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輪廻のループを外す土星の難関と惑星連合の土星評議会

オギャーと生まれた時に、太陽がどの位置にいたかという太陽星座は、

占星術上、「自己・アイデンティティ・今生のテーマ」を示してますが、

土星がどの位置にいたかという土星星座は、「縮小と制限・試練・ルール」を司り、晩年に大きく影響します。

月:0~7歳

水星:8~15歳

金星:16~25歳

太陽:26~35歳

火星:36~45歳

木星:46~55歳

土星:56~70歳

今はネットのおかげで自分のホロスコープを簡単に出せますが、
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一般に、自分の土星星座を知ってる人は少なく、
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しかしながら苦手意識となってる場合が多い土星星座は、三次元を卒業するための最後のハードルのようです。

土星と言う星は、必ず、その人に苦手意識を与え、そこから逃げ出したくなるように働きます。

なんでそんなことをするのか、、、、土星はこの世の支配者であり、この世の王様です。この世の出来事は、具体化するためには、誰でも何でも土星の力が必要なのです。そうした土星は私たちのこの世に於ける最後のテーマを与えている星でもあります。

土星は見える星ではもっとも遠くに位置します。遠くの星ほど大きな潜在力があります。見える世界の王様が土星なのです。

意識の星はもちろん太陽です。生きがいや自己実現、セルフの獲得という最終目標は太陽が担当しますが、それとは違った意味で土星は王様なのです。この世の王様です。太陽の自己実現は死んだ後も私たちが持ち帰れるものを意味しています。そのため、太陽の歓び、生きる喜び、生の歓び、魂の歓びは永遠であり、太陽を犯す星などありません。しかし、土星はこの世の王様であり、この世的なものは、土星を通さねば実現しません。

なので、地球に居る以上、この大地に生息し、肉体を持っている以上、その監督者である土星から逃げることなどできないのです。ただし死ねば土星は持っていけません。この世の星だからです。しかし、この世を終えるには、土星のテーマを完遂してからでないとやり直しとなります。

話しが土星になって占星術を知らない方には不明かもしれませんが、要するに苦手意識があるのでその物事から逃げても、エネルギーを奪われるだけで、土星は許してくれない、、、ということです。

なぜそのような構造なのかは、考えてみれば簡単です。この世の最終的目標は輪廻から抜けることだとした場合、最後の砦が土星になるからです。土星の求めるものを達成しない限り、またこの地球に戻る以外にありません。

占星術には輪廻の考えは一般的にはありませんので、亜流の考えになるとは思いますが、本当に筋が通っているのです。

私たちは土星が求めるものからずっと逃げていたので、何度もこの地上に連れ戻されている、、、とも考えられるでしょう。
なので、この世での幸福、肉体を持つ人間としての幸福、充実は、土星なしでは達成できません。土星抜きで語るなら、苦手意識に立ち向かい、それを丁寧に稚拙でもいいのでやり続けることが大切ということになります。するとエネルギーが入ってくるのです。

土星はあくまでこの世的な現世的な出来事を意味しますが、輪廻の最後の難関ですので、これを達成すれば、深いこの世的な喜びとなります。

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今生のテーマを完結させ、輪廻の輪から外れるためには土星星座が重要とのことで、

一応、自分の土星星座を知っておくのも良いかと思われますが、

「土星が山羊座」時代に知る人生を軽くする土星の使い方

占星術とか数秘術、姓名判断など、

「こういうのは全て当たるように出来てるんだよ・・」

と、軽くスルーしていた故ペルーの先生の土星星座は「蟹座」で、

土星蟹座さんのウィークポイントは「家族」です。

<土星が蟹座>

子ども時代に家族から十分な世話を受けられなかったことから愛情への渇望が常につきまとい、安定的な人間関係を希求します。

しかし、一方で傷つけられることを恐れ、親しい人であっても一定の心理的距離をとろうとします。

ただし、年齢を重ねるごとに感情の安定感が増し、家長として愛情を与える立場となります。

感情が不安定になりやすく、なかでも嫉妬や恨みという感情にふりまわされがち。

打算的態度が表面に出てしまうことも。

家族の死を極端に恐れています。

感情を抑えがちなところがありますが、逆に一つの感情をずっと引きずるところも・・・

気持ちを小出しにしながら長く保ち続けるといいです。

家庭的な安定や安心、人との信頼関係を育てることに取り組み、よい人間関係を作り出すことができます。

しかし他者の予想外の行動に対応できる柔軟性はあまりありません。

古い伝統に対する関心があり、親の影響を忠実に受け継ぐ傾向があります。

土星は若い頃には身につきませんので、土星蟹座の人は若いときは感情的にしんどいものがあるでしょうが、年を取れば取るほど情愛が増してゆき、老年になってゆくほどに愛情にあふれる環境に囲まれることでしょう。

ameblo.jp

この描写が先生に当たってるかどうかはともかく、

先生は55歳の時、家族のように親しかった大親友(ペルー人)が急死したことをきっかけに臨死体験し、体調が思わしくないので日本に緊急帰国なされたのですが、

その時、お見舞いに差し上げたバッチフラワーがウォーターバイオレットで、

選んだ理由は「夢」でして・・「34」という数字が大きく3回出てきたので、
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アルファベット順で34番目のウォーターバイオレットを3本プレゼントしました。

それがきっかけで家族ぐるみのお付き合いが始まり・・まさにバッチが「呼び水」となりました!

