酵素カフェ

コロナ太りを払拭する「レスベラトロール」効果を実感しました〜

このところ「コロナで太った、体重が増えた・・」という声をよく聞きますが、

かくいう自分も、夏前にはマタマタ体重が47Kgの大台に乗ってしまい、

「コロナ太り」を解消する簡単体操と吉濱ツトム氏の「年配者に糖質制限がNGな理由」

その後も46Kg近辺をウロウロしていたのですが、

ここ数週間で、急速に(自然に)体重が落ち始め、

今週始めは43Kg台にまでなり、44Kg近辺をキープしています。

身長が低いので(156㎝)3Kg減ると全然違いまして、軽〜くなった感じです。

もともと、「ブログを書こう!」と思った動機は9年前にやったダイエットが、

タニタの体重計に乗って、正確に「測る」だけなのに、

みるみる「痩せて」スゴかったので、その体験をシュアして、

バッチフラワーを使った「ダイエット倶楽部」でも創立しようかと思った次第でして・・
DSC_7423

2014年、まだ、清里のセルフビルドで「壁」も出来てない頃は、

44Kg近辺をキープだったのですが、
写真(2014-09-16 15.15) #2

ガウチョなゆるゆるラインが流行り出した2015年頃から、
dff60e58e6e52825d843435005249603動機付けがイマイチなせいか、「まっ、いいか・・」となり、

デジタル化した「記録するだけダイエット」をしてもイマイチの効果で、

「記録するだけダイエット」は、強い意志(動機)とセットであることを実感しました。

とはいえ、朝イチでタニタの体重計に乗る習慣は続けていたので、46Kg台をキープしていたのですが、

2ヶ月前頃から毎朝、「ダイエット サプリ レスベラトロール ブラックジンジャー 」を飲み始めたら、

なんか自然に、体重が落ち始めたのです!

ペルーラムさんのキネシオロジーチェックで即OKが出た、

台風19号の「龍みたいな雲」と細胞が若返る「レスベラトロール」サプリ

このレスベラトロールサプリを定期購入し始めたのは1年前からですが、

サプリを飲むという習慣がなかったので、時々、思い出したように2錠飲むだけでして・・

溜まった在庫を一掃しようと、2ヶ月前から旦那さんも一緒に毎朝1錠を、必ず「飲む」ことにしました。

つまり、時々飲む2錠じゃ分からなかったのが、毎朝1錠にしたら効果が出たわけで、
 
旦那さんは体重測定してませんが、「お腹が引っ込んだ」と言ってますので、

今回の「自然痩せ」は、レスベラトロール・サプリ効果だと思われ、

「歳を取ると、痩せにくいのかな?」と、半分あきらめていたので、ウレシい驚きです。

で、改めて「レスベラトロール」を調べてみたら、こういうモノでした!

<レスベラトロール>

スチルベノイド(スチルベン誘導体)ポリフェノールの一種。系統名は3,5,4′-トリヒドロキシ-trans-スチルベン。いくつかの植物でファイトアレキシンとして機能しており、またブドウの果皮などにも含まれる抗酸化物質として知られる。

1939年、北海道帝国大学の高岡道夫により有毒植物バイケイソウ(Veratrum album)から発見され(有毒成分ではない)、レゾルシノール(Resorcinol)構造を有することから命名された。

レスベラトロールは赤ワインに含まれることから、フレンチパラドックスとの関連が指摘されており、心血管関連疾患の予防効果が期待されている。

レスベラトロールは寿命延長作用の研究が、酵母、線虫、ハエ、魚類で報告され、2006年、「Nature」にてヒトと同じ哺乳類であるマウスの寿命を延長させるとの成果が発表され、種を超えた寿命延長作用として、大きな注目を集めた。

マウスなどのモデル生物・実験動物を用いた研究では、寿命延長・抗炎症・抗癌・認知症予防・放射線による障害の抑止・血糖降下、脂肪の合成や蓄積に関わる酵素の抑制などの効果が報告されている。

wikipedia

「若返り」はともかく、「脂肪の合成や蓄積に関わる酵素の抑制」は確かにアルことを実感しましたが、

ウレシいことに、レスベラトロールには認知症やガンを予防する効果もあるようです!

