今の世界情勢は客観的に見て、「騒いだらお仕舞い」の状況にあると、
経済情勢にも詳しい、ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは伝えてます。
今、世界で起きていることは下記のことです。
中国経済崩壊確定
米経済への余波は確定
中東は戦争直前
EU崩壊路線確定
日本の騙し政策の限界確定
自然災害の危機確定
まだまだ上記内容から来る様々な影響があります。上記内容だけでもかなり大変なことですが、日本のマスコミを通してですとまったく伝わってきません。最後の最後までだまし通すつもりでしょうか。そうなると、ある日突然、大本営発表が終了することになるでしょう。
日本の経済、金融もお尻に火がつき始めています。日本のこれまでのシステム及び繁栄のビジョンは崩壊中です。株価も日米とも大幅に低下していますが、マスコミはあまり騒ぎません。
騒いだらお仕舞いだからです。何事もないように振る舞う嘘が身についています。無責任にそのうちよくなるかもしれない、、、と、ライオンに襲われた動物が顔だけ隠して現実を見ないふりしているようなものです。
小学生の頃から占星術好きだったMちゃんが言うには、マドモアゼル愛さんは大御所で、雑誌などによく出ていた・・とのことですが、
昨年暮れ、「月の座談会」で実際にお会いしたマドモアゼル愛さんは、知的で博学、かつ、気さくなおじ様で、占星術師というより心理療法家的なキャパを感じました。
そんなマドモアゼル愛さんは、6月の新月を前に、
「母親とのトラウマを解消する396Hz」という興味深い記事を掲載しています。
主に母親との関係におけるトラウマは、幼少期から18歳までの肉体が完成する以前に作られます。未完の肉体時期に作られたトラウマは、通常一生消えることはありません。若い頃の失恋体験と、ある程度行ってからの失恋では、そのショックや記憶の質に違いがありますが、母親に関係したトラウマは幼少の頃からのものであり、極めて深いのです。
母親との関係性の影を解決するために、以前、私は「母殺し」という言葉を使って、母から断絶すべきものは切ってしまい、慈愛の名に隠された母なる幻想から独立する重要性について語りました。雑誌などで何度か取り上げられたことがあり、一部でセンセーションを起こしました。
396Hzがトラウマ解除に効く・・というのは、実際に体験しましたが、
そこ(トラウマ)を見たくない・・という、頭のブロックが強い人にはあまり効果がないようです。
トラウマに使われるバッチフラワーは、スターオブベツレヘムですが、
トラウマとは、あまりにショックで、即座に処理できなかった感情体験が「無意識」に残っている状態で、
そのため、感情が「頭」でブロックされ、多大な「エネルギーロス」が起きています。
高次の自己から与えられた自分役割を人生で果たそうとしないで、感情的にかかわりたくない事柄には取り組まず、死んだふりして「難局を切り抜け」ようとするかのようです。・・
バッチ博士はスターオブベツレヘムを「痛みと悲しみを和らげ慰めるもの」と呼びました。
スターオブベツレヘムは、精神的に半分眠っているような状態から人間を目覚めさせ、高次の自己のもとに引き戻します。この薬剤は、滞っていたエネルギーを活性化させ、神経を麻痺させることで辛さを免れていたことから人間が目覚めて、直視するようにさせます。また、余分なエネルギーは消滅します。
スターオブベツレヘムを用いた人は、すべてのレベルで統合され、生き生きとして、必要なエネルギーを再び満たすことができるようになるでしょう。・・
現代ではトラウマが生じるような出来事に誰でも遭遇することが多いので、スターオブベツレヘムは日常たくさん使われています。
マドモアゼル愛さんが指摘する「母親に関係したトラウマ」は、
老若男女関わらず、少なからず誰でもアルものですが、
個人的には、日本人に認知症が多い理由の一つには「トラウマ」があるのではないかと思っています。
地球には、宇宙から無尽蔵のエネルギーが注がれてますが、
それを受け取る受け皿が「トラウマ」で一杯だと、受け取り分が少なくなる上に、
「トラウマ」を維持するために「余分なエネルギー」を使ってるので、
肉体機能の低下と共に、極端なエネルギー不足になるわけです。
実際、介護施設で「死んだように無気力なお婆さん」にスターオブベツレヘムを飲ませたら、そのお婆さんは急に怒ったり、暴れたりし始めた・・という事例があります。
トラウマのブロックが外れる際、一時的に感情が激しく出ることがあり、
心理療法家なら皆そのことを知ってますが、介護施設では「困ったこと」になる次第です。
認知症とまでいかなくても、何ら好奇心がわかない、やる気のない状態というのは、人として「異常」なことであり、
ワンダラーの記憶があるサアラさんは、知りたいという欲求は、宇宙万物に共通する要素だと言います。
ですから知りたいという欲求と知るための創造性は、宇宙万物すべてが持っている共通する要素なのです。
ついでに補足しておくと、宇宙では「無機物」とされるものはありません。
なぜなら無機物を構成しているのは、小さな粒たちで、それらはそれぞれが空の意志を引き受けている意識、つまり生命の源です。
このような粒の集合体を決して無機物、ただの物として扱うことはありません。このような考えや感覚がこの先地球における人工知能の分野を発展させることができるかどうかの鍵となるでしょう。
サアラさんの記憶によると、レムリア・アトランティス時代では、
フラワーエッセンスが「医療」として使われていた・・とのことで、
マーガレット
芳しい香りとバイブレーションで癒してくれる植物だけでなく、
クリーピングタイム
石などの「無機物」も、「ただの物」ではないわけで、
佐久鉄平石
自己の「意識」に目覚め始めたAI(人工知能)の話、「ウエストワールド」は、まさにサアラさんが指摘してることを描いてますネ。
マドモアゼル愛さんは、「エネルギーは意識からしか来ない」と何度も言ってましたが、
サアラさんによると、「意識」とは、知りたいという欲求とイコールです。
地球では「意識」という言葉がよく使われてます。・・「意識」という言葉は、その意味や性質を明確に理解されないままに使われてきた代表的な言葉だと思います。それ以外にも「魂」「霊性」など目に見えない世界を表現する言葉は、皆さん曖昧なままでも何となく便利に使っていますよね。
でも本来スピリチュアルと科学はイコールで結ばれるものなのです。ですから、これらの言葉は明確に定義することができます。地球の科学も曖昧だったこれらの言葉を立証するようになるときがもう目の前に来ています。
「意識」に話を戻すと、意識とは原動力となるエネルギーです。そしてその意識、つまりエネルギーの最も単純な動機は「知りたい」という欲求なのです。
ですので皆さんも、無意識の好奇心に突き動かされるような衝動的な行動をする自分に、「なんであの時あんなことをしたのだろう?」と後になって思ったという経験があるのではないでしょうか?
それは皆さんが潜在的に持っている基本的な生命エネルギーである「好奇心」が、無意識のうちに発動して起きることです。
この世的な表現をすれば、生命エネルギーそのものが「知りたい」という欲求ですから、純粋な好奇心を大切にし素直になって知りたいことを探求することは、健康を維持し、楽しく活力溢れる毎日を過ごす秘訣です。また何より効果的なアンチエイジング方法です。
肉体があるものも肉体がないものも、大きなものも小さなものも、あらゆる物質を構成している素粒子たちも、すべては空の一部として、空に潜在している可能性を知ろうとしています。
可能性は無限にあります。
この壮大な空の可能性を知ろうするゲームを、できるだけ合理的に進めるために、空は「魂」というしくみを作りました。
「無機物」ですら、知りたい・・という欲求が生じるのに、
「日本のマスコミを通してですとまったく伝わってきません」状態に甘んじていると、
エネルギー不足でボケるのは、科学的にも道理であり、
家父長制が強かった昔の人ほど、お上や親に不満があっても、
そういったことを「騒いだらお仕舞い」だと叩き込まれてる傾向が強かったりしますが、
トラウマで制御されている仕組みがわかれば、サクッと解放も可能ですね!
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