酵素カフェ

エドガー・ケイシーの「職業の本質的必要性」と究極のミニマリスト・中村修さんの「面白い」暮らし

2025年1月8日の清里高原は、お昼を過ぎても0度の寒さですが、

昨日は5度まで上がっていたので、家にこもりっぱなしのベンガル・ピノちゃんを、

ちょっとだけ外に出してみたけど、

案の定、ピノちゃん、スグに帰りたがり、

やっぱり冬は、家の中から外を見ている方がイイようです。

この寒さの中、外で働いている方々もいるわけで、年末年始でも、医療や介護の関係、消防士や警察官など「休む」わけにはいかない職業って結構ありますが、

個人を、ある職業に向かわせる要因には、前世に生じた「欲望」と「カルマ」があると、エドガー・ケイシーのリーディング結果は示唆しています。

エドガー・ケイシーの職業をチェンジする2つの要因と腎臓の状態を改善する優秀食材

で、なぜ時折、「職業」をチェンジする必要性があるのか・・というと、同じ職業の繰り返しだけだと偏りが生じ、全人格的な成長にならないからです。

*****************

もう一つ起こる疑問は、霊魂はそれが完全な進化を遂げるまでにはいくつの(この地球上で)職業を経験しなければならないかという問題である。

充分に円満な人格の成長を遂げるためには、全ての霊魂は色々違った職業についてみなければならないことは明らかである。芸術においては完成の域に達したが、工業や医学や社会学の面では完全に無智のままで太陽系を卒業できるというようなことは到底ありえないことのように思われる。宇宙評議会はあらゆる分野における一定数の合格証明を要求するということは考えられることである。しかし、どういう科目の配列をすればこれほど多くの学生があらゆる コースを取ることができるかは別問題である。

基礎プランをどう決めるかはさておき、少なくともこれだけは明らかなようである。というのは、職業的問題と霊的な問題との間に多くの場合は密接な相互関係があるということである。つまり職業上の困難は多くの場合、矯正しなければならぬ何らかの性格上の欠陥から来ているように思われることである。この適切な例は48歳になる独身の男性にみられるが、この人はある性格上の欠陥のために土地ブローカーとしての自分の職業に次第に嫌気がさしてきたので、どういう職業に変えたらよいか判断するため、ケーシーからリーディングを受けたのだった。それによると、彼は前生で独裁的な尊大な教師だった。このため性格上のこのきびしい厳格さが現在にもち越されていて、これが社会的適用を困難にしているのだと言われた。リーディングは、「たとえ今の職業が適さなくても、必要な教訓を学び取ることができるのだから」当分続けるようにすすめている。

ファイルにはこれに似たケースがたくさんあるが、それらを読むとトルストイの述懐が思い出される。彼は言っている。生活環境というものは建築の時に立てる足場のようなものだ。これはただ内部で建築の仕事を遂行するための外郭的骨格として役立つに過ぎない。外側の枠はそれ自体では何ら絶対的重要性も永久性も持つものではない。建物が完成されればすぐ取り外されてしまう。おそらく職業もこれと同様で、ある面の人間の霊的成長が行われる鋳型と見るならば理解されるであろう。

これに反し、職業は何らかの特性の涵養には必ずしも役立たない。おそらく職業の本質的必要性は、その人が習得しなければならぬ事柄の領域としてであろう。おそらく各々の仕事の分野で人はその分野独特の事柄を理解し習得することを覚え、また宇宙の多くの同心円の中の一つの円に現れている生活原理を理解し、またそれに即して活動することを学ぶのである。おそらく医学とか、音楽、農業、芸術などを習得することは、本質的には自分自身が結局神と共同の創造者になることなのである。バランスのとれた純粋な力としての霊、情愛豊かな輝かしい創造的表現の中心である霊、自らもろもろの形や生命や世界を作り出すことのできる霊としての神と。

