お天気は作物の生育状態だけでなく、
人の心（感情）やカラダに影響を与えることはよく知られてますが、
東京は、9月に入ってから冷たい雨の日が多く、
9月10日の朝、久々の青空の中、ピノちゃん、窓辺でくつろいでました。
最近のピノちゃんは、夜は2階の長ソファで眠り、
朝方5時頃になると、1階の寝室に来て、私たちのお腹の上で、しばらくゴロゴロ・モミモミしてるのが習慣になっています。
ブリーダーさんからペットショップに行き、今年1月、6歳でウチに来たピノちゃんは、
最初の頃、夜になると「荒れる」ので、ゲージに入れて寝かせてましたが、
今はすっかり「自由」に慣れたようで、ゲージいらずで、問題ナッシングになったのは、最初にバッチフラワーを使ったおかげでしょうか？
それはともかく、これは昨夜、ペルーラムさんにキネシオロジーで選んでもらったバッチで、
全体に「弱い」反応だと、メールにはありましたが、
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キネ結果（９月９日、時間１９：３３）
㉓オリーブ
㉘スクレランサス
㉝ウォルナット
かなり弱めで
㊲ワイルドローズ
全体的に弱めでした。
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自分用ですが、確かに、別に「問題」を感じている状態ではなく、
前回、歯茎がちょっと腫れた時もそうでしたが、
「問題」がある・・と、自覚がアル時は、自分でスグ選べるし、実際、速やかに解決します。
しかしながら、問題を自覚してない時でも、私たちの頭の中には、1日に5〜6万もの思考が起きています。
だからといって、ネガティブな考えを持つことが悪いことではありません。「できるかな？」「疲れちゃうかな？」といった考えは、あなたを失敗や危険から遠ざけ、助けてくれる大切な信号です。問題は、その信号を受けたときに自己肯定感が低い場合です。
ですので、たとえ「弱め」でも、通常時のマイナス感情を知ることは大切で、
21歳で「光明を得た」OSHOさんは1978年の時点で、
最近では「引き寄せの法則」として知られる事を、こう語っています。
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成功すると思う人は成功する。金持ちになると思う人は金持ちになる。金持ちにならないと思う人は貧しいままだ。やってみるがいい。あなたは驚くだろう。ときには信じらないこともある。
親しい相手など絶対に見つからないと思っている人は、見出すことができない。彼は自分の周りに万里の長城を築きあげている。彼は容易なことでは落ちない。彼は自分の観念が正しいことを証明せずにはいられない。覚えておくことだ。たとえ誰かがが深い親愛の情を込めて近づいてきても、彼はそれを拒む。彼は自分の観念を証明せずにはいられない。彼は自分の観念にがんじがらめになっている。彼はその観念から注意を逸らそうとしない。彼の観念は彼の自我のきわめて大きな部分を占めている。彼は世界に向かって、自分が正しいことを、誰も自分の友達になれないことを、誰も彼もが敵であることを示さなければならない。すると、みながしだいに敵になってゆく。
自分の心（マインド）を見守りなさい。あなたは絶え間なく自分の人生を創りあげている。あなたは絶え間なく自分の人生を製造している。・・・
生理学者たちは、人間の肉体には死なねばならない内的必需性はないようだと言う。そのとおりだ。人々が非常に長寿を保ち、肉体的にはほとんど不死に近づくことがいずれ可能であることを知って、あなたは驚くだろう。なぜなら、肉体は新陳代謝をしつづけているからだ。それが死ぬ必要は実際にはない。それは絶えず新陳代謝をしているからだ。古い細胞は消え、新しい細胞が生まれる。七年間で肉体は完全に入れ替わる。それは絶えず自らを改良し、蘇生させ、若返らせる。それは連続体だ。肉体が死なねばならない内的必然性はない。
今や、生理学者がそれに同意している。さらに心理学者も、人々が死ぬ要因は、肉体ではなく精神作用（マインド）に関係しているかもしれないと感じている。
これは仏教のもっとも偉大な教えのひとつだーー。誕生は精神作用であり、死も精神作用だ。すべて観念だ。が、あなたはそのどちらでもない。
