3月25日の清里高原は、先週の雪がすっかりなくなり、
ちょっと霞んだ春っぽい晴天で、外気温が16度もあり、土も柔らかくなっているので、
例年なら旦那さん、早々と「土いじり」を開始しそうですが、今年は重症のギックリ腰になっちゃったので、ペルーラムさんのご指示通り、おとなしく静養中です（笑）。
もともと腰痛（坐骨神経）持ちの旦那さんですが、こんなにヒドイ状態になったのは初めてで、まだ（動くと）痛い・・状態ではありますが、当初からすると確実に回復してます。
それにしても、ギックリ直後にペルーラムさん夫妻が駆けつけてくれて、内臓には異常がないことを確認してくれたのは有り難く、
ペルー親子の身体チェックがレントゲンより正確なのは、何度も「体験」済みです。
さて、米国在住の「警察官ゆりさん」から、『ワクチン問題で原口議員が一人で戦ってる感じがする、日本国民はもっと支えてほしい・・』と声援されている原口議員は、
自ら「私は悪魔になりやすい人間」だとおっしゃってましたが、政治家とは、それ位の気概がナイと出来ないお仕事であり、今の日本政府は、「悪魔」的な怒りにかられて当然な状況で、
再アップされた吉野医師との特別対談は、「コロナ騒ぎ」の記憶が薄れつつある今こそ、必見かも？！
【再アップ】一体裏で何が起こっていたのか？流行病の真実【原口一博×吉野敏明 特別対談】
ここまで「知って」いた原口議員が「打って」しまったのは、国際会議に出席するためだったそうで・・結果「悪性リンパ腫」を発症しちゃいましたが、死線を乗り越えた方のお言葉は力強いです。
カステラで有名な長崎だけでなく、佐賀もシュガーロード＝「砂糖文化」だとは知りませんでしたが、
一部の有名人の間で、急速に広がっている「四毒抜き」を推奨する吉野医師によると、
不眠にも「四毒」、特に砂糖が関係するそうで〜す。
不眠の原因にも四毒が関係あった… これであなたもグッスリねむれるようになる！不眠症の原因と対策
う〜〜ん、そう言われてみれば、今回の歯肉炎以来、この3週間ほど「甘い」モノを控えてますが、確かに安眠かも？
『夜の8時過ぎてから甘いもの食べたらもう眠れません』は、ちょっとオーバーじゃない？って感じですが、医学的にはメラトニンが出ずらくなるんですネ。
そして、「甘い」モノがイライラや寂しさを鎮める効果は一時的であり、20分〜からの「愛のコーナー」は、とても重要な話だと思いました。
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怒りは私たちが元気に生きているそういう印でもあります。
特に道徳感とか倫理感ね。注射が行けないとかデマが行けないとか、そういうのはあなたが元気な証拠。
しかし、怒りと憎しみは違います。
憎しみっていうのは恨んでることですよね。
こういう感情は非常に体を悪くします。
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これは、なかなか痛みが取れない旦那さんのために、昨日、処方したバッチフラワーで、私も一緒に飲んでます。
大体において、伴侶に飲ませたいわ〜と感じるレメディは、自分に必要だったりしますが、
メインに、必要を感じたレメディはホリー（怒り）で、
バッチフラワーレメディ ホリー
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コロナ（ワクチン）たけなわの2021年の秋、ペルーラムさんのキネシオロジーでも（自分に）ホリーが出ていて、この時は「弱め」とのことでしたが、今回は「強い」かも？
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この木の名前はホリーと言い、発音は「ホーリー（神聖な）」とほとんど同じです。英語圏ではクリスマスにキリストの生誕の象徴として室内に飾られますが、これは単なる偶然ではありません。バッチの花の治療薬のホリーには神の法則、つまり全てを包む、人間の理性よりはるかに偉大な愛の力、この世を支えている大きな愛の力が秘められています。この愛という最も次元の高いエネルギーの中で私たちは生きているのです。この愛は、私たちの人生の万能薬であり、最大の癒しの力で、私たちに生きてゆく強さを与えてくれます。このため、ホリーは38種の中でも特に重要な薬剤だと言えます。
この愛の偉大な力はスムーズに受け入れられなかったり愛のエネルギーが滞ると、否定や分裂や憎悪と言ったかたちになって現れてきます。人生における全ての否定的な出来事の奥には、このような因果関係が潜んでいます。この世に生きている人間は誰もが愛と憎しみの葛藤を経験するのであり、意識するにせよしないにせよ、人間性に深く関わるこの重要な課題といつか真剣に取り組まなければならないのです。
愛の流れに身を任せている時や神の恩寵を受けている時には、心が開かれた状態になり、全ての人が同胞だと感じられます。愛の流れから外れると心がかたくなになり、自分はたとえようもなく孤独で、あらゆるものから遠い存在だと感じます。しかし、愛が私たちの細胞の一つ一つにすでにプログラムとして組み込まれてしまっているので、ホリーのエネルギーがマイナスに現れている人は孤独感と、本来持っている愛し愛されようとする欲求のはざまで葛藤します。生まれた時から、愛し愛されたいと願っています。もしこの願いが満たされないとひどい失望感を味わい、自分が受け入れられない世界にはもう関わらないようにしてわが身を守ろうとします。
