10年ひと昔と言いますが、
11年目の日産エクストレイル クリーンディーゼルはピンピン元気で、
毎週、八王子〜清里間を往復してくれていますが、
先週、ブレーキパットとローター、そしてエアクリーナーを交換したら見違えるほど噴き上がりが良くなり、やはりメンテナンスは必要ですネ。
6月26日の清里は、うす曇ではありますが結構暖かく、
蝶が飛んでる低い垣根に、お初なものを発見!
これって鳥の巣でしょうか?
今年のジャガイモは今のところ順調で、花を咲かせてます。
庭先をひと回りするだけで、いろいろな出会いがあり、
これはアシナガバチだと思われますが、
お食事中でして・・
毛虫(クワゴマダラヒトリ?)さんを食べてますぅ〜
今年はやけに毛虫が多いのですが、こういう循環があるから自然は強いのですネ。
さて、2010年から清里でセルフビルドを始め、その時の自分はまだ40代で、旦那さんも50代・・還暦60歳と69歳になった今、10年前とは体力の違いを感じちゃう今日この頃ですが、
「なんか疲れやすくなったな〜」の原因は「年のせい」かと思いきや、
年には関係なく、腎臓の上の「副腎」が疲れちゃってるせいとのことです。
最初の方で 腎臓→副腎
最後の方で 大豆→大根
の言い間違いがありますが、ミトコンドリアのことなど、とても分かりやすい動画で要メモです。
で、統合医療の観点からは、慢性的に疲れている人は「副腎疲労」してるとのことで、
「副腎疲労」になる人は働き盛りが多いけど、子どもから高齢者まで誰でもあり得て、
現代医療では実態がつかめにくいので今までスルーされていたけど、
生活習慣などの物理的方法でケア出来るとのことです。
ミトコンドリアDNAの研究によって、近年、いろいろなことが分かって来ましたが、
生命の要、ミトコンドリアを元気にする方法は4つあり、
1 運動
2 リラックス
3 呼吸
4 ファスティング
特に運動は効果的とのことですが、
そういえば先日、旦那さんが清里で「なんかヤル気にならないな〜」だった時、
自転車で一周してきたらすごく元気になったことがありましたので、
確かに、年齢に関わらず「動く」とミトコンドリアが活性化するようです。
腸内環境に問題がある人は、腸内のカンジダ菌の除去に、グルタミンやハーブ類、ココナッツオイルが効くとのことで、
わりとお腹の調子はイイ方ですが、コーヒーにココナッツオイルとシナモンを入れる習慣は継続しましょう!
そして「副腎疲労を改善する栄養素4選」は、
1 マグネシウム
2 亜鉛
3 ビタミンB群
4 ビタミンD
とのことで、アレっ、これって吉濱ツトムさんのオススメと似てますね〜
ちなみに「マグネシウム」効果は実感してまして、
毎日、オウバク入りクリームに超高濃度マグネシウムを垂らして足に塗っていたら、
沢山歩いても、膝が痛くなくなりました〜
基本的にはサプリより「食」で改善するのが本道ですが、
お手軽価格ですので、亜鉛とビタミンB群のサプリを定期購入することにしました。
体験的には、健康には「想念と物理」どちらも大切で、
今までは「サプリに頼らない」で・・だったのですが、「栄養不足」な野菜が多いのは周知の事実です。
しかしながら、どんなにパーフェクトな食生活をしていても病気になる場合があるのも確かで、
あらゆる問題の根っこは個々の事柄ではなく「心(マインド)」にあると、
21歳で「悟った」OSHOさんは言います。
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あらゆる問題の根本となる問題は心(マインド)そのものだ。そこで、最初に理解されるべきことはこの心とはいったい何か。それはどういうものでできているのか、それともただの夢のようなものにすぎないのか、ということだ。
その心(マインド)の本性がわからない限り、あなたは人生のどんな問題も解決することもできまい。たとえ必死でがんばってみたところで、もしあなたがひとつひとつ個々の問題を解決しようとしたら、それは失敗に終わざる得ない。それは絶対の確実だ!
