桃・プラムが美味しい季節ですが、桃のカロリーは100gで40kcalほどで、ダイエット指数が高い果物です。
バナナは100gで86kcal、メロンは42kcalですが、
大好きなメロンパンは、ナント、
100gで338kcalでして、手作りで良質でも、ダイエット中はNGです。
コンビニなどの一般的なクッキーは、100g517kcalもありますし、健康的にもトランス脂肪酸の多い「おやつ」は控えめにした方が無難です。
美容の専門家がこぞって「おやつ」に果物を奨めるのは、低カロリーであるとともに、生きた酵素とビタミンが摂取できるからで、
例えば桃にはビタミンEが豊富に含まれていて、脂質が酸化するのを抑える働きがあります。
毎週、山梨県と東京を往復する楽しみに、新鮮な果物GETがありますが、
昨年、地元の人から「まちの駅くしがた」がお買い得と聞き、7月16日、三連休初日に行ってみましたが、お昼過ぎだったので品薄気味でした。
小さい店なので、やはり、お買い得品は午前中に出てしまうようですが、
それでも東京より全然お買い得で、
桃並みに大きな「貴陽」というプラムもありました!「貴陽」は昨年、「みちの駅しらね」で見つけて、
大きいだけでなく、メチャ美味しくて驚きました!
この黄色いプラムは、東京寄りの「道の駅 甲斐大和」でGET!
黄色は7個で300円でした!
勝沼インターの手前20号線添いにある「道の駅 甲斐大和」では、
毎年100円桃をGETしてますが、
ココの100円桃は、やや小ぶりながらも遜色ナイ美味しさです!
手前が「道の駅 甲斐大和」の100円の桃、奥が「まちの駅くしがた」の125円桃
値段はともかく、東京で出回るモノと味に「雲泥の差」があるのは「すもも=プラム」で、樹で十分に熟したプラムは甘くて美味しいものです。
「すももの花」は赤と白があり、実にキレイです
プラムは桃と同じくビタミンEが豊富ですが、「葉酸」が豊富なのが特徴で、
「葉酸」は水溶性ビタミンのビタミンB群の一種で、血液の生成や免疫機能向上に関係します。
<葉酸のはたらき>
◎その1 遺伝物質であるDNAやRNAを構成している核酸の合成に不可欠
◎その2 赤血球の合成
◎その3 アミノ酸(グリシン、セリン、メチオニン)の合成やたんぱく質の生成・促進作用がある
◎その4 皮膚の粘膜の強化
◎その5 口内粘膜の強化<葉酸不足は貧血のもと>
葉酸が不足すると、体調にどのような変化が現れるのだろうか。
葉酸不足は、悪性の貧血(巨赤芽球性貧血=DNAの合成障害が原因で起こる貧血)、口内炎、食欲不振、舌炎、下痢、顔色が悪い、などの症状が現れる。さらに、重要視されているのが妊婦の葉酸不足。とくに、妊娠初期(4週~12週)は胎児の細胞分裂がさかんな時期であり、この時期に葉酸不足を起こすと胎児に神経障害が起こりやすくなるといわれているのだ。
また、「過剰摂取の影響は?」というと、現在のところ摂り過ぎによる疾患は現れていない。葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰分は腎臓から尿の中に排出されるため、それほど過剰摂取に敏感になる必要はないのだ。
貧血気味の女性は多いですが、妊婦さんにもイイというプラムは、100g44kcalですからダイエット的にもOKですし、
作っている人の手間隙を目撃し続けてると、
4月、桃の受粉作業
果物は高価でも当然だとつくづく実感で、もっと積極的に頂きたい食べ物でーす!
なんでも不老不死は桃源郷とかいってたそうなので、もも=百と考えると鶴(千)も亀(万)も失敗した(カゴメ歌)とのコトだから、ももピンクな百のほうが千万とかより実は大事みたいな示唆なのかも。
つまり百より千より万より億、兆ともなればその方が不老不死に近いのだろうとか考えたりするけれど、実は一が不老不死で百がその次に近いというか、水は100度で気化するからそれが進化みたいな感じ(水の世紀だから)なのかも知れないのかなと。
経済の世界でも大きな数字が尊ばれるけれど、今回の選挙でも思ったんですが、経済成長がどうとかいってる有権者が多い時点でなんかダメっぽいというか、変化にはそんなコト言ってられない事態がやっぱりある程度必要なのかなぁ。。。
<もも=百と考えると鶴(千)も亀(万)も失敗した(カゴメ歌)とのコトだから、ももピンクな百のほうが千万とかより実は大事みたいな示唆なのかも。>
<実は一が不老不死で百がその次に近いというか、水は100度で気化するからそれが進化みたいな感じ(水の世紀だから)>
面白い! ピンクのモモは100%で完璧なのかもネ〜
<経済成長がどうとかいってる有権者が多い時点でなんかダメっぽいというか>
同感です。ずっと、成長すべきところを成長させずいたのが問題だと思います。