愛はあまりに強力なので、その対極にあるのは嫉妬や復讐心や憎悪、羨望、怨み、敵意と言った非常に強い感情です。このような感情を持たずにいられる人間は一人もいません。このような感情は、外に表現されることもあれば、意識されないまま存在し続けることもありますが、このような強い否定的な感情は深刻な病気につながる可能性もあります。
だからこそ自分の内面には人間としての否定的な感情があることに気づき、その存在を私たちが認める必要があるのです。否定的な感情は、内面のもっと奥深いところの欲求を反映しています 否定的な感情を見つめることで、私たちが熱望しても手に入れらないでいるものは何かなのかがわかり、それを獲得するために努力するチャンスも与えられます。
例えば、妬みはビジネスの世界やいわゆる精神世界だけでなく一般に広く見られる感情です。精神世界に興味のある人はほかの人はどれくらい進んだのだろうか、「高い段階まで達した」のだろうか、とひそかに考えます。霊的な道を歩む人は愛を感じ取り、自分の心を開いていかなければなりませんが、そのような感覚は、ひとり孤立しているように感じる状態から、やがて人類の一体感を感じとり、心の中に神を見つけることができるようになれば、必然的に湧いてきます。・・・
自分は包容力があるので嫉妬などとは無縁だと言う人がいますが、この言葉はよく耳を澄まして聞かなければなりません。そんなふうに言う人に限って、もの静かでも賢明でもないことがあります。そのような人は心の奥の感情を殺そうとするあまり何も感じなくなり、苦しみも愛情も感じられなくなってるのではないかと思います。
ですから、もし薬剤の中からホリーを選んだ人がいるとすれば、喜ばしいことです。つまりホーリーを必要とする症状があるということは、その人が人間として成長していく 大切な可能性を秘めているということであり、愛情を得たいと願う人なら、きっと自分からも愛を与えられるようになるだろうからです。・・
ホリーの本質は、人間としての理想的な状態であり、私たちが人生で達成しようと努力を傾ける目標なのです。「醜く邪悪なものの中にさえ美と善の神を見つけて愛すること。極限の愛の中で醜さと邪悪さを癒すこと。それがすなわち、真実の善である徳である」（スリ・オーロビンド）
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そして、『実際の治療で処方する時には、パインのあとにウィロウかホリーを用いることがよくあります』とのことですが、
パイン（罪悪感）から「何も感じなくなり」、怒れない人になるんですね。
MY臨床的にも、クライアントさんが大きな躍進する前は、ホリー的なストレートな「怒り」が出て来る場合が多く、ちゃんと愛せる人は、ちゃんと「怒れる」人でもあります。
で、スリ・オーロビンドって、こういう方でして・・
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1950年12月5日（78歳没）
インドの反英独立運動家、宗教家、霊性指導者、ヨーガ指導者、インド哲学者、詩人、神秘思想家、インテグラル・ヨーガの創始者。彼の支持者は、彼を神の化身とみなした。
オーロビンドは、イギリス支配から脱却するためのインドの初期の自由化運動のリーダーのうちの1人としての短い政治キャリアののち、「神的な生命」に相当する「スーパーマインド（超精神、超心）」と呼ばれるハイレベルの霊的意識を確立することによって地上での生活の進化を促進することを目的とした、「インテグラル・ヨーガ」と呼ばれる新しい霊性の道の実践と進化を主唱した。・・・
ベンガルの行政区のコルカタで、裁判の公判中アリープル拘置所で1年間勾留された間、彼の政治から霊性への転換は起こった。勾留の間、ヒンドゥー教の重要な聖典の1つである『バガヴァッド・ギーター』について熟考し、その霊的影響を強く受けた。オーロビンドは、アドヴァイタ・ヴェーダーンタ哲学の当時の重要なインド哲学者であるヴィヴェーカーナンダに、自分の瞑想をみてもらうことを欲した。自身の霊性（ヨーガ）修行の重要な側面に際し手引きを受ける目的であった。オーロビンドは、勾留されている間、囚人、看守、警官、刑務所の鉄格子、木、裁判官、弁護士がヴィシュヌの様々な形の表れに見えるといったヴァスデヴァの霊的体験をしたことを、後に語った。
「醜く邪悪なものの中にさえ美と善の神を見つけて愛すること」のお言葉は、体験からの叡智なんですネ。
ホリーのエネルギーがバランスされると、ホリー的な「怒り」は、社会を変える建設的な燃料となり得ますが、自分のホリー（マイナス）状態を認識しないままだと、内面の「怒り」を社会や他者に投影し続け、災難を誘発します。
ここ最近の流れを見ていると、（自分を含め）日本人にはまだまだ、ホリー（を認識している人）が足りないような気がしなくもなく・・「体を悪く」しないためにも、ホリーを認識して、プラスのエネルギーに変容させ、前向きな姿勢で7月の参院選に臨みましょう！
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