地震と違って「台風」は、あらかじめ予想出来るのがナイスで、
今日8月16日の夕方〜夜にかけて、台風7号が関東に接近予定なので、
ハシゴを倒しておきましたが、
今のところの清里は、時々、雨が降ったりするだけで、
昨年の今頃は咲いていたユーパトリウムが、やっと花芽を付けてます。
7月はじめに満開だった金魚草やサツキは、とっくにお終いになり、
どちらも町田の実家から来たモノですが、
ちょうどその頃から、実家近所の「有料老人ホーム」に入居していた母が「食べなく」なり、
「そろそろ終わり」と覚悟した父は、(療養型)病院に入れようとしていたけど、
最期が病院じゃ・・と、しっかり「看取り」してくれそうな特養を探し出し、
その特養には、7月4日・11日と2度行っただけですが、相談員の方がとても親身になってくれ、施設の雰囲気(入居者さんの表情とか)もイイ感じだったので、入居を希望し、数々のハードルをクリアし、8月6日に「入居日」が決まった途端に母が高熱を出し、
8月8日、とりあえず「有料」に母の様子を見に行きましたが、
その後の「有料」の「ホウレンソウ=報告・連絡・相談」が場あたり的で、
どうも「有料」の医療措置ではムリそうなので、急遽、8月13日、父親が付き添って救急車で多摩丘陵病院に運び、入院させました。
で、昨日15日、担当医からの説明を受けるために出向いたのですが、病院に行くと、ドッと疲れる時が多いので、あらかじめ、バッチフラワーを飲んでおきました。
クラブアップルとウォールナットの組み合わせは、周囲の影響を受けにくくし、オリーブは疲労回復に効果的なんですが、
バッチフラワー レメディ ウォルナット
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今回はあまり必要なかったかも? で、
なぜなら、担当医が黒木華そっくりな人間味あふれる方で、
う〜〜ん、母はここで「最期」でもイイかも? って思いました。
約束の時間より早く着いたので、先に母を見舞おうとしたら、病室(個室)に入れず、理由は隔離期間が3日間あり、昨日が3日目だったからですが、
面談前に病室で母の様子を見て来た黒木華センセイは、スマホで母の写真を撮って見せてくれ、
さらに話をしているうちに、「山梨から来たのなら・・」と、看護師長と交渉して、特殊なマスクを付けた上で面会させてくれ、
おかげさまで、お盆の中日に父と母と3人、水入らずの時間を過ごすことが出来ました。
規則的には「3日間面会謝絶」なんでしょうが、こういった「融通」を効かせられるどうかが人間味であり、まだお若いセンセイでしたが、信頼出来る感じがしました。
そして「融通」を効かせてくれた理由は、隔離理由の「結核」の線はほぼなく、そして、いつ逝ってもオカシクない状態であるからで、
母は「尿路感染症」だけでなく、「肺炎」を起こしており、多分、結核ではなく「非結核性抗酸菌症」とのことでした。
非結核性抗酸菌症って初耳ですが、近年「増加」してまして・・
3日間、菌の検査をして確定診断ですが、
結核の近親者はなく、2019年の年末に、ヒドい風邪を引いて肺炎になりかけた・・という話をしたら、おそらく非結核性抗酸菌症でしょう・・と言われました。
これは2019年6月の母ですが、この頃はまだ元気だったのに、
2019年12月にヒドい風邪を引いて以来、時々「胸が苦しい」となり、
近所の内科では、気管支拡張症の診断を受けましたが、この頃から肺MAC症もあったのかもしれません。
感染初期には無症状のことが多いのですが、進行すると、咳、痰、血痰、微熱、疲れやすい、体重減少といった症状が出ます。さらに重症化すると、呼吸困難になって酸素療法(酸素吸入)が必要になることもあります。結核との大きな違いは、人から人にはうつらない、そして進行が非常に遅い(数年~十数年単位)ということです。実際、自覚症状のないまま、検診の胸部Ⅹ線検査やCT(コンピュータ断層撮影)検査で偶然に見つかることも珍しくありません。
肺MAC症の患者は、特に持病のないやせ型の中高年女性に多いのが特徴です。
この後、「コロナ渦」が来たのもバッドタイミングで、「ひきこもり」&「ワクチン」で、骨髄(血液)に異常をきたしました。
ちなみに、2019年のヒドい風邪で新百合ヶ丘総合病院にかかった際の「血液」は正常値なので、骨髄(血液)の異常はワクチンの影響が大きかったのでは? と思われ、
台風と同じく「あらかじめ予想出来る」ことは止めておいた方が無難です。
コロナワクチンだけじゃない。妊婦さんにこんなチラシを渡して接種が勧められている。これは遺伝子組み換えワクチン。いずれRSウイルスワクチンもmRNAタイプに変わっていくのでしょうが、現時点でも安全性は不明だそうです。https://t.co/s0IXNz7PjK
— 肛門科女医 みのり先生 (@koumonka_doctor) August 15, 2024
それはともかく、肺非結核性抗酸菌症は、こんなに沢山のリスク環境があります!
