
1985年7月13日に行われたライヴエイド(LIVE AID)は、
世界中の大物ミュージシャン達が一同した、
20世紀最大のチャリティーコンサートとして知られてますが、
その時の伝説的パフォーマンス、20数分間を、
クイーン – 全出演陣中、最多の6曲を披露(一部の曲はショート・バージョンでの演奏)。そのライヴ・パフォーマンスは他を圧倒し、ボブ・ゲルドフも彼らを絶賛した。この出演が当時、解散寸前状態と言われていたバンドを再浮上させる大きな転機となった。
映画「ボヘミアン・ラプソティ」では、
ラストに持っていき、忠実に再現しています。
どうして「忠実」だとわかるかというと、
一昨日、ライヴエイドの動画をはじめて観て、
1985年という時期からしても、集合意識に大きな影響を与えたのかもしれないと感じ、
昨日、十年ぶりに劇場まで足を運び、大画面で観てきたのですが、
1985年にタイムスリップしたような感覚を味わえ、
3度観た人もがいるのも納得の、すばらしい出来でした!
結局3回みたが、感想は最高。
当方そこまでのクイーンのファンという訳では無く、いわゆる代表曲と呼ばれるものくらいの知識であったが、1回目をみた後勉強をし2回目。そして3回目となる内に感じ方も変わってきた。そして今では通勤中など聞く音楽は全てクイーンだ笑
個人的に内容としては、よくある話だと思う。
スターとして登り詰めて行き、途中で底に落ちるが、再び戻っていくという話なのだから。ただ、そのありきたりの話こそフレディの歴史(事実と異なる部分もあるが)であり、クイーンの歴史である。そしてありきたりの話で終わらせないのがラストの20分のライブエイドでのステージだ。・・
全ての要素で完璧な今作品は間違いなく今年NO1だ!
あらゆるスピ情報で「1987年」は重要な年だとされ、
オスカー・マゴッチ氏は宇宙船から、1987年、地球が輝いてるのを目にし、
覚醒した精神科医、ホーキンズ博士のキネシオロジー調査では、
集合意識が飛躍的にジャンプしたことが確認されています。
世界というのは、人間の進化が起こる場所ですね。
いまから何千年も前。仏陀のいた時代は、人類の意識レベルは、90というレベルでした。イエスのいた時代、人類は100ぐらいでした。それから少しずつ上昇して2000?3000年の間は190という意識レベルが続きました。
それから1987年、意識レベルが急に飛躍して205になりました。そして、1990年代に207になりました。
190というのは、まだ「プライド」に支配されているレベルで、
200の「勇気」超えると、恐怖が支配する「フォース」から、
「愛」がベースの「パワー」にシフトします。
ですので、1985年のフランス革命記念日前に、
インド出身のフレディ・マーキュリーが、
「俺たち(一人一人)が世界のチャンピオンなんだ!」
と唱ったことは、1987年のシフトに大きな影響を与えたかも?
なにせ「キラー・クイーン」ですからネ。
プライドか勇気か?
エンタメですので、スピ系やインボーを知らなくても十分に楽しめますが、
知っているとなお、感慨深い・・「響く」映画でして、
例えば、パフォーマンス中のフレディさんの姿はまさしく、
アナスタシアが伝えるところの、
「イメージで世界を創る」神官・吟遊詩人そのもので、
これからの時代、「愛」なき神官・吟遊詩人は、
自然と、フェードアウトしていくのかもしれませんが、
クイーンに、Qアノンと、
「Q」流行りですネ。
「クィーン」というバンド名&ロゴをデザインしたのはフレディとのことで、
同じ4人組でも、ビートルズと違って、
フレディがヤタラと目立ってはいますが、
仲間の支えがあってからこそ・・が好印象な映画で、
ビートルズは解散しちゃいましたが、クィーンは今も存続中で、
そっくり過ぎで話題の、
伝説のバンド・クイーン(Queen)とフレディ・マーキュリーの足跡を描いて話題を呼び、日本では週を追うごとに観客が増え続けるという異例の社会現象を巻き起こしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。この映画でギタリストのブライアン・メイを演じ、「いくらなんでも似すぎている」といわれているのが俳優グウィリム・リーだ。
theriver
宇宙物理学博士で、暖炉の木材でギターを作る、
ブライアン・メイは今、動物愛護に力を入れています。
で、「フレディ・マーキュリー」は45歳で早逝しましたが、
原因となったエイズは、今では薬で抑えられるようになり、
エイズが突然流行はじめたのは、
「ワクチンによるジェノサイド」だと言われてます・・
エイズはすべてインチキだった、と。フランス人医師エチエンヌ・ド・アルヴァン氏が説明している。
もう一つ、『エイズウイルスのウソ』。こちらはオーストリアの生物学者クリスタル・マイヤー女史のインタビュー。
「HIVウィルスは実際には存在せず、エイズはウィルスによるものではなく、ワクチンによるジェノサイド」だと断言している。
ruinet
そういえば、不自然な広がり方でしたネ〜って感じですが、
そういうことを含めて、「闇」が排出されはじめたのは先駆者達のおかげでアリ、
ライヴエイド(LIVE AID)出演を予定されていたけど結局来なかった大物の中に、
マイケル・ジャクソンとプリンスがいて、
このお二方は、闇に抵抗して不審な亡くなり方をしてます。
エイズがインボーであろうとなかろうと、
真に「生き抜いた」フレディさんの人生は素晴らしく、
闇が「パワー」にかなわないことは明らかなので、
予言的な「ボヘミアン・ラプソティ」の、
ラストの歌詞通り、
・・・・・・
Ooh yeah, ooh yeah
Nothing really matters
何もたいしたこと無い
Anyone can see
誰もが知ってることさ
Nothing really matters – nothing really matters to me
たいしたことじゃない本当に僕にはたいしたことじゃないさ
Anyway the wind blows…
どっちみち 風は吹くのさ
livedoor
・・・・・・
勇気と愛をベースとした日常生活を送ればイイことを実感させてくれる素敵な映画で、
世代間の「架け橋」にもなってるようです。
「かあさん、一緒に映画に行かない?」
都内に住むYさん(53歳)は、息子(25歳)から、そんな誘いを受けてちょっとだけ驚いた。現在は別々の家で生活しているが、母子の仲は良好で、よく音楽や映画の話もする。それでも息子が映画に誘ってくるのは珍しかった。彼が一緒に映画に行くのは、同年代の友人が多かったからだ。
息子が一緒に観たいと言ったのは『ボヘミアン・ラプソディ』。誘った理由を聞くと「これ、友達と行くより、かあさんと行った方が楽しめそうだから」とのこと。Yさんは年齢的にクイーンの世代であり、映画に引き込まれた。1シャウト聴いただけで、それぞれの曲に入り込んだのはもちろん、息子の隣で観たせいもあって、母親の気分にまでなってボロボロ涙を流していた。そんな母を横目で見て、息子は「“正しい”観客だなぁ」と満足げだったそうだ。
自分もクイーン世代ですが、ビートルズ派だったので、
遅まきながら、改めて聞いてみようと、早速、
全英No.1の「グレイテスト・ヒッツ」注文しちゃいました!
見に行こうか気になってたんですが、
感動しそうですね!(*^^)
<感動しそうですね!(*^^)>
不覚にも、ラスト20分は泣いてしまいましたよ!