酵素カフェ

一晩で色が変わる「ハニーサックル」と最初に発見されたレメディ「インパチェンス」

同じようでいて、全く「同じ」ではあり得ないのが「自然」であり、

毎週、10年以上も清里高原に通っていて「飽きない」のは、毎回、微妙に違う自然の変化が面白く感じるからで、

今年の花事情は夏より、秋の方が断然にイイ感じで、

関東地方には台風が近づいているとのことですが、9月8日日曜日の午前中、再び「まきば公園」に行ったら、

青空に南アルプスが映えてましたが、

先週はたくさんいた、

牛さんは1匹もいませんでした!

う〜ん、残念。いつも放牧されてるわけではないようです。

というわけで、久々に「萌木の村」をお散歩したら、ポール・スミザーさん監修の花々がたくさん咲いてて、

今、我が家でも咲いてる「アサマフウロ」とか、

黄色が眩しい「オミナエシ」とか、

その他、秋っぽい、珍しい花も咲いていて・・

このカメラの先には・・

小さなトンボが!
東京はまだまだ暑いですが、もう秋ですね!

さて、昨日土曜日の午前中はパン屋でバイトだったので、

旦那さんに「撮っておいて!」と頼んだのが、

去年の秋、庭先に植えて、無事に越冬できた「ハニーサックル」です。

バッチフラワーでは、過去を懐かしんでる状態に使う、

「ハニーサックル」の苗を「萌木の村」で見つけた時はホント嬉しかったです!

和名はスイカズラ・・「ハニーサックル」は本来、初夏に咲く花ですが、
今回、秋にも再び咲き、

そして驚いたことに、土曜日は白かった花が、

日曜日は黄色い花になってました!

「今」が変われば、過去も変わる・・ということを思い起こさせる、

瞬く間の変化を目の当たりにした、

2005年の6月、英国のバッチセンターを訪れた際に満開だったハニーサックルは、ナント、日本原産でした!

<スイカズラ(ハニーサックル)の特徴>

スイカズラ(ハニーサックル)は英名をHoneysuckle(ハニーサックル)とも言い、春に香りの良い花を咲かせる半落葉性つる植物です。

スイカズラ(ハニーサックル)の花は、咲き始めは白、次第に黄色と変化します。色が変化するので1本の株に白花と黄花が咲いているようにみえることから、「金銀花」という別名を持ちます。また、冬も緑の葉を絶やさないので「忍冬(ニントウ)」という別名もあります。

スイカズラ(ハニーサックル)は花の蜜を吸うと甘いことから「吸葛(すいかずら)」という名前が付きました。花の形が特徴的で、上下に大きく分かれた花びらの真ん中から雌しべと雄しべが飛び出すように付いています。日本原産の植物ですがヨーロッパで品種改良され、香りの良さから人気が出た植物です。非常に繁殖力が強いため、一部の国では害草として指定されています。

https://lovegreen.net/library/flower/p124693/

いやいやこの世には知らないことだらけ・・ですが、

花の名前も、自分で植えないと「分からない」モノが多く、

二年前、ポール・スミザーさんの店で購入した「アサマフウロ」の苗は、
DSCF1691

無事に育って、今がちょうど見頃です!


パン屋のバイト中、旦那さんが「ハニーサックル」以外にも庭の花々を撮ってくれていて、

ミントの花に、

ピンクのコスモス、

白いコスモスに、

頭を突っ込んでる虫さん・・

このところ、秋の方が目立つ「つゆ草」、

これは「萩」かな?

そして、名知らずの「自生している花」の数々・・


で、「新たな花を見つけよ!」と見せてくれたこの花、

どこかで見た形だ・・と思って調べてみたら、

ああ、やっぱり・・

バッチフラワーで使われる花、「インパチェンス」でした!

バッチフラワーの「インパチェンス」は園芸種とは別物ですが、

まさか、我が家の庭先に自生してたとは!!

もともと生えていたのか、どこからか「種」がこぼれてきたのか・・

いずれにせよ新たな発見で、ちょうど「インパチェンス」を湿布する方法で効果があったという記事を書いたばかりなのでビックリです!

慢性痛にも効くかも?「バッチフラワーを湿布する方法」

「インパチェンス」を頻繁に必要とする人は、自分のペースで物事をやりたがり、「遅い他者」に合わせるのが苦手で、

バッチ博士もよく、感情と病気の関係を理解してくれない「古い医学」に対する苛立ちから、「インパチェンス」状態になったと言われてます。

そして「インパチェンス」は38種のレメディのうち、バッチ博士が最初に発見したレメディで、

「インパチェンス」を使うと、ムダにイライラせずに「忍耐」出来るようになります。

自分は、太陽星座も月星座もおひつじ座なんですが、
「インパチェンス」は12星座ではおひつじ座に該当するレメディでもあり、

う〜〜ん、庭先に生えてるということは、

やはり我が家は「インパチェンス」のエネルギーと親和性があるのかもしれませんね〜

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

環境汚染を最小にする「ベビーマグちゃん」を使ってみました!

 

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. By ゆきとそらぐみ

    お写真のお花。。 「 萩」ではなく、「イヌタデ」だと思われます。。。
    萌木の村のポール・スミザーさんのお庭のお写真、嬉しいです。2014年の夏にほんの少しだけですが、株分けとか雑草抜きとか萌木の村の庭づくりを手伝った事を思い出しました!
    農薬を使わず、その土地の風土に合った植物、自生種を多く取り入れて作る彼の庭づくりポリシーが好きです。

    • ゆきとそらぐみさん、

      イヌダテか・・・確かに!

      情報ありがとうございます。

      <萌木の村の庭づくりを手伝った>

      それは素敵な体験ですね。ホント、テーマパークにありがちな「造園」ではなくて、とっても気に入ってまーす。

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