2022年のGW最終日は「母の日」で、
ブリーダー猫として、沢山の子猫を産んだベンガル・ピノちゃんと一緒に、家のスグ前にある、
八ヶ岳が一望できる草原に出たら、
ピノちゃん、だだっ広い草原に野生が目覚めるのか・・なかなか帰ろうとせず、
しかし今朝は風が強いので、抱っこして家に戻りました。
庭先での、ピノちゃんのお気に入りアトラクションは石積み用の「花崗岩」で、
そして、この小さな草花が好きなようで、
庭先で、見つける度にペロペロしてますが、
雑草のようなこの白い花、なんかイイ感じだと「キャッチ」してるんですね〜
2020年、庭先にバッチ博士のタイプレメディでもあるインパチェンスが咲いていてビックリしましたが、
よーく見ると、清里では野生のインパチェンス（園芸種とは違います）がけっこう自生しています。
1928年、バッチ博士はウェールズでインパチェンスを発見したのを皮切りに、バッチフラワーのシステムを完成させましたが、自分に必要な花だからこそ、最初に「見つけた」のでしょうネ。
さて、バッチフラワー関係の本は散々読んだので、もういいかな〜 だったのですが、
バッチ博士の生誕130年にあたる2016年に出版された「バッチフラワーエッセンス 水のパターン 」が、
2022年1月31日に日本語版が出版されていて、1月31日はいろいろあった日でもあり、
迷わずゲットしたら、
バッチフラワーエッセンスが作られる過程が丁寧に描写されていて、
薄い本ですが、アフターコロナの今だからこそ、知っておきたい内容でした。
2022年、イーロン・マスクの新しいスマホが登場するとのことで、
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星間通信にも将来使えるかも。
この情報をどう受け取るかは、人それぞれでしょうが、ホントに「動物や自然界に危害を加えないテクノロジー」ならウレシい限りです。
で、1988年にヒーリング・ハーブ社を設立したジュリアン･バーナード氏は、
情報の受け取りに際して、「皮膚は、第六感のような役割を果たしているのかもしれません」と言います。
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この点について、簡単な例をあげてみましょう。何かにひどく怯え、毛を逆立てている猫がいるとします。なぜ猫は毛を逆立てているのでしょうか。猫の皮膚に生化学的な反応を起こしているのは情報です。猫は何に怯えているのか、私たちにわかることもあれば、わからないこともあります。
実際に私たちも、この猫と同じような反応をしています。・・興味深いことに、これは身体化というものと関連しています。身体化とは、病気ではないのに腹痛などの身体的症状が出ることです。身体化は逆に働くこともあります。病院や介護施設で、犬や猫を撫でることで得られる状態によって、心理的な安らぎがもたらされる場合です。・・
これらのことはすべて、人間が情報に対して多様な反応を示す事実を表しています。ではここで、バッチフラワーエッセンスに話を戻し、エッセンスにはどのような情報が含まれているのかを考えてみましょう。最も探求しがいのあるロックウォーターから始めましょう。バッチ博士は、この心理状態は長い時間をかけて、自分の人生を理屈や信念に従わせ、他の人の手本になろうと強く思い、自分を厳しく律することで培われる、と説明しました。・・
バッチ博士はこの神聖な泉から水を汲み、晴れ渡った途切れることのない陽光の下にボウルを置きました。母液を作るのにかかった時間は1時間ほどだったと述べています。通常、花を浮かべたボウルを3時間置きます。どのフラワーエッセンスを作る時も同じように新鮮な水を使いますが、この3時間の間に目に見える変化が起こります。・・
以前日本からのグループと過ごした時、バッチ博士がロックウォーターのエッセンスを発見した可能性のある場所を案内したことがありました。すると一人の人がこう言いました。「エッセンスを作るのに必ず新鮮な湧き水が使われているのなら、38種類のどのエッセンスにもロックウォーターの要素が含まれていることになりませんか」と。もちろんその通りです。チコリやバーベインを作る時、そこには植物からの特徴的な情報があります。そして、その情報やパターンは水に取り込まれ、新しい生命力のパターンとして新たな始まりを迎えます。こうして水は、最終的に岩の硬い構造をも溶かすように、古い構造やパターンを溶かすことができるのです。
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多種多様な情報溢れる時代だからこそ、なんかおかしい・・と感じられる「皮膚感覚」が大切で、
まだまだ固定観念に縛られている・・自分に気づくチャンスでもあります。
ロックウォーターはバッチフラワーの38種（レスキューを入れると39種）類のうち、ひとつだけ「植物」ではなく、純粋な岩清水で、
2019年8月、「リアル酵素カフェ」でお世話になったMちゃんが清里に来た際、
八ヶ岳からのロックウォーター（岩清水）に見入ってる姿が印象的でしたが、
その後スグの「リアル酵素カフェ」でMちゃん、「ロックウォーター」がヒットしましたネ。
八ヶ岳の伏流水を使った「酒」が美味しいように、
「古い構造やパターンを溶かす」岩清水が基材になっているからこそ、各植物の特性が生かされる次第で、
「水」は情報を伝達する・・とよく言われますが、
ジュリアン･バーナード氏は一歩踏み込んで、エッセンスは建造物やシンボルと同じく、測定不可能な「受動的力場」だとします。
スマホなどから発する電磁波は測定可能なエネルギー「能動的力場」ですが、その影響が一定でないのは、
周囲の環境などの「受動的力場」も作用しているからで、
「受動的力場」はエネルギーではなく「情報」なので、測定は出来ないけど、明らかに感じられるもので、
2021年9月23日、八王子で急遽「レジリオンス」を開催した時、
ココでも「場」が作れるな〜 と感じたので、その場で11月にもヤルことを決めましたが、
会場がナイス・・とか言うより、来てくれた皆さんにすでに「受動的力場」が出来てまして、
一人ひとりの人間ほど、大きな「場」はない・・というのが実感です。
その「情報」をキャッチしたのか、2回目からは、めったに表に出て来ない、直観力抜群のアロマセラピスト、Y姉さんが3回連続で来てくれまして・・おかげさまで、学び多い時間を共有することが出来ました。
そして、八王子「レジリオンス」以降、我が家は清里への移行がどんどん進みまして、
いずれは清里に引っ越すのかな〜 ではありましたが、芝桜の時期にピノちゃんと過ごせてウレシい限りで、
6月で70歳の旦那さん、半年早く会社を退職したので、「能動的力場」的にはエネルギー（お金）目減りですが、
「受動的力場」的には明らかにナイスだと思われ、石工仕事と、
家庭菜園にに励んでいます。
そういえば先日、例のワクチンを2回打った方をペルーラムさんが整体した際に居合わせたのですが、ラムさんの話では、その方にはワクチンの影響がみられなかったそうです。
もしかしたら「水ワクチン」だったのかもしれませんが、測定不能な「能動的力場」は、
あらゆる事象に影響を及ぼしているのでは？ と、ますます思う今日この頃です！
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