なぜなら、実際には独立したひとつの問題などというものは存在しないのだから。心こそが問題なのだ。たとえもしあなたが、この問題、あるいはあの問題と解決してみても、それは何の役にも立つまい。肝腎の根が手つかずで残っているからだ。・・
なんと驚くべきことがそこでは起こっている。あなたがあれやこれやの問題を解決しようと大変なハードワークをこなしているにもかかわらず、それらはかえって育ち、増え続けるのだ。たとえもし、あるひとつの問題が解けたとしても、突如として十の新しい問題が湧き起こる。・・
自分の人生を観察してみるといい。そうすれば、きっと私の言おうとしていることがわかるだろう。私は心について、あるひとつの理論など語っているわけじゃない。ただ、その事実性を言っているだけだ。これは事実なのだ。心が解決されなくてはならない!・・
もし、よくよく目を凝らしてみれば、あなたは決して<心>というような実体には出くわすまい。それはものじゃない。それはただのプロセスなのだ。それは<群衆>のようなものなのだ。独立した<想念>は存在する。ところが、それらがあまりにも速く動くので、あなたにはその間の切れ目が見えない。・・
寄り集まった想念。何百万という想念の群があなたに、あたかも<心(マインド)>というものが存在しているかのような幻覚を与える。・・だが、いったい<群衆>などというものはあるのだろうか?・・そこに立っている個人個人よりほかに?ーーどころがどうして、いっしょになって立っている彼らのその集団性が、あたかも<群集>というようなものが存在するかのような錯覚を与える。ただ単独の個のみが存在する。
これが心(マインド)への第一洞察だ。よく見てごらん。そうすれば、あなたが見出すのは<想念>であって、決して<心>に出くわすことはあるまい。
もしそれがあなた自身の体験となったらー私がそう言ったからでなく、ティパロがそううたっているからでもなくー駄目だ。それではあまり用をなさない。そうではなく、もしそれがあなたの体験になったなら、もしそれがあなた自身が知っているひとつの事実となったなら、そのときこそ、たちまちにしてたくさんのことが変わりはじめる。
なぜなら、あなたは心(マインド)についてものすごく深いことを理解したのだからーー。そのときは、たくさんのことがそれに引き続く。
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息子のラムさんの話では、本を読まないペルーの先生は、OSHOだけは読んでいた・・とのことですが、
病気になる原因は、以前は想念だと思っていたけど「物理」もあり、
「物理の方が大きいよ・・」と、晩年の先生から直接聞きました。
これは別に矛盾した話ではなく、物理のせいで「心(マインド)への理解」が起きないわけで、
鶏が先か・・卵が先か・・のお話ですが、個々の「小さな教え」に囚われていると大事なことを見逃します。
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この世界においては、あらゆるものが悲しみの種だ。しかし、ひとりの人間が悟ったときには必ず、この世界にも天上から一条の光線が差し込んでくる。この光線に従って行ってごらん。そうしたら、あなたはその光のまさに源、太陽にたどり着くだろう。
「そして覚えておくこと」ティパロは言う。小さな教えの餌食になるな、と。大勢がそれだ。人々は私のところにやって来て言う。「私たちは菜食主義者なんですが、それは私たちを悟りへ導いてくれるでしょうか?」。実に小さな教えだ。曰く、「私たちは夜食事をしないことにしているのですが、それは私たちを悟りへと導いてくれるでしょうか?」。実に小さな教えだ。曰く、「私たちは禁欲を信じています」。実に小さな教えだ。
彼らはさまざまなことをする。しかしひとつだけ彼らが決して触れないものがある。それは彼らの<実在(Being)>だ。彼らは自分の人品をいじくる。彼らはできる限り聖人らしくしようとする。だが、すべてはお飾りのままだ。外からの訓練は装飾だ。それは内面から出てこなけくてはいけない。それは中心から周辺へとひろがっていくべきものだ。外縁から中心へと強要されるべきじゃない。
大いなる教えとは、あなたはすでにあなたがなり得るところのものである。これだ。これをつかみなさい。あなたはすでに目的地(ゴール)であるのだ。これに気づきなさい。まさにこの瞬間、あなたの<天命(Destiny)>は成就される。
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リラックス出来ないのは「自分以外の何モノ」かになろうと頑張っているからで、
疲れてしまうのほど働いちゃうのはストレス社会のせい・・というより、「悲しみの種」が元かもしれません。
実感としては、バッチフラワーは「想念と物理」の橋渡しをするツールで、
「疲れてる」というマイナス感情にはオリーブとホームビーンがよく効き、
この組み合わせは単純に、夏バテ防止にもナイスなので、
メビウスウォーターで振動数を高めた水に各2滴入れ、
気がついた時にシュシュとスプレーしたり、飲んだりするとナイスです。
各神社で6月末に「夏越の大祓」儀式をするのは、
この時期のタイミングで「疲れ」を祓って、夏を乗り越えるためだと思われ、
人間の場合、機械と違って物理的なメンテナンスだけでなく、心を含めた見えない領域のケアも重要で、
ストレスを溜めずに「副腎」が元気でいることが、「疲れない=憑かれない」秘訣ですネ!
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