なかなか梅雨明けしない日本ですが、イスラエルでは7月17日、
ナント、49.9度だったそうで、
7月17日、古代イスラエルと類似点が指摘される祗園祭が行われ、
7月18日、京都では「京アニ火災」が起こってしまいましたが、
これは「2019年7月19日の東アジアの山火事マップ」でして、
韓国や中国でも複数の山火事が発生している中、日本では函館で1件だけです。
山火事は、ジメジメした長雨のおかげで起こりにくいようですが、
標高1200mの清里高原も湿度が高くて高くて・・夜になると、
湿度を落とすために、半袖着て薪ストーブを焚く7月です。
長雨のせいで、今年は花もちょっと・・って感じで、
これは昨年の秋に植えたハニーサックルでして、
無事、冬越しましたが、雨に打たれてしまい、
もっと、日光浴したそーです。
この時期に元気なのはやはり「アジサイ」で、
自生している「ガクアジサイ」系が花開きはじめ、
お隣さんが丹精込めて世話していたアナベルも、
元気に咲いています。
調布にお住まいで80歳越えのお隣さん、最近はすっかり来なくなってしまいましたが、
隣の庭にはところどころ、見慣れない花が咲いていて、
勝手に自生してる花なのでしょうか?
うちの庭にも勝手に咲いてる花があり、
コスモス系かな?
ご近所さんでは、このところ初夏にコスモスが咲いてまして、
秋じゃなくても、コスモスが楽しめます。
7月の土日は雨続きで、しばらく八ヶ岳を見てなかったのですが、
昨日の夕方、長坂まで降りて行ったら、南アルプスと富士山、そして八ヶ岳が久々に顔を出し、
雲の上に浮かんでいる山々に見とれながら八ヶ岳高原大橋を越えましたが、
帰って来る時は「霧の中」となり、何も見えませんでした。
しかしながら翌日7月21日、朝、起きたら久々に道路が乾いていて、
家の前の草原に出てみたら、
すっかり緑に覆われた八ヶ岳を見ることが出来ました!
まあ、見えても見えなくても、そこに「在る」ことには変わりはないわけですが、
雄大な八ケ岳の麓でトンボや鳥たちが自由に飛び回る中を歩いてるだけで幸せ気分満載です。
こんな素敵なところに毎日いたら、悩みや病気なんて吹っ飛びそうな気がしますが、地元の方の話ではそうでもないようでして・・特にこのところ、救急で病院に運ばれたという話をよく聞き、
「年を取ったら、病院の近くがイイ」とか言う人もいますが、
私たちは「幸せになるために」生まれてきたという東大出のバッチフラワー臨床家・浅見政資氏は、
「病気の真の原因」はマイナス感情にあると言ってます。
病気の真の原因について考えてみます。真の原因は、ほとんどすべてに近いといってよいほど、その人が持っているマイナス感情にあります。
私たちの体の機能は、細胞に栄養素と酸素を供給し、老廃物と二酸化炭素を細胞から取り除くことによって、そして新陳代謝によって古い細胞を新しい細胞に作り変えることで維持されています。栄養素と酸素の供給と老廃物と二酸化炭素の除去は、全長10万キロにも及ぶ、体の隅々まで行き渡る血管を流れる血液と体液によって行われています。
マイナス感情が強いと、どのような変化が体の中で起こるのでしょうか。マイナス感情が込み上げるたびに、血液の粘度は大きくなり、血液の流れが悪くなります。血管そのものも、体の中で発生する活性酸素によって劣化していきます。
「人は血管とともに老いる」という言葉があります。血管の機能が劣化し、血液の流れも悪くなると、新陳代謝に大きな支障が生じ、体の細胞は劣化していきます。活性酸素は、新陳代謝をつかさどっている遺伝子の機能にも損傷を与えます。
実は体の大敵、活性酸素の最大の発生源は、強いマイナス感情です。強いマイナス感情は、大量のホルモンを体内に作り出します。過剰に分泌されたホルモンは、その代謝の過程で大量の活性酸素を発生し、体の中で猛毒と化します。
強いマイナス感情が長年続くと、細胞の新陳代謝の劣化は、その人の体の中で一番出やすいところに、病気という形で現れてきます。
病気という形になるまでの原因不明の自覚症状は、「自分の中にあるマイナス感情を早く改めたほうがいいですよ」という体からの温かい忠告ともいえるでしょう。
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どんなに新鮮な空気を吸っていても、マイナス感情が強いと「細胞の新陳代謝の劣化」が進むとのことですが、
