・コンプレックスと結びつく」
というネガティブな側面もあり、
成長の過程で乗り越えるべき象徴の一つとして
挙げられることもあります。
シンプルでわかりやすい説明ですが、ユングの元型は5つだけではなく、
ペルソナ
子供
永遠の少年と永遠の少女
英雄
トリックスター
など他にも色々あり、
グレート・マザーが「女性が到達すべき、究極の目標」で、
シャドウ(影)を「そうなる可能性はあったのだけどそうはならなかった」という説明は、
臨床経験豊富なキャロライン・メイス女史の元型とはニュアンスが違います。
元型がもつ影の側面
元型は本質的に中立なものだが、光と影の部分はもっている。「影」というと、暗く、秘密に満ちたイメージだろう。まわりの人や自分にさえ危害をおよぼそうと、性格のどこかに隠れて持っている、悪意に満ちた存在を暗示する。
しかし、自分のもつ元型の影の側面に関する適切な見方は、「私たちの日常意識のなかで、一番知らない部分を表している」と考えることだ。
人は、なぜそんなことをしたのかわからない、ということがよくある。それは、「思っているのと別の行動をしてしまい、心と知性が分断される」という、苦しい葛藤へとつながってしまうのだ。
心と知性が分断された状態で生きるというのは、内側に二つの陣営があり、選択を下す権限を奪い合っているようなものだ。心と知性は互いから孤立すると、どちらも障害を抱えてしまうことになる。
知性は超合理的になり、心は感情的になりすぎるのだ。このアンバランスは、私たちの内なる力を断片化させる。そして、対抗する勢力同士がつねに戦争状態にある国家同様、私たちの本質が断片化すると、恐れに支配されやすい状態となる。
つまり、元型には「影」の部分があり、「自分のもつ元型の影に気づき統合する」ことによって、エネルギーがスムーズに流れ、一気に借金返済も可能な奇跡を起こすのが「第8のチャクラ」です。
で、その大事な第8のチャクラを活性化する土台となる元型は次の4つです。
子どもー無垢な自分を守るための元型
犠牲者ー自尊の念を守るための元型
娼婦ー信じる心を守るための元型
妨害者ー選択する力を守るための元型
先日、バッチフラワーを使ったら、思わぬ展開でジューンブライドになった姪っ子のことを記しましたが、
一人暮らしを始めた直後の姪っ子の悩みは、アパートのお隣さんが、少しでも物音を立てると壁をドンドン叩いたり怒鳴ったりするので、恐くて恐くて仕方がないということで、
まずは、「対象のわかっている恐れ」に効くミムラスを中心に処方しましたが・・
話を聞いてると、明らかに「妨害者ー選択する力を守るための元型」の影が浮上してました。
「妨害者」の元型は、この世界で生きていく能力と最も密接につながっている。
食べ物や住む場所、友人や仕事上の人間関係まで、生きていくのに必要最低限のものを失うことに対する恐れは、この元型に力を与え、あなたを悩ませる。
勇気ある行動をとり、直観に従っていれば、この元型が声を上げることはない。いちばん大きな助けとなるのは、それが理性ではなく直観にもとずいて行動するように仕向ける、いわば本能的な力としてはたらいてくれるときだ。
その”声”を体験するには、まずそれに応えてみなければならない。応えてみてはじめて、自分の創造性を広げていく勇気を現実のものにできるのだ。何か小さな選択から始めてみるといいだろう。
それは、何の害もない衝動に思えたとしても、もしかすると人生を変えるような意志の行為なのかもしれない。
一見ネガティブな出来事のおかげで、自分の中の「妨害者」の影を見た姪っ子は、
バッチフラワーの助けもあり、直観が働き、スグに引っ越しを決意して「エネルギー的に良くない投資」をストップしたことが、
イイ流れにつながったのかもしれませんね〜
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