酵素カフェ

東田直樹氏の「テレビの中の自分」に学ぶ永遠に続く課題

人間とは、ちょっとしたことが「ジンクス」的に気になったりするもので、

コロナ騒ぎの直前、2019年暮れに肺炎になりかけた母親は、

日本で再びコロナが増えてる理由と「日本人には集団免疫がすでにできている」の科学的根拠

体調を崩した直前に「電磁波防御 cmcbioペンダント」の、

「電磁波防御 cmcbioペンダント」の副次作用と「脳の血流量が低下」に影響するもう一つの要素

チェーンが切れてしまったことを、とても気にしてました。
DSCF0831

代わりのチェーンを探しても「無い」と言うので、先日、メーカーに電話して聞いたら、

親切に対応してくれて、翌日には届きました!

母に伝えたら、大喜びで、もっと早く問い合わせてあげればヨカッタです。

で、届いたチェーン、最初のモノと仕様が違ってまして・・

長さは同じですが、少し細めで、オシャレで軽くてイイんです!

まあ、太い方が丈夫そうですが・・母はいったいどうやって「切った」のでしょうかね〜

というわけで、お彼岸でもあり、八ヶ岳の地酒と共に、昨夜、実家を訪ねたのですが、

八ヶ岳の「男山」と「八王子食堂 日々」で見つけたお初の珍味

その際、バッチフラワーを入れた「酵素ジュース」も渡しておきました。

両親とも「酵素ジュース」はお気に入りで、マンモス菌も毎日飲んでるそうです。

「永久凍土が融け新たな感染症が生まれる」に対抗するパラダイスなマンモス菌

で、今回の「酵素ジュース」に入れた4種のバッチフラワーは、

「えっ!」という、アクシデントがある母のために、同じ間違いを繰り返しちゃうチェストナットバッドと、

そうなる理由は、怖がりで、パニックになりやすい・・からなので、ミムラスとロックローズです。

そしてセラトーを選んだのは、両親とも直観力はアルのですが、テレビの情報を鵜呑みにしがちなので、自分で判断出来るように入れておきましたが・・

セラトーは、テレビ漬けの高齢者には必須なレメディーかもしれませんネ(笑)。

6月の双子座新月と直観力が冴えるセラトー

実際、今年、89歳の父親はコロナワクチンに全然疑問を抱いてないようでしたので、

自民党の議員さんも「殺人兵器」とか言ってるよ・・と伝え、

日本にも飛んでる三角飛行機と議員さんの「ワクチンは殺人兵器」発言

せっかくスマホなんだから、いろいろ調べたら? と言っておきました。

建前「民主主義」の化けの皮が、どんどん崩れてきているご時世ですが、

テレビや新聞の情報だけだと、そういう流れが全然伝わって来ないことを、実家でテレビを見る度に思い知ります。

しかしまあ、人生において一番大切なことは、どれだけ「自分を知って」「自分を好き」になれるかであり、

自閉症の作家、東田直樹氏は、ごく早い時期から、この課題に取り組んで来た方で、その結果、ありのままの自分を受け入れることが出来ました。

<テレビの中の自分>

自分が出演したテレビ番組を見るまで、僕自身は自閉症である自分の言動が、どれほど普通の人と違うのかということに、気づいていなかった。

僕がテレビのドキュメンタリー番組で最初に取り上げられたのは、十三歳の時である。
「ほら、直樹だよ」と家族に教えられて初めて、僕はテレビに登場した少年が自分だと知った。びっくりしたという言葉では言い表せないないほど驚いた。

両親も一緒に映っているのだから、これは僕なのだ。いつも鏡で見ている自分とは違って見えるのが不思議だった。それにもまして衝撃だったのは、言動の可笑しさだ。意味不明の言葉を発し動き回る。やってる仕草が、二〜三歳の幼児と同じなのである。自分がしているにもかかわらず、自分の言動を奇妙に感じた。

「どうしてあんなことをするのだろう」僕はテレビ番組を物珍しげに見続けた。他の人から、なぜ障害児だと言われるのか、自分でもようやくわかった瞬間だった。

僕はしばらく、ふさぎ込んだ。将来が真っ暗に感じた。現実を受け止めるには、僕は子ども過ぎたのだ。自分は人の目にこんな風に映っていたのだと思うと、悲しくて仕方なかった。

今となれば、全てが思い出だ。
それからも、僕は何度かテレビに出演させていただいた。テレビの中の僕は相変わらずだが、テレビを見る僕は変わった。落ち込むことがなくなったのだ。少しずつ自分のことを受け入れるようになったのだと思う。

いいじゃないか、みっともなくても、これが僕なのだ。そう考えられるようになった今、僕も笑顔で番組を見ている。

う〜〜ん、「言動の可笑しさだ。意味不明の言葉を発し動き回る。やってる仕草が、二〜三歳の幼児と同じ」って、ボケ老人にも当てはまりますが、ボケちゃうとそんな観察は出来ませんね。

自分を客観視出来ることが大人になるということなら、(自分を含めて)日本人の大部分はいくつになっても子どものままなのかもしれず、だからボケちゃうのでしょうか?

しかしながらボケちゃった(ように見える)方々の意識の世界が、ホントのところ、どうなっているのかは「わからない」ということを、東田氏の文章能力のおかげで伺い知ります。

いずれにせよ「自分を知って」「自分を好き」になることは、永遠に続く課題であり、

今、ココで「カラダ」があるからこそ、学べることが沢山ありますので、生きていることに感謝して、

最期の最期、息を引き取るまで「成長し続けたいな〜」としみじみ思う、2021年宇宙元旦な「春分の日」です!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. 私が住んでる地域では四月からコロナ予防接種開始のお知らせが広報に載ってました。

    機会があるごとに、{わたしはアレルギーがあるから予防接種は拒否することいしていると

    話したりしていますが、YOUTUBEでワクチン情報見たりしてるんです。と話してみたり

    強制摂取ではないですよね~と言ってみたりしてますが、気がついてくれるといいなぁ

    • るるるさん

      気づくの遅れましたが、コメントありがとございます。
      ホント、「気がついてくれるといいなぁ」ですネ(笑)。

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