このような宇宙的視野を持つことは愉快なことである。しかしながら日常生活の具体的な焦眉の問題にかえるとき、なお幾多の実際的な問題にぶつかるのである。・・

職業の選択に迷うことはよくあることである。しかし肉体的なハンディキャップと同様、この迷いも教育的な目的を持っているかもしれない。人生の意義や仕事の意味をじっくりと考えてみることが必要かもしれない。また自分の個性を他人の個性と比較して、その意味をもっと霊的に把握することが必要かもしれない。きわめてはっきりした職業的目的を持って生まれてくるものはごく幼い時からそれが現れるが、そうでない人の場合は、何らかの過渡期にあるためにあれこれ考えを巡らすことが必要かもしれない。つまりこういう人は、疑いと混乱の時期を経過することが必要なのである。なぜならそれは常に自己発見と活力に必要な前奏曲だからである。

転生の秘密 新版 (エドガー・ケイシー秘密シリーズ 1)
https://amzn.to/4iPFm2a

*****************

転職の際、「前職での経験」が問われるのと同じく、(前世と)同じ職種に就いた方がやりやすいですが、同じ事の繰り返しだと「太陽系を卒業」出来ないのですネ。

職業選択や、自分の道・生き方に迷っている時に使われるバッチフラワーはワイルドオートで、

バッチフラワー レメディ ワイルドオート
https://amzn.to/3DdqElo

ワイルドオートのタイプは、色々な才能に恵まれ、好奇心が旺盛なので「道」が定まりにくいのですが、

「新奇性選好」を生かすワイルドオートと母なる大地の「安全基地」

そういった方々は、前世で沢山の職業・経験を経ているが故の混乱状態なのかもしれず、若者が「旅」に出るのは、そんな理由だったりします。

今はスマホがあるので、海外旅行も容易いですが、「団塊の世代」が若者の頃はかなりの大冒険で、

20代前半で、日本の高度経済成長期の「物的豊かさ」を体験し、

20代後半は、世界中を旅し、チベット僧から版画を教わったりしながら、

ヒマラヤの玄関口・ネパールが気に入って、長く居た中村修さんは、40歳を過ぎてから「ものを創る生活をしたくなった」と帰国し、

徳島県・上勝町で究極のミニマリストとなりました〜

薪で暮らす仙人に聞いた!ゼロ・ウェイストで面白く暮らす方法とは!?中村修

しんどさも含めて「面白い」と言う中村さん、「おしゃべり」が一番のご馳走だとおっしゃるので、決して「人嫌い」ではないけど、一人でも居られる「豊かさ」を感じますネ。

田舎暮らしの必需品である「車」を持たない生活を選択したのは、経済の規模をなるべく小さくしたかったから・・とのことで、

トランプさんが大統領になったら、「ネサラゲサラ」が発動して、誰もが「働かなくても済む」という話がありましたが、

トランプさんだけでない狙われたハンガリー首相と免疫学者が語る安倍元首相が暗殺された理由

中村さんの自由で「面白い」生活は、すでに「ネサラゲサラ」を実現してますネ。

先のエドガー・ケイシー情報では、職業(主婦業を含めて)を体験するのは「霊魂の進化」のために必要だから・・であり、

逆に言うと、地球人類の「進化」が進めば、経済でがんじがらめになる状況はなくなりそうですが、

「必要な教訓を学び取る」ために、「働かなくても済む」社会になるには、まだまだ時間がかかりそうだな〜と、中村さんの「面白い」生活を支えている「体験の深さ」「精神力の強さ」を見ていて思いました〜

バッチフラワーレメディ レスキュー
https://amzn.to/3NRVnXr

奇跡講座入門 講話とQ&A[新装版]
https://amzn.to/49ktUWu

エルダーフラワー レモン 30g
https://amzn.to/3D79hT7

四季彩々和風だし食塩無添加
https://amzn.to/48huJQ5

【第2類医薬品】薬用養命酒 1000mL
https://amzn.to/3B5Ggqg

こめたつ オーガニック オートミール 自然の蔵 有機認証品
https://amzn.to/41ghf6F

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK