このところ毎年、日本列島では大雨による大規模な浄化が起きてる印象ですが、
今年の夏は九州の佐賀県で「レベル5」の大雨です。
27日から28日にかけ、佐賀県内の各地で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降り、気象庁は同日午前5時50分、佐賀県に大雨特別警報を発表した。
警戒レベルで最も高いレベル5にあたる警報で、最大級の警戒が必要。
「レベル5」豪雨となった佐賀県の一部は、まるで水没したかのようで、
佐賀佐賀県武雄市の様子
「はなわ」さんのお家も大変なことになってるようです。
芸能音痴なので、「はなわ」さんって初耳なんでですが、2003年に「佐賀県」という自作自演の歌が45万枚の大ヒット!
佐賀県をいじった歌詞が佐賀県民にも受けれられて、都道府県別セールスで1位は東京、2位は佐賀とか・・
確かに、松雪泰子さんが佐賀県出身だとは知りませんでしたが、
別に隠していたわけではないでしょう〜
それに、現代ではいじられないと「目立たない」佐賀県は、
県内の都市は工業集積が進んでおらず米軍の攻撃の優先順位が低かった上に、太平洋戦争末期の空襲の被害は県内最大の攻撃目標である県都佐賀市への誤爆も重なり近県に比べて少なかったが、戦災を免れた故に都市基盤が旧態依然で戦後の発展も著しいものではなかった。
幕末に活躍した、「薩長土肥」のひとつです。
佐賀藩は、肥前国佐賀郡にあった外様藩。肥前藩ともいう。鍋島家が藩主であったことから鍋島藩と呼ばれることもある。明治維新を推進した薩長土肥のひとつである。
「薩長土肥(さっちょうどひ)」とは、
薩摩藩(鹿児島)
長州藩(山口)
土佐藩(高知)
肥前藩(佐賀 長崎の一部)
の4藩の総称で、
ペルーの先生は長州藩(山口)、ウチの父親は薩摩藩(鹿児島)出身でして、ともに武士の家系です。
そして最近知ったのですが、Mちゃんの父親は佐賀県出身で、鍋島藩のお偉方だったそうで、しかし父親はそういったことに頓着するタイプではなく、実家のことはよく知らなかったそうです。
で、数年前、三宿の有名なハンコ屋さんでハンコを作ってもらった際、
「佐賀に行って、実家のことをちゃんとした方がいい」と言われ、
佐賀のお寺に行ってみたら、住職さんから「すごい家系なのに、誰も来ないからどうしたものかと思っていた・・あなたが役割なのですね」と言われたそうで、
ご先祖様は、直系で繋がるルーツですので愛娘さんのためにも、大切なことだったと思われます。
それはともかく、佐賀県で大雨だった28日に行われた「第4回リアル酵素カフェ」は、
毎度ながら、やはり、何かしらのご縁のある方々が集まっている感じで、
Mちゃんが「前世は台湾のお坊さんだった。。」と言われたことがあると話したら、
ナント、リアルに「台湾のお坊さん」を祖父に持つ・・という初参加者の方がいて、
「芸術家だった・・」とかの描写も一致していて、ひょっとして「ご対面?」って盛り上がりました。
こんな風に皆で気軽に「茶話」しながらも、しっかり変容をサポートするイベントでして、
ラムさんのキネシオロジーでバッチフラワーを選び、トリートメントボトルをお渡ししてます。
これはレメディの略語(業界用語?)ですが、
出来れば、自分が飲んでる(選ばれた)レメディの意味を把握した方がベターですが、意味を知らなくても変化は起きてきます。
さて、今回のメインはMちゃんの「毒親解説」でして・・
最近、よく耳にする「毒親」問題は、
人類に長らく続いてきた「支配と被支配」の3次元ゲームの終焉を示唆していて、
今、個々が取り組むことで、未来の子どもたちに大きなギフトになると思われ、クローズアップしてみたのですが、
その最中に思いがけないことが起きました!
毒親の影響を受けていることが分かっても、「じゃあどうしたらいいの・・」というところで、
自分の携帯が鳴り、二度も鳴るので「きっとウチの毒親からでしょう」と、皆さんにお詫びして出てみたら、
ナント、ブログで度々登場しているY姉さんからで、
ペルーの先生とも親しかったY姉さんには、一応、日にちを伝えてはあったのですが、
全然、来そうな様子ではなかったのでビックリです。
なんでも、突然「皆に会いたいから行こうかしら・・」って思ったそうで、
Mちゃんもペルーラムさんも、もちろん自分も一目置いているY姉さん登場で、
ドイツクォーターの赤ちゃんもニコニコお喜びの中、
「皆に会いたかったから・・」と、何をやってるのかも知らずにやって来たY姉さん、淡々と、
「自分は毒親でした・・」と、コクってくれました。
どんな風に毒親かというと、Y姉さんは三人の子ども(女2名男1名)を育てたお母さんで、三人とも「自由教育」の学校に入れたのですが、後から、子どもたちの話をよく聞くと、特に長男さんは「実は行きたくなかった・・」とのことで、
子どもために良かれと思っても、子どもの立場からすると、しっかり「毒」になることを語ってくれました。
アロマセラピストのY姉さんは、ペルーの先生と同じく、人の気持ちが一瞬で「わかる」人で、
自分はバッチフラワーの臨床を始めた際、いろいろなものが一気に出て来ましたが(浄化)、
ペルーの先生の整体とY姉さんのマッサージのおかげで、難なくスルー出来ました。
Y姉さんは今でも、月に数回、ある「非公開のセミナー」に行ってますが、
20年以上続いているそのセミナーは十数人の少人数で、もう新しい方は取らないそうです。
ペルーの先生いわく、Y姉さんはもう、個人的な浄化は必要ない方で、
それでもセミナー行く理由は、「見ちゃうんだろうね〜」とのことで、
集合意識に取り組み始めると、どんどん細かいことが「見える」ようになる次第です。
実際、何度となく「どうしてわかるんですか〜」なことが沢山ありまして、ほとんど予言者です。
また、今、地球で起きてることも、十数年前からマッサージしてもらいながら聞いていたので、スンナリ受け入れられます。
結局のところ、どれだけ感情を浄化出来るかがキーポイントですが、
それにはまず、どんなに悲惨な経験でも、
「自分がこの現実を創っている」という認識が有る無しで、どんどん現実が変わっていきます。
Y姉さんいわく、Mちゃんは神を降ろしていた人で、「運」が良く、とても頭がいいけど、そのうちに、頭では「どうしょうもないこと」が出てくる・・と、「レジリオンス」をやっていた頃に言ってましたが、
まさに「どうしょうもないこと」のコクリ直後に現れたY姉さん・・Mちゃんの「運」の強さを再確認しました。
さっきMちゃんから、『スマホも見れないほどの風邪を引きました・・』という連絡が来ましたが、
佐賀の大雨がリンクしてるかどうかはともかく、さすが優等生、順調な好転反応です!
「覚醒」のためには、マイナス感情を感じたり、病気になることを「悪い」とブロックすることが一番の障壁であり、
静かな環境で、ホンネの気持ちを感じ始めると、
「感じて」→「気づき」→「受容」→「手放す」のサイクルが早まる、速攻効果の見本のような風邪ではありますが、
「ねばならない・・」ロックウォーター(岩清水)がキネで出ていたMちゃん、
どうぞ無理しないで、ゆっくりお過ごしください。お大事に〜
COMMENT ON FACEBOOK