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<思いもかけない肺非結核性抗酸菌症ハイリスク環境>
発病に関係する環境リスク候補
24 時間風呂(旧式なもの)
室内での金魚, 熱帯魚飼育
室内外を問わずメダカ飼育
屋外池などのフィルター掃除(鯉飼育)
風呂温泉好き(基本的に常に数時間以上入るなど)
風呂(特に翌日の追い炊き)
風呂井戸水(不完全な上水道)
スーパー銭湯およびそのジャグジーなど
スポーツジムの温水プール, シャワーなど
非加熱形式の加湿器
太陽熱温水器の受水槽
フェイススチーマーの類い
エステの温水ミスト
ホットヨガ
岩盤浴
木製フルート オカリナ サキソフォンなど
枯れ葉掃除
インコ, オーム飼育 (10年近くの例 )
田舎の古く大きな実家整理
生ゴミコンポスト常用
浄水器の誤用
園芸(腐葉土あるいは堆肥, 土由来)
長期のステロイド吸入
https://jata.or.jp/rit/rj/394-26.pdf
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う〜〜ん、朝『風呂(特に翌日の追い炊き) 』習慣、夏場は止めておこうかな?
で、「誤嚥性肺炎の9割は高齢者」ですが、
非結核性抗酸菌症ー肺MAC症は「平均年齢73.6歳で70歳以上が86.6%」とのことで、治療法は抗生物質です。
母は今年88歳ですが、70代で感染していたのかもしれず、
そして今となっては、血液の問題もアル(血小板減少)母のカラダが治療に耐えられるかどうか・・かなり困難だと、黒木華センセイの説明を聞いていて「覚悟」しました。
昨日は、旦那さんが私と父を病院まで車で送ってくれ、旦那さんはそのまま横浜の義姉の所に行き、脳梗塞から回復した義姉と甥っ子と3人で食事した後、町田の実家に来て、父とちょっと話してから清里に戻りましたが、77歳の義姉の方は元気そうで良かったです。
そういえば、旦那さんが「これから(横浜を)出るよ・・」と電話をくれた後に地震があり、町田はグラっと揺れましたが、車内では感じなかったそうです。
というわけで、今年の「お盆中日=終戦の日」は、何気に「しんみり」と家族と過ごしましたが、
最近は良心的な病院も出てきてるようですし、
「絶対に」打つなと案内してくださっている良心的な病院もあります
その理由も明確で一枚にまとまっていてわかりやすい。特に④と⑤
ぜひ他の病院も真似てください pic.twitter.com/WhUJ9P16cS
— 石田和靖@越境3.0チャンネル/最新刊「10年後、僕たち日本は生き残れるか」 (@kzspecial) August 1, 2024
父や弟とは価値観やスタンスは違いますが、母が「有料」を出れてホッとした・・という点では一致しており、母のおかげで家族が「まとまった」のはありがたいことです!
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