浅見氏は病気の治療行為を否定してるわけではありません。
A:すべての病気には、根源的な原因があります。ほとんどすべてと言っていいくらいに、病気の根源的な原因は、マイナス感情にあります。したがって、私たちの病気を改善する上で、マイナス感情を少なくしていくことは、大変に重要です。
ほとんどの病気は、マイナス感情が長年心身を傷つけてきた蓄積の結果が根源的な原因となって起こっています。しかし、慢性的な病気を治癒するには、その根源的な原因をなくすだけでは充分ではありません。
根源的な原因ときっかけになった原因の結果として起こった身体の慢性的な損傷を修復していく治療も合わせて行っていくことが必要となります。
病気の根源的な原因となっているマイナス感情は、人によって色々と違ってきます。しかし、パニックや恐怖心などの感情は、あらゆる病気の症状を一段と悪化させる大きな引き金となります。これらのマイナス感情を取り除くために、ミムラス、ロックローズ、ホワイトチェストナットとレスキューレメディなどは、非常に役に立ちます。
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ハニーサックルは、エネルギー的に過去に囚われてい状態に使われるレメディで、
トラウマ解除のスターオブベツレヘムと一緒に使われたりしますが、
臨床的には、クレマチスと同じく、病気の際によく必要となるレメディで、その理由は、病気とはグランディング出来ていない・・「今、ココ」にいない状態だからだと思われます。
バッチフラワーは自然療法の中でも補完療法と位置付けられており、どんな療法ともマッチング出来ます。
ですので、ペルーの先生の整体治療とコンビでバッチフラワーのセッションをしたり、
バッチフラワーの相談に来た方で、カラダに問題がある場合はペルーの先生やラムさんの治療を紹介しまして・・いろいろなパターンを知ることで、すごーく勉強になりました。
で、そんな経験からつくづく思うのは、いわゆる有名人や成功者が必ずしも幸せとは限らない・・ということで、
浅見氏もマイナス感情の多さと才能は関係ないと言います。
これは、天才的な仕事ぶりとは裏腹に、マイナス感情の強さ故に、幸せからはほど遠い、波乱に満ちた私生活を送っている人が多くいることでも明らかでしょう。
才能の豊かさと、幸せや心のやすらぎとは何の関係もないことが理解できれば、他人の才能の豊かさをねたむことの無意味さも、理解できるはずです。
他人の才能を羨み、他人と比較する行為は、私たちが幸福感や心のやすらぎを手に入れることからは、最もほど遠い行為となります。
どんなに才能が豊かであってもマイナス感情が強い場合には、その人は自分の才能や能力に不安を感じてしまいます。他人の評価が気になって仕方がありません。自分が好きでやっているのか、他人の良い評価を得るためにやっているのか、分からなくなってしまいます。
マイナス感情の少ない才能豊かな人の場合には、どうでしょうか。他人の良い評価を得るためだけには、仕事はしません。自分が好きだからやっているので、他人の評価をそれほど気にしませんし、他人の良い評価を無理に得ようともしないでしょう。
魂が成熟すればするほど、どんなに才能があっても、その人は内面の満足感とは裏腹に、目立つことには関心を示さず、外面は一見地味に、飄々として見えるようになります。
幸せや心のやすらぎは、才能の多寡とは関係ありません。才能の多寡によるのではなく、私たちのマイナス感情の強弱に強く依存しています。
自分に与えられている才能の豊かさを、自分の出来る範囲で少しずつでも伸ばしていく努力をしながら、マイナス感情を癒していければ、どうでしょうか。
これが出来ればどんな境遇に巡り合っても、私たちは幸せとやすらぎをしっかりとした満足感をともなって得られるようになるでしょう。
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どんなにイイ環境にいて才能があっても「マイナス感情」が強いと、
道端の花の美しさを見落としちゃったりするもので、
心(感情)とカラダのケアは、しっかり、つながっているのは確かだと思いますよ〜
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