2022年のフランス大統領選挙は、2020年米大統領選と全く同じ展開になってしまったとのことで、
ちょっと残念だな〜 という気がしなくもありませんが、
同じことを繰り返してるうちに徐々に、「なんか変?」と、気づく人が増えてくるのかもしれませんネ〜
「繰り返し」と言えば、毎年、うちの味噌作りは「春先」ですが、今年は特に遅くなっちゃいまして、
昨日は、午後から雨だったので薪ストーブを炊き、
2022年度の味噌を作ったのですが、
発酵を促進させる「いきいきペール」もさながら、
18時間大豆を浸してから煮ると、
煮る時間が短くて済み、光熱費の節約になりますよ〜
手作り味噌だと間違いなく本物「発酵」食で、意外と簡単なのでオススメです。
さて4月27日水曜日、午前中の清里高原は、時折日が差す小雨模様でしたが、午後には晴れて来て、
先に「白」が咲いた、
遅咲きチューリップの「赤」も蕾はじめ、
我が家のプチ畑では、
ジャガイモが順調に生育し、
3日前、日曜日に蒔いた小松菜の種から、
無事、芽が出てました〜
昨日は夕刻から雨足が強くなり、蒔いた種が流されないか・・心配していたのでヨカッタです。
これは「かりん」の花で、
一昨日月曜日、長坂のホームセンターで「かりん」の苗を見つけ、
Y姉さんが作ってくれた「かりん」ジャムがとても美味しかったので、思わずゲット!
「かりん」も「ローダンセマム」も、寒さに強いとのことで、
早速、植えておきましたが、
水やりの際、ジョウロにレスキューレメディを4滴垂らし、
ついでに、レスキュー入りの水を「プチ畑」にも蒔いておきました〜
バッチフラワーのレスキューレメディは、緊急事態用に5種のレメディが混合されてるモノで、
もう16年も前の話ですが、その頃から「レジリオンス」を手伝ってくれていたペルーラムさんに進呈しておきました。
で、ラムさんある日、寝る前にレスキューを飲んでみたら「速攻効果だった・・」とのことで、
朝起きたら、すご〜い「怒り」が吹き出し、懸案事項が解決に向かう「流れ」になったそうです。
ラムさんがまだ20代だった時の話で、レスキューに入っている5種類のうち、何かがピンポイントでヒットしたのかもしれませんが、
楽しい学生時代が終わり、ちょうど大きな変化の「レスキュー状態」だったのかもしれませんネ(笑)。
それはともかく、植物や動物さん達にとって、環境が大きく変化するのはレスキュー状態ですので、
ベンガル ・ピノちゃんの「初めて」長距離ドライブの際も、レスキューを使ったせいか、
すっかり、ドライブ好き猫になりましたので、(言葉で)感情を語らない動植物にこそ、バッチフラワーはよく効きくわ〜 という印象です。
といった話をアレコレした1週間前の「レジリオンス」で、長年の読者さんから「かんずり」という初耳の香辛料をいただきまして・・
ピノちゃんも何気にチェックしてましたが、
味はまろやかで、さほど刺激ナイけど、
「唐辛子」が原材料なので、ピノちゃんにはムリな「かんずり」は、
新潟生まれの発酵食品で、読者さんが教えてくれた通り、
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かんずりは、
お鍋の薬味に最強です!が、
私はスーパーのフライとか天ぷらとか
買ってしまうんですけど←半額になってるとつい
かんずりを付けて頂くと、さっぱり頂けます。
多分、油と相性良いんだと思います。
柚子胡椒も好きですが、
強いというか、
こちらはマヨネーズと同じで
主役になる調味料ですが、
かんずりちゃん←もはやチャン付け
は、裏に徹してくれる職人さんです。
調味料?では珍しい発酵食品←確か
で、友達は納豆にも入れるらしく、
発酵食品同士で良いかもです。
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わりと「油物」が苦手(胸焼けする)な方ですが、
市販のコロッケにつけたら、すご〜くイケまして、
また、ラムさんの筍と鶏肉を煮込んだ煮物にも、
ぬか漬けにも、
チャーハンにも、
ちょっと添えると、新鮮な、新しい「お味」となり、すご〜く「合う」のです!
特に納豆には「必須」という位(納豆が苦手)美味しくなり、「リピ」確定で検索したら、
ナント、「生カツオ」にも合うそうです!
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●鍋、お味噌汁、お刺身、焼き物、揚げ物。お肉にもお魚にも豆腐やお野菜にも合います。とにかく活用範囲が幅広く食卓に欠かせない調味料です。
ご覧のとおり使途は福岡でおなじみの柚子胡椒に近いものだと思いますが、こちらは唐辛子を発酵させたもので、酒粕などにもみられる発酵の風味、味わい、コクがあります。柚子胡椒好き、塩麹好きの方には特におすすめです。
●生カツオにポン酢、ニンニク醤油、ワサビ醤油など試してきました。
柚子胡椒も良い感じだが、めっぽう辛いので量を間違えると大変。
ふとしたきっかけでかんずりを知り、新潟ではカツオもこれで食す、と。
お試しで買ってみたら、これが抜群に合う。美味い。カツオが進む。酒も進む。
さらに鶏肉にも合う。また豆腐にも合う。そのまま舐めても旨い。
新しい調味料を知ることは、感動なんだと知りました。
Amazonレビューより
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火焔土器のお膝元、新潟で生まれた「かんずり」は、繰り返しの作業で「完成までに4年」もかけてまして、
天然海塩水で塩漬け
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雪さらし
↓
手返しで発酵
↓
寒ざらし
原材料は「唐辛子(国産)・麹・柚子・食塩」のみですが、
味噌と違って、家庭で作るのは難しそうですネ。
それにしても「かんずり」、こんなに美味しいのに、今まで「知らなかった」のが不思議ですが、
たった1社でしか作ってないので、宣伝がされてなかったのでしょうね〜
というわけで、この世には、まだまだ知らないことが沢山あるんだな〜 とウレシい驚きの「かんずり」で、
先の「不正選挙」の件も、一般に知られてないから、今までまかり通っていたわけで、徐々に知られつつある今、世界はレスキュー状態の過渡期で、海外では「怒り」が吹き出している面もありますが、知られちゃえば自ずから「変わっていく」と思われます。
厄除けになる「かりん」がジャムになるというのも初耳でしたが、
そういえば、お正月の奈良井宿では、
唐辛子を飾ってましたので、「厄除け」効果もあるのカモ? で、
知っているか知らないかでは、全然違う世界となり、手軽に使える発酵食品、
「かんずり」を紹介してくれた読者さん、ホントに大感謝で〜す!
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