
このところ「チャネリング」で情報をキャッチする人も増えてますが、
「押しつけがましい」存在には要注意です。
すでに述べたように、銀河の内外を問わずに宇宙の存在たちは玉石混淆です。博愛的なものも、そうでないものも存在します。卓越して知性的なものもいれば、そうでないものもいます。
あなたがたの太陽系や地球周辺の空間はそうした訪問者でごったがえし、過密状態ですが、その内実はいわば寄せ集めです。
あなたの知覚の窓を開こうとするなら、善意の存在と悪意の存在、そして優れた知性の存在と愚かな存在が識別できなければなりません。
何よりも注意すべきことは、これも別のくり返しですが、何度言っても言い過ぎではありません。
地球外知性体との受信が始まっても、その存在が何かを強要してきたら、そこで交信をやめてください。あるいは何か特定の概念やイメージを完全無欠の真実とし伝えきたら、その信憑性を疑って下さい。
私たちの銀河は、
「じつに多種多様な銀河文明が行き交う、途方もない活発な交差点」
とのことで、
地球人類より、「宇宙との調和度」が低い存在もいるようです。
「波動の法則」の足立育郎氏によると、
https://youtu.be/fX96RAgi-gA
地球は偏差値「55位?」って感じです。
全銀河の中には知的生命体の住んでる星の内、
地球以上の調和のとれた文化をもつ星は700億以上あり、
地球レベルの以下の星は1150億あります。
しかしながら、地球人類のルーツとなった星は、地球よりはるかに調和度が高いハズで、
なぜなら、地球人類の8割を占めるという他星出身者が、
地球に移住して来た理由は、
それぞれの星の周波数が上がり、テレポーテーションするする際に、
その高い周波数に同調出来ず一緒にテレポーテーションできないため、
本人の「了承」の上、地球に移住して来た方々だからです。
これは地球の文化で考えれがちな罪人を島流しにしたり、刑務所に強制的に入れて罰するといったことに相当するのではなく、本人達の了承の上に各々の周波数に応じた星を選んでスタディ、すなわち自然の法則に適い、宇宙と調和した生き方を身につけることが継続できるように配慮されてのことです。
一方「エイリアン・インタビュー」では、
地球は宇宙の「ポイ捨て場」だとされちゃってますが、
「地球より調和的でない知的存在」から見ると、地球は「ポイ捨て場」なのかもしれず、
しかし調和的な存在からは、「ごくせん」の3年D組のように、
愛と調和を学ぶための「学び舎」で、
そして、「宇宙との調和度」が高い金星・第六密度の「ラー」によると、
「占星術」「タロット」「生命の樹」は、
「元型らに関する学習の為のシステム」
として、地球にもたらされたもので、
特にタロットカードには、「3年D組」へのヒントが散りばめられてます。
この(太陽が当初有していた所の)理念・哲学とは、(存在らに対して、それらが存在可能となる事を助ける為の)”基盤”の一つを生み出す事であり…、つまりは、先ずそこに”心”の基盤を生み出し、次に”体”の基盤、そして(最終的には)”精神複合体”の基盤を生み出す事の中にありました。
従って、(この状態を反映させた所の)このあなた方の呼ぶ所の”タロット”という概念複合体らもまた、そのそれぞれが、七段階からなる所の三つのグループへと分けられた状態の中で存在する事となって参ります。
つまりは、それらグループとは、一から七までの段階によって”心のサイクル”が構成され、八から十四までの段階から”身体のサイクル”が構成され、そして十五から二十一までの段階によって”精神複合体のサイクル”が構成される事となっているという事であります。 一方で、その最後の(二十二番目の)概念複合体とは、その最も相応しい表現としては…、此れが”選択”(The Choice)と表現される事の可能な対象となっております。
足立育郎氏によると、地球も太陽も金星も、石も植物も昆虫も動物も、
「意識と意志」EXA PIECOという原子核の集合体=本質(魂)がスタディし続ける「仲間」であり、
太陽は、私たちの先生のような存在です。
で、学習システムであるタロットカードの11〜13番には、
人間が、真に「人間」になる過程が示されていると、松村潔氏は説明します。
松村潔(1953年3月13日 – )
神秘学、精神世界研究家。占星術、カバラ、生命の樹、数秘術、タロット、エニアグラム、禅の十牛図、絵画分析(ライフシンボル)などを研究。広島県呉市出身。
元型11番には獅子のような動物が、人間の下半身に食い込むように描かれいて、
野辺山の「しし岩」
「思考や感情と一体化」するのではなく、切り離して「見れる」ようになると、
「肉体自我」だけでなく、本質部分である「EXA PIECO(魂)」で受振出来るようになりますが、
その状態はまだ、逆さ吊りでして、
anjyumika
「頭も足も、地に着いてない・・」ので、「地上に降ろせない」状態ですが、
次の元型13番に出ている、
kurumeseitai
「骨」を調整することで、地上に降ろせるようになります。
ペルー先生&息子のラムさんは「意識と意志」で骨を動かす人たちで、
どんな人でも、整体の後はとてもスッキリしますので、
元型11→12→13は、連動・循環して学習するシステムだと思われますが、
ヨガなどで「13番=骨」を急激に操作し過ぎすると、
「12番=宙づり」状態がひどくなるので、
注意が必要だと聞いたことがあります。
いずれにせよ、今の時期、最も大切なことは、「地に足を着けて」ることであり、
ペルーラムさんが土地を耕し、無農薬で食べ物を作るようになったのも納得の流れです。
今月も最終土曜、8月25日に開催します
「しし岩」のある野辺山高原は、高原野菜の産地なんですが、
大量の農薬「散布」現場を目撃しちゃうと、
これじゃ、いくら食べても「力」にならないな〜と実感しましたが、
占星術の専門家でもある松村氏は、
ホロスコープ的にも、これからの地球は「土地の問題」が課題になると指摘し、
松村さんによれば2017年は「土地の問題が一番大きな課題になる。土地問題と住問題。」とのこと。お話を伺ったのが2016年末だったのですが、現在東京の築地市場問題も新しい局面を迎えています。これもひとつの土地についての大きな課題と言えるかもしれません。
私たちは一見、「自由」に好きなことをし、好きなモノを食べているようで、実は「鎖につながれている」状態だと看破します。
地球が「ポイ捨て場」なのか、「学び舎」なのかはともかく、
真に自由な「人間」になるためには、タロットカードに示された、
「元型11→12→13の連動学習」が重要なのは、確かですネ!
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