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世界的なコロナ状況の「今」と昨年の約20倍規模のカルフォルニア火事

最新のコロナ状況について、グラフ化して比較して解析すると、

中国が出してるデータは、「あきらかに変」「非常に不自然なので多分嘘だろう」と、板野肯三氏は言ってます。

で、中国のデータは除外して精査すると、(世界の)コロナ感染者数は若干増えていても、死亡者数はフラットになっている(増えていない)とのことで、

また、「ロックダウンをせずに普段通りにした」スウェーデンのデータからは、

8月21日大地震予言とスウェーデン在住日本医師が語る「集団免疫取得」の実態

スウェーデンが集団免疫を獲得したとは言えないようですが、

「なにもしなくても同じだった」だということがデータ的にハッキリ出ているのに、そのことについては誰も触れず、

「みんな都合が悪いのかもしれない」と、笑っておっしゃってます。

いずれにせよ、感染者数が少ない「日本の感覚で世界の状況を推し量ってはいけないが」とした上で、

死者の数からすると、懸念されていた秋に「第二波」は来ておらず、

「このまま行くならそんなに心配しなくていいかもしれない」と、今の状況を説明してます。

板野肯三氏は植物と会話しちゃう大学教授ですが、

専門はコンピューター・情報工学ですので、数値を扱うのは得意ですネ!

どんな分野でも、一心不乱に仕事する人は直感が鋭くなるようで、

今、セルフビルドの清里の家は外構工事中なんですが、

材料の花崗岩を運んでくれた「石屋さん」は、オリンピック会場の仕事を請けてまして、

米国医師の【超重要】コロナ発言とヘビースモーカーな石屋さんが元気な理由

幸い、仕事は完了して、支払いも終わっていると言ってましたが、

「果たして、来年は出来るのでしょうかね?」との問いに、

「日本はともかく、世界はどうかな・・」と言ってましたが、ドンピシャですネ。

明日から10月ですが、2020年はホント、コロナ、コロナであっと言う間に過ぎた〜 という感じで、5月に、Cimicuriさんから麻マスクを頂いた時、

「マスクなしでお出かけ出来る日は近い・・」と希望してましたが、

この文章のタイプミス(多分)、「マスクなして」が現実化しちゃったようで、

旦那さん曰く、この状態は「終わらないよ」とのことで、

今となっては、(ワクチンとかじゃなく)「マスクなして」だけで済むならOKとするか・・という集合意識なのかもしれません。

八王子宅近辺は静かな住宅地で道幅も広く、

銀行やスーパーマーケットがあるエリアまで徒歩15分ほどですが、行き交う人のマスク着用率はほぼ9割です。

とは言え、一時期の緊張感は薄れてるようで、公園や保育所では子どもたちの元気な声が聞こえ、保育士さんたちがマスクしてる以外は「通常通り」に見受けられます。

今日は午前中に買い物に行ったのですが、家を出てスグ、マスクを忘れたことに気づきましたが、「まあ、いいか・・」と、マスクなしでスーパーに入りましたが、咎められる雰囲気はありませんでした。

他人の家(店)に入る際のマナーとして、マスク着用には慣れてきましたが、マスクが面倒なので、ホントに必要なお出かけしかしなくなったのは事実で、

八ヶ岳でも、『ドレスコードは「マスク」』とか言ってるのには驚きですが、

個人的には、これは「ノー・ジャッジの訓練かもしれない?」でして、

板野肯三氏の説明のように、ある程度の「現状把握」は必要だけども、ジャッジ=批判が強いと「分離」が起こり、平静でなくなることを、ゲイリー氏はこう表現しています。

ゲイリー:ワークショップで数回聞かれた質問なんだけど、いつになったらあらゆることの取り消しがすべて終わって、ぼくたち全員が神の内のわが家にいられるようになるのかな?それと、分離が再び起こるのをとめるのはどうしたらいい?だいたい答えはわかっているけど、あんたがたから聞きたいんだ。

アーテン:「コース」は、神からの分離は一度も起きてないと教えている。きみたちは神を去っておらずただその夢を見ているだけだ。だが、そんな神の真実を知るには、それを体験するしかない。直接、神を体験するしかないんだ。その真の現実の体験は、誰にでも起こり得る。最初は短いものだが、それを体験すると、疑問や恐れがなくなり、答えだけがある状態になる。疑問は疑念から生じるが、霊には疑念がない。だからそういう質問に関してきみたちが唯一満足できる回答とは、神との完全なる一体性を体験することだといえる。

その体験をすると、疑問はなく、答えしかないことに気づく、だが日常に戻ってしばらくすると、また疑念が湧いているのに気づくだろう。そんなときにはまた注意して観察すれば、疑問の夢を見ていると気づくんだ!なぜかというと、そういう疑問は文字どおり天国に存在していないからだよ。疑問は分離の状態、つまり夢にすぎず、ほんとうは一度も起きていない状態だけ存在する。

これは夢を見ている自覚がどこに生じるかという一例でもある。夢を見ていることに気づけば気づくほど、神への疑念も少なくなる。神を体験すると、ここで経験していることが真実でないと気づける。知識や霊知は個人的なものだ。「コース」ではこう述べている。

真実は体験するしかない。真実を描写したり説明したりすることはできない。わたしはあなたに真実の条件を説明を自覚させることはできるが、真実の体験は神のものである。わたしたちは力を合わせてその条件を満たすことはできる。しかし、真実は自ずとあなたのもとに訪れる。

ゲイリー:たとえなのはわかっているけど、つまり、「コース」でいうところの分離という小さな狂った考えが再び生じたら、聖霊がそれをとめてくれて、ぼくらを喜びの光のなかにとどめてくれるといってるんだよね。

道中でも「皆がマスクをしてる」のを見るにつけ、自動的に「ジャッジ」しちゃう自分を観察してましたが、だいぶ軽減したようです。

この「自動的」に反応しちゃう・・というのが問題で、自動的というのは「無意識に」ということですので、それに気づけるのは大きな進歩なのです。

そういえば、昨日の竹内結子さんの記事で、こんなコメントを頂きましたが、

竹内結子さんとエイミー・ワインハウスに学ぶ「健康は第一の富」と「マイナス感情」を癒す大切さ

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初めまして。時たま読ましていただいています。イルカさんは聡明な方だと思っていましたが、自分で考えるのとは別なのでしょうか。ケンさんとか岡江さんは別として、俳優が3,4人続けて死ぬのを何とも感じないのは外部の不感症です。ぜひキネシオロジーで調べてもらって頂きたいです。

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同じ記事に対して、(非公開希望の方ですが)こんなコメントも頂きまして、

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いるかさん、こんにちは。いつもありがとうございます。季節が急に変わり気分も体調も低下ぎみでしたが、今日のお話で勇気づけられました。
バッチフラワーが必要な人にどんどん浸透するといいですね。いるかさんが伝えてくれて本当に助かっています。吉丸さんのお話も、本読んだのに忘れちゃうので
(まったくもう~)グッドタイミングでした。ありがとうございます!

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どちらも「私」の「鏡」なんだな〜 と、つくづく思いました。

初コメの方の「何とも感じないのは外部の不感症です」は、まさに自分が「マスクしてる方々」に感じていたことであり、

常連さんの「今日のお話で勇気づけられました」は、いつもながら、コチラも読者さんに「勇気づけられます」という鏡です。

よーするに、ゲイリーさんが言ってるのは、「出来事」そのものが問題ではなく、それに対する「反応」に注意を払いなさい・・ということで、

自分はまだまだ「決めつけ」や「ジャッジ」があるんだな〜 と学ぶ毎日ですが、

現実に体験してないことは、おおむね「妄想」であることを、ゲイリーさんは実体験で学んだそうです。

ゲイリー:水はどう?前に話してくれたよね。将来、世界中の飲料水はどうなるのかな?

パーサ:よくないわ。前にもいったように、手を施すのが遅すぎる状況になるまで、人々は何もしないのよ。エゴは危機とその結果生じる恐怖が大好きでしょ。たとえば海水を飲料水に変える技術はすでにあるのよ。でもほんとうに必要になるまで、あるいは誰かがそれで大儲けする方法を見つけるまで、何も起こらないわ。

ついでに、あなたが移り住んだ州に公平にと思っていうけど、カリフォルニアにはほかの州から大量の水を奪ってると責められている分、地上のどこよりも果物や野菜を育ててお返ししているのよ。そういうものが実在しているからいってるんじゃないのよ。ただ無意識の罪悪感を誰かに投影するエゴの必要性を指摘しているだけ。どうもアメリカ人の多くがそれをカリフォルニアに向けているようだから。

ゲイリー:ハリウッドもね。ぼくは昔もハリウッドなんて、甘やかされた生意気どもがプール際でドラッグやってブラブラしているところだと思ってたよ。でも引っ越してきて何日か撮影現場ですごしたんだけど、彼らが1日、16時間とか働いているのを見て、人を判断せず、敬意を払うことを学んだね。

噂だけで「人を判断せず、敬意を払うこと」が大切なのは身にしみてますが、

人々の「無意識の罪悪感を誰かに投影するエゴの必要性の標的」になったカリフォルニアでは、すでに昨年の約20倍の規模の「記録的な規模の山火事」が続いており、

コロナ対策より、山火事対策なんとかしろよ〜 と、またまた「批判」しちゃいそうですが、

そういう意味では、芸能界に限らず「負の連鎖」を止めるためには、自分自身が平穏であるのが一番大切ではないか・・というのが、今の率直な気持ちです!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. イルカさん、こんにちは。
    最後の自分自身が平穏でいること!で、おんなじや~!
    反応を観る、そうですよね。
    いつもありがとうございます。

    • 安田さん、

      <最後の自分自身が平穏でいること!>

      ホント、途中はいくら「乱れて」もOKですよネ〜

      こちらこそ、いつも暖かい「見守り」、ありがとうございます!

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