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1日に6万も起きてる精神作用（マインド）を見守ることが出来れば、不老長寿も可能なのかもしれませんネ！
さて、今回のキネシオロジーで驚いたのは、またまた「ワイルドローズ」がヒットしたことで、
以前も書きましたが、
2005年6月、単独のバッチ修行で、ウェールズ&英国バッチセンターに行く準備をサクサク整え、
最後の仕上げで、ペルーの先生と奥様にキネシオロジー（Oリング）してもらった際にも「ワイルド・ローズ」が出て、
奥様から「全然、そういう人じゃないのにどうしてかしら？」と言われたのをよく覚えています。
「ワイルド・ローズ」の指標は、無力感から来る「あきらめ」の気持ちで、
今回も、他の3つは心当たりありますが、「ワイルド・ローズ」の自覚はまったくありませんでした。
しかしながら、「かなり弱めで」でも、アルにはアルわけで、
バーストラウマを含め、子ども時代に起きたことは無意識に潜ってしまい、「自覚」しにくくなりますが、
ペルーの先生と出会った最初の頃、両親の話をしたら、
「あなたとは、かなり違った人たちなんだね・・」
と優しく言われ、子どもの頃から違和感を感じていたのでホッとしました。
ですので、『両親は自分をわかってくれない』という、深〜い「あきらめ」の気持ちが、無意識下に根付いているのかも？ と、今回のヒットで気づいた次第で、やってもらってヨカッタです！
実際のところ、7歳までに「起きた」事柄の影響は大きく、
占星術家の予言のもと、7歳までは祖父母のもとで育ち（その後は両親とともに住んだ）、14歳で最初の「さとり」に達したOSHOさんは、
人類が代々やって来た、親から子へ受け継がれる「負のスパイラルを止める」ことが、自分のワークだと言います。
それに関してよいのは、あなたにけっして罪悪感を覚えさせないことだけだーー。だが、それはあなたを悲しませる。それはあなたの気をめいらせる。もしそれに従わなければ、そのときには、あなたは罪悪感を覚えるーー。それもまた一種の悲しみをもたらす。
自分の生のなかでそれを見守ったことはないかね？幸福であることはひじょうにむずかしいーー。なぜだろう？ それは幸福と罪悪感があなたの内部で結びついているからだ。だから幸福を感じるたびに、あなたはきっとどこかおかしいところがあるにちがいないと思う、自分は何か間違ってことをしているにちがいない、と。あなたの内側を見てごらん！ あなたのファイルのなかを。
すると即座に両親の声に出くわすだろう。「こんなことをしてはいけない」と。あなたが罪悪感を覚えるのはそのためだ。あなたは子ども時代に一度も幸福であることを許されなかった。あなたは自分自身に対してもそれを許していない。
私のここでの仕事（ワーク）全体はこのことから成り立っている。あなたが自分自身に幸福を許すことができるように手を貸すこと。あなたが幸福という贈り物を自分自身に贈ることができるように、あなたの用意を整わせること。神はあなたにそれを与えているが、あなたの両親がその邪魔をしている。
だが、彼らに腹を立ててはいけない。なぜなら、彼らもまたその両親の犠牲者だからだ。それは悪循環だ。それは長い長い円環だ。それは各時代を通じて延々に続いている。腹を立てるのではなく、彼らを取り除きなさい！彼らの声を落とすのだ。自分の生を生きなさい。
知識の人はけっして自分自身の生を生きない。学ぶ人は自分自身の生を生きはじめる。・・そう、彼らはときには過ちを犯す用意がある。ときには過ちを犯すことがあってもいい。それが学ぶ唯一の方法だ。知識の人は絶対に過ちを犯さないーー。だか、彼らは最大の誤ちを、いつも借りもののままでいるという過ちを犯している。
そして、こういった知識の人というのは非常に危険だ。なぜなら、彼らは自分たちの知識を互いに相手に注ぎ込みつづけるからだ。それは奇妙な現象だ。過剰な重荷を感じると、あなたには、自分の知識を浴びせかけ、多少の開放感を味わうことのできる相手が必要になる。・・
私は良識ではなく、意識を信じている。良識も知識と同じように借りものだ。意識を学ぶことだ。
私はあなたに自らの意識に従って生きて欲しい。私にとってはそれがよい生、真正だ。内発的な真実の生だ。それはけっして誰にも害を与えないーーそれはありえない。だが、良心による生は有害な生だ。たとえあなたが道徳的であろうが、よいことをやりつづけようが、あなたはたんなる善行家にすぎない。あなたは害を及ぼす。そしてあなたは、自分でも気づかず、犠牲者もあなたが自分たちに何をやりつづけているか気づかないような微妙な形で害を及ぼす。・・
道徳的な人は群集たちと羊のように暮らすことしかできない。群集が間違っていると言うことだったら、何でも間違っていると彼は言う。見守るがいい。あなたは群集の一部だろうか？それともあなたは自分の意識をいくらか持っているだろうか？
ちなみに、OSHOさんは知識ではなく「知」を推奨します。
”知識”は”知”ではない。借りものはどれも、けっしてあなたの＜知＞ではありえない。
だからあなたが私のもとへ来ると、多くのことが起こることになる。あなたは、日ごとにどんどん貧しくなってゆく気がする。ところが、あなたはもっともっと豊かになるために来た。だから当然、ひじょうに勇気のある者たちだけが私のもとにとどまることができる。・・あなたは多大な知識を携えて来たが、今や、自分は馬鹿だと思う。さあ、これは何という種類のゲームだろう？あなたは何かを学ぶために来た。ところが、私がここで提起するのは、学ぶことではなく忘れることだ。・・
あなたの知識は消え始める。そしてあなたはパニックに襲われる。何が起こっているんだ、と。あなたは自分が馬鹿ではないかと思いはじめる。
あなたはいつも馬鹿だった！たんにその知識が自分は馬鹿ではないという観念を与えていただけだ。さあ、これは大いなる暴露だ。あなたの精神性は偽ものに、造りものに見えはじめる。あなたは自分は聖者であり、＜覚醒＞のほんの間際にいると考えていた。ところが、あなたの道徳すべてが無意味に見えはじめる。それはたんに外側から強いられたものにすぎなったからだ。
つまり、親に反抗して、親とは価値観の違う「知識」で対抗しても、同じことであり、
どんなにスピリチュアルな「知識」を蓄えても癒しは起きず、潜ってしまった「感情」を浮上させ、ちゃんと「感じる」ことで、「忘れる＝手放す」ことが可能になります。
それにしても、アカデミー受賞作「羊たちの沈黙」は1991年公開で、
原作は1988年で、
OSHOさんのこの講話は1978年4月28日で、いち早く「羊たちの沈黙」に言及してますが、
今の「マスク」政策は「羊」どころか、「ライオン」も沈黙状態？
さて、ここで訂正ですが、ペルーラムさんが面白いと言っていた「よしりん」は「小林よしのり」ではなく、
医師の「よしりん」だったとのことで、この動画の、1時間42分頃から「よしりん(吉野敏明) 」が登場して、
感情と病気の関係とともに、PCRで陽性になった方々や、ワクチンを打って半身麻痺になった方の「実例」から、今、何が起きてるのかを解説してくれています。
そして、2時間〜から、とても重要なことを言ってまして、ワクチン接種者が感染を広めているのに、追加ワクチンを打たなければ・・という奇妙な「すり替え」が行われているとのことで、ここは感情論ではなく冷静に「見る」べき問題だと指摘してます。
「道徳的な群集」＝羊たちを、妙に感情的にさせている感のある「コロナ騒ぎ」ですが、
対策としては、接種者も接種しない人も、まず「食」とのことで、
実際、不調の時は少食にして、バッチフラワーで感情を整え、ペルーラムさんの無農薬茶をすすってると、スグに治っちゃっいます〜〜
感情の問題はなかなか複雑ですが、「食は意志だ・・」というのもナルホドで、「意志」も使いようですネ。
それにしても、ペルーラムさんとは何気にいつもタイミングが合い、
昨日、ご紹介した「オーストリアのコメンテーター」の件、同じ頃にアップしてました〜
熱いですね～✨どんどん議論されるべきだと思います✨ https://t.co/EhzAZBfcBM
— 縁の日々～🍃 (@peruperu1121) September 9, 2021
個人的には、このコロナ&ワクチン「騒ぎ」は、内奥に潜んだ「感情」を浮上させ、
「羊」ではなく、意識的な「人」になるチャンスだと思ってますが、よしりん先生も同じ思いのようです。
よしりん先生の「食で治せない病気は、医者でも治せない」は名言ですが、
なぜ、カップラーメンばかりすすっているのか・・には、感情の問題が大きな要素でもあり、
「問題」が起きる前駆状態、よーするに何でもない時から「食と感情」を整えておくことは、これからますます大切になると思いますよ〜
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