<ヒトでの効果>

ヒトにおける試験では、血圧が高めの被験者において、血管拡張反応を改善し、動脈硬化を防ぐことや、脳の血流量を増加させることで認知症を予防する可能性が報告されている。また、健常者に対しても、レスベラトロール2.5gを28日摂取した結果、有意に血中の増殖因子IGF-1やその結合タンパク質IGFBP-3の減少が認められ、乳がんや肺がんのリスクを低減する可能性が報告され、健常者にレスベラトロールを250mg又は500mg摂取後、45分以降で濃度依存的に前頭葉の血流の亢進が認められ、脳機能の改善に役立つと報告されている。

wikipedia

で、レスベラトロールってよーするに、「赤ワインがカラダにいい」と言われていることに関係してるわけですが、

高濃度のサプリですので、量には気をつけた方がいいようです!

レスベラトロールは、赤ワイン1杯に多いもので1 mg程度しか含まれず、多いといわれるヨーロッパ人の1日摂取量もわずか2mgと、食品中の量が健康に悪影響を与えることは少なそうです。一方、日本国内外で販売されているレスベラトロールのサプリメントは、1日量1 mg以下から500 mg以上のものまで見られ、上述のADIを超える場合もあります。

健常人を対象にした臨床試験で、毎日高容量(2.5 あるいは5 g)のレスベラトロールを摂取した場合、数日後に腹痛や下痢などの症状が現れることが確認されています7)。また長期間過剰摂取したラット、イヌやウサギの腎臓と膀胱に障害が起こることが分かっています5)。さらに骨髄腫を対象とした臨床試験で、レスベラトロールを1日5 gずつ摂取した患者24人中5人に腎障害がみられました)。

腎障害は、骨髄腫患者によくみられる合併症ですが、レスベラトロールがこれを悪化させる可能性が示唆されたため臨床試験は中止されました。レスベラトロールは、腸管から高い割合で吸収される一方、そのほとんどはすぐ代謝されてしまいますが、心筋梗塞患者の血管機能や血液組成が、1日10 mgを3ヶ月間摂取した場合に改善したなど、少量でも有益な効果が認められています。

http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/topics/topics35.html

人のカラダはそれぞれですので、

自分のように赤ワイン1杯で「酔っ払う」ような人は、

1日1錠が適切だったのかもしれず、

また、レスベラトロール・サプリの原材料には留意した方がイイようです。

レスベラトロールの多くは、ブドウなどから抽出されたものですが、海外ではイタドリという植物から抽出されたものも流通しています。イタドリの根茎は、コジョウコン(虎杖根)という生薬の医薬品原料なので、日本では食品の原料としては使えません。レスベラトロールの純度によっては緩下作用などの生薬の効果が発現するかもしれません。その他にもレスベラトロールの含量が多いという理由で、日本では馴染みのない植物から抽出されたものも数多くあり、原材料の表示や含有量についてよく確認したほうがよいでしょう。

http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/topics/topics35.html

まあ、そう思って、ラムさんにキネシオロジーチェックしてもらったのですが、

少なくとも、このレスベラトロール・サプリは大丈夫なよーです!

よく見たら、1粒の内容量250mgとのことで、全部がレスベラトロールじゃないにしても、

1日1粒で十分な効果でしたので、この習慣は続けていこうと思ってます。

他にも、このところ摂取量が増えたのは、このメチャ美味しい黒酢で、

黒酢は「アミノ酸、ビタミン・ミネラル類、クエン酸の働きで基礎代謝を活発にする」とのことですから、相乗効果もあるかもしれず、良質な「酢」はダイエットの強い味方ですネ!

ポリフェノールが黒酢の3倍、バルサミコ酢は「三種の神器」ですよ〜

思い返すと「記録するだけダイエット」を始めたのは2011年の8月で、

3.11での⤵︎感を払拭する「激やせ」効果でしたが、

今回の「コロナ渦」ダイエットは1日1粒のゆるさで「細く長〜く」持続し、「コロナ太り」を払拭しましょう!

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