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急増している大地震とニギハヤヒ・太陽神が守っている諏訪の巨大イワクラ

21世紀になってから「地震の増加率が 2000%に達している」そうで、

ちょっと不自然なほど、大きな地震が増えてます。

2010年までの50年間のM6以上の地震の発生回数

そんな中、2023年2月6日、トルコでM7級の地震がダブルで起きましたが、その発生時刻は世界標準で1時17分でした。

日本時間の2月6日(月)10時17分(世界標準時刻で1時17分)、トルコ南部を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生しました。震央の周辺では激しい揺れに襲われ、建物の倒壊などによって大きな被害に見舞われています。

地震の震源はアナトリアプレートとアラビアプレート、アフリカプレートの3つのプレートが接している領域です。アナトリアプレートとアラビアプレートの境界には、「東アナトリア断層」が形成されています。

アメリカ地質調査所によると地震のメカニズムは断層周辺でよく見られる横ずれ型と解析され、余震はアナトリア断層に沿うような形で分布していることから、断層活動による地震の可能性が考えられます。

震源が約18kmと浅い、いわゆる直下型の地震だったため震央近くでは改正メルカリ震度階級でVIII(厳密には比較できませんが、日本の震度階級では震度5強~6弱に相当)の激しい揺れとなり、建物などの被害につながりました。

https://news.yahoo

1時17分・・って、1月17日にペルーラムさん宅に行った際、故ペルーの先生ご夫妻が使っていたデジタル時計が設定してないのに「鳴り」出し、

「大地震への警告?」とも思いましたが、まあ、世界中はプレートで繋がってますし・・いつ、どこで、大規模地震が起きても不思議でない・・状況であるのは確かです。

今日2月8日の清里高原は真っ青な晴天で、

庭先に残っていた雪はほとんど溶けていて、

家の前の草原に出てみたら、

八ヶ岳はまだ雪を被ってますが風がなく、春気分でお散歩が出来ました。

昨日7日はペルーラムさんが清里宅に来訪し、素敵なお土産をいただきました〜〜

無農薬天日干し米シリーズに「イセヒカリ」が加わり、

玄米茶(玄米コーヒ)もネット販売に加わったそうです。

で、今回ラムさんがウチに来たのは一緒に諏訪大社に行くためで、

清里から諏訪はわりと近いので、ウチは2016年、2018年、2020年、2022年・・と、2年ごとに「四社参り」してますが、

昨年秋、ラムさんとZOOMセッション中、ラムさんがクライアントさんに諏訪大社・前宮を勧めていたので、「アレッ、行ったことあるの?」って後で聞いたら、つい最近初めて行って「気に入った」とのことで、じゃあ、ご一緒に・・とになったのです。

ラムさん、下社には行ったことナイとのことで、まず秋宮から・・

「清め」の温泉龍さんが熱くて驚いてましたが、

この龍さんは女性で、本宮の温泉龍さんは男性とのことで、

一応、

上社の主祭神は建御名方神(男性)
下社の主祭神は‎八坂刀売神‎(女性)

との「タテマエ」に、合わせたのでしょうネ。

秋宮と春宮は、神楽殿と拝殿が同じ配置で、


秋宮の方がやや大ぶりなんですが、どちらも見事な細工で、


春宮の「浮島社」は河の工事中で、ちょっと残念でしたが、

今こそ参拝した方がイイ理由と「浮島社」の速攻ご利益

このところ、連チャンでフラれていた秋宮の塩羊羹屋さんに寄ったら、こんなモノが飾られてました!
う〜〜ん、昔は諏訪湖でスケートが出来たのですネ!

2018年以来、「御神渡り」の出てない諏訪湖はまったく凍ってませんでしたが、

5年ぶり諏訪湖に出た「御神渡り」と報道されない日本の危機

昼食の後、前宮に行ったら雪が沢山残ってました。

自然味あふれる前宮は、やはり諏訪の要のようで、ウチは案内するほど諏訪大社に詳しくナイのですが、この記事に貼った動画、

知られざる諏訪大社の巨石=イワクラは地震封じの「要石」かもしれない!

「諏訪のかたりべ谷澤晴一さん」はメチャ詳しくて、この写真の左手、

前宮の拝殿の裏、樹齢15000年の欅の木は、主祭神のお墓(17分〜 )だと言ってます。

そして、今朝、動画を見直して、改めて再注目したのが「玉尾社」で、

「なかなか入れない(知らない)場所」に祀られている社が(32分〜)、岩舟の上に在るのは諏訪湖は海だった・・からで、

中央構造線と糸魚川構造線の十字交差点に一点も違わず落ちた「諏訪信仰の興り」の巨大イワクラのすぐ横にある玉尾社の御祭神は「ニギハヤヒ=アマテル=太陽神」とのことで、日本はやはり太陽に守られているのですネ。

この巨大イワクラは、北米プレートとユーラシアプレートの境目に位置する「日本列島の接着剤」であり、

この石を外すと、日本は4つに分かれちゃう・・ので、「ニギハヤヒ=アマテル=太陽神」が見張っているかもしれません。

ペルーをはじめ、世界中のシャーマニックな信仰に見られた「太陽神」ですが、日本のようにちゃんと残っている国は少なく、

いずれにせよ諏訪の地が、縄文の聖地だったことは確かなようですが、いろいろと謎だらけで・・興味深いです。

さて、「諏訪のかたりべ谷澤晴一さん」動画を再び見て、ラムさんに嘘を教えてしまったことに気づきました

谷澤氏は胸に木製の「お守り」を下げていて、この「お守り」は元御柱だと言っていたので、てっきりこの「勝栗札」のことだと思い、ラムさんにもオススメしてゲットしました。

そして確かに、御柱は「お守りやお札」になったりするのですが、

上社側は江戸時代から、諏訪市の中金子区にある八立(はちりゅう)神社の氏子が行う習わしです。「古御柱祭」と呼び、本宮と前宮の御柱計8本を倒します。本宮の4本は八立神社へ曳行(えいこう)して払い下げられ、これが同神社の御柱祭となります。同区の氏子はその後、新たな御柱を建てるための穴掘りや、建てた御柱の根元を固める「根固め」の儀式も担当します。

下社の御柱休めでは、春宮の4本のうち2本が、下諏訪町の下之原区と東山田区に1本ずつ払い下げられます。ほかも払い下げられて観光用に安置されたり、諏訪大社と関係がある他県の神社に寄贈されたりします。諏訪大社がお守りやお札に加工する柱もあります。

(2016年4月13日掲載)

https://www.shinmai.co.jp/feature/onbasira/2016/04/14-1.html

考えてみれば、御柱は八ヶ岳から切り出した「もみの木」を使われるので「栗の木」であるハズがなく、

「勝栗札」とは別物で、限定販売でした〜〜
限定授与の御柱札

とわ言え、神域「栗の木・お守り」は速攻効果なようで、

帰りの車の中で、秘露農園・新発売の天日干しコシヒカリ、ササニシキ、イセヒカリお米食べ比べセット+黒米+深蒸し茶の注文が入った〜 とラムさん大