で、ウォーターバイオレットは水瓶座に対応するバッチフラワーで、

ウォーターバイオレットは、普段はバランスが取れている人が一時的にバランスを崩した際によく使われるレメディで、

先の土星蟹座の描写、

「親しい人であっても一定の心理的距離をとろうとします」

が、ドンピシャな状態がウォーターバイオレットです。

ペルーの先生は、患者さんの前世まで感知しちゃうような方でしたが、

最初お会いした頃、「家族のことは全然分からない」と言ってまして、

晩年、「日本に帰りたい・・」という奥様の希望に寄り添い、日本とペルーを行き来する二重生活をし始めたのは、土星の年齢域に入って来たことも関係していたのかもしれません。

別に土星蟹座じゃなくても、家族の問題が晩年に浮上する例は多く、

「老年になってゆくほどに愛情にあふれる環境に囲まれる」

は、すべての人にとって理想でしょうが、

土星が蟹座の場合、家族の問題が「輪廻の最後の難関」になるようです。

さて、3月最初の週末は、月と土星・金星が大接近とのことで、
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2日(土)01時57分:月と土星が、
3日(日)04時52分:月と金星が
ともに未明から明け方大接近します。月が細くなりながら惑星の近くを通り過ぎていく様子が楽しめます。

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昨夜、清里高原に着いたら、満面の星空でしたが、残念ながらスグ寝てしまいましたが、

これは長野の知人が撮った写真で、
53264634_2108003725949636_4501918104724439040_oなんて美しい星空なんでしょう!

今、地球にいられることに感謝・・という感じですが、
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八ヶ岳は「星」だけでなく、UHOがよく出現することで知られ、ウチも2007と2008年に遭遇しましたが、
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消去されたFacebookの記事と八ヶ岳のUHO

ペルーの先生が1970年代初頭にリマの海岸で、奥様他10人ほどで一緒に見た巨大UHOは、

現地の人の呼びかけで、皆で一緒に「UHOを呼ぼう!」と集まり、しかし全然音沙汰ナシなので、帰ろうとしていた時に突如目の前にバーンと現れ、その大きさといったら・・飛行機の何十倍で、しかも窓枠から「人影」も見えたそうです。

34番ウォーターバイオレットを差し上げた「お礼」にと、八王子の拙宅に来て治療してくださった際に聞いたのですが、

もし、そのUHOが惑星連合からだったら「土星評議会」の許可が必要なようです。

質問者:この要求が大きくなって、あなた方が公然と地上を訪れるのに十分であると見なされるのは、どれくらいの時点なんでしょうか。そうなるためには何人の地球人が「惑星連合」に要求を向ける必要があるのでしょうか。

ラー:私はラー。私たちは表だって地上を訪れうる機会を、それを要求している人数いかんで決めてるわけではありません。

万物の無限の意識への気づきが生まれているかどうか、社会の記憶複合体全体における総意をみて決めているのです。分離孤立した状況下にある地球人類のあいだでのみ可能になっています。

こうした状況を「創造主」の奉仕者である社会記憶複合体が認知し、あなたがた人類に対してのみ施しうる適切な援助のアイデアが彼らにあるとします。すると、そうした援助計画の実施を望むその社会記憶複合体は、その計画を「土星評議会」に提出します。そしてそれが認可されると、隔離状態が解かれるのです。

質問者:その「評議会」についてお尋ねしたいのですが、どういったメンバーがいて、どのように機能しているのですか?

ラー:私はラー。「評議会のメンバーは、「連合」を代表する存在たち、ならびにあなた方の第三密度に対する責任能力のある、あなた方の内なる空間のレベルから来た存在たちです。ここでは名前は重要ではありませんし、名前はありません。

あなた方の心/身体/霊複合体はしばしば名前を知りたがりますので、多くの場合、それぞれの存在の振動性波動のゆがみに共鳴する振動性音声複合体が使われます。しかし、名前という概念は「評議会」の不可欠要素ではありません。よってあなたがたから名前の要請があった場合には、出来るだけお答えする努力はしますが、すべての存在が名前を選んでいるわけではありません。

評議会の人数ですが、定例会の座についているのは九人です。しかし構成員はバランスをとる意味で入れ替わるますし、会議の開催も不定期的です。今お話したのが「会合評議会」です。

二十四人の存在がこの「会合評議会」をバックアップしており、要請に応じて奉仕するようになっています。彼らは忠実に監視し見守るのが仕事で、「守護者」と呼ばれています。

9人のメンバーから成る「土星評議会」は、占星術上の土星と同じく「ルール」を定めているようですが、

惑星連合には約53の文明があり、約500の惑星意識複合体を構成してます。

惑星連合の構成メンバーは、三次元を卒業した地球出身者もいれば、太陽系外の他の銀河系の存在たちもいるとのことで、
DSC01455目には見えないけど、この宇宙は限界なく大きいんですネ!

で、惑星連合の方々は皆「一なるものの法則」で結ばれ、地球の空には、いつでも多くて15人ほどの「惑星連合」の存在が見守っているそうです。

「ラー文書」は1980年代のチャネルリング情報ですが、

占星術上、土星は苦手意識を見守る「監督者」と符合していて、また、評議会が「9」人というのも興味深いですネ!

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