小豆の赤茶色は「邪気を払う」とのことで、
「一年の生活が始まるころ、小豆がゆを炊くのは、家族に悪いことが起こらないようにという願いです」と、料理研究家の土井善晴氏は申してます。
そういえば、故ペルー先生も「お赤飯を炊ける(人になる)といいね〜」と言ってましたが、
昔のお母さんが子どもの「門出」を祝ってお赤飯を炊くのは、まさに「祈り」を実践する行為だったのでしょうネ。
残念ながら、ウチでは尻尾の付いた子しか育てたことがありませんが、
この観葉植物(パキラ)は40年も前から、つまり結婚前から旦那さんと一緒に居たとのことで、
一昨日、八王子宅より運んで来たのですが、清里でも育つことを願います。
ここ数日は、清里らしからぬ「暖かさ」で、今日も昨日も、雪ではなく雨が降りましたが、
今日は小正月なので「小豆がゆ」を炊き、
焼いたお餅を入れて、梅干しを添えて食べたら、なかなか美味しいかったです。
「鏡開き」でお汁粉を作る際、砂糖を入れる前の小豆を少し取って冷蔵庫に入れておき、
フツーの「お粥」の炊き方で、出来上がり直前に混ぜるだけなので超簡単で、
砂糖入りのお汁粉の後に塩味の「小豆がゆ」って、絶妙なバランスでイイ感じです。
さて、コロナが「5類引き下げ」になるようですが、それでも「日本ではマスクだらけで・・」と批判するより、
今、起きている現状に「気づく」ことが大切で、これからが「本番」だと見た方が良さそうです。
世界的な報道規制が敷かれる中、なんだかんだと、この2、3日、観光客の多そうな国々でえらいことになっています。・・・
世界的な状況についても、AFP やロイターなどの国際的な報道機関は、現在「基本的にコロナの報道をしない」ということになっているようで、ほぼ見ません。
結局、
「3年前と逆になっている」
のですね。
3年前のパンデミックの最初の頃は、コロナコロナと煽り立てるだけではなく、
「これがいかにコワイ病気か」
「どんなにたくさんの人たちが亡くなっているか」
「葬儀が追いつかない」
というようなことを世界的に報じていたわけですが、最初に示したグラフでわかる通り、現在との死者数の比較では「当時そんなわけなかっただろ」という状況だったかもしれません。
しかし、今はちがう。
本当に大変な数の死者が出ていると考えたほうがよく、そして、これは3年前に喧伝されていた「感染者数」ではなく、「死者数」です。
イギリスとスウェーデンとオーストラリアとタイのデータシステムが全部いっせいに壊れたというのならともかく、少なくとも現在示されている数値は、
「 1月10日過ぎからいっせいに死者が増えた」
ことを示しています。
データは、後に修正される可能性がありますので、それで現状のグラフを示しています。
なぜ、1月10日過ぎから唐突に死者が増えたのかということについての理由には言及しません。憶測に過ぎなくなるからです。ただ、以下のような記事に書いたことが「まったく関係ないか」というと、それは何ともいえません。
[記事] [重要] 中国保健当局の調査で四川省のコロナ感染率は 63%…。日本人の大多数が感染増強抗体を持っている中でこんなものが国に入ってきたら… In Deep 2022年12月29日
仮に、このようなことが関係しているのだとすれば、数字が本当かどうかはわかりようがないとはいえ、中国の北京大学の調査の話を BBC やロイターなどが報じている数字だと、
「中国では 9億人が感染している」
と思われます。
(報道) 中国のコロナ感染者数は9億人と北京大学が発表 (2023/01/13)
仮にこの数値が本当だとすれば、人口 14億人の中国で 9億人がコロナ(かどうかはわからないながらも)感染しているという状況は、
「そのまま他の国にも当てはまる」
ということです。
日本なら 7000万人から 8000万人というような数になるかもしれません。
最初のグラフにありましたスウェーデンの人口は 1000万人ほどですが、それで、1月12日に 503人のコロナによる死亡が記録されている。
同じ率を日本に当てはめれば、それは大変な数になります。
日本では昨日、過去最多の500人超え・・となりましたが、
14日に全国で新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、13万2,071人だった。
一方、死者数は初めて500人を超える503人で、過去最多となった。
日本の約「14分の1」しか住んでないスウェーデンでは3日前に500人超えしていて、
パンデミック全期間のスウェーデンの1日の新たなコロナ死者数の推移
う〜〜ん確かに、マスクの有無はあまり関係なく、批判的な気持ちを起こさせ、分断するのが(支配層の)狙いなのかもしれませんね〜
スウェーデンの死者は人口比で日本の4倍だぞ。
日本若者協議会代表理事
「スウェーデンでは、誰もマスクをしていなかった。
日本は変化に対応する力が弱い」https://t.co/1gVgDPCQpf— 反日嫌いの雄山 (@kaibarayuuzan1) January 14, 2023
スウェーデンだけでなく、「観光客の多そうな国々」では軒並み急激に増えてまして・・
パンデミック全期間のタイ王国の1日の新たなコロナ死者数の推移
過去約半年のイギリスの1日の新たなコロナ死者数の推移
超過死亡者の激増に関しては、ワクチンが関連していると思われますが、それとは別に、これからがパンデミックの本番・・という向きもなきしにあらずで、今までは「動向調査」の予備選だったのかもしれません。
米国メイン州在住のシンディからの2年前のクリスマスカードには、コロナが大変で家族でテレワークだったことが書かれてましたが、
今回は、80Kmの通勤でガソリン代が高いことをボヤいてましたので、もうテレワークは完全に終わっているようです(学校勤務)。
休日には母親とメイン州北部の氷河に行ったとのことで、カナダのケベック州に隣接するメイン州って自然豊かな所なんですネ。
読者さんから頂いた「シリウス」カードで、「手書き」でお返事書きましたが、こんな時代だからこそアナログなやり取りってイイですネ。
これは先日、これまた読者さんから頂いた「アメ」で、
「LEM」って初耳でしたが、「人混みや閉鎖された空間など」でナメているとイイようで、
メーカーによると「LEMは、薬剤ではなく、シイタケ由来の醗酵食品です」とのことで、
う〜〜ん、やっぱり「発酵(醗酵)」のチカラなんですね〜
ちなみに発酵茶の「還元くん」続けてまして・・
今はペルーラムさんの無農薬「ほうじ茶」で作ってますが、何だかんだ言って、ウィルス予防には「お茶」が最強ですネ!
正直、「還元くん」は寒くなってきてサボり気味だったのですが、年末年始「歯茎がちょっと腫れた」を契機に復活です!
コロナが出始めた頃、ペルーラムさんから頂いた「梅エキス」など、日本にはウィルス予防にナイスな知恵が沢山あり、
新型ウィルスは、これからが本番かもしれない・・だからこそ、一つの情報源を信じ込まないで、このシロクマさんのように注意深く分散して移行することが「落ちない」コツかもで、
薄い氷の上に差し掛かると、体重が一点に集中して氷が割れてしまわないように、体重が分散するよう這いつくばった姿勢で進むシロクマ…
Smart polar bear is a bit too careful while moving over thin ice ❄️ pic.twitter.com/YJUnuoufPX
— LADbible (@ladbible) December 24, 2022
いずれにせよ、心暖まる「アナログな付き合い+物理的な知恵」で、自然治癒力=免疫力を高めて生きましょう!
バッチフラワーレメディ レスキュー
https://amzn.to/3NRVnXr
リポビットD3 リポソーム ビタミンD3
https://amzn.to/3vxfS5n
「液体石鹸」えみな
https://amzn.to/48J6OZv
四季彩々和風だし食塩無添加
https://amzn.to/48huJQ5
COMMENT ON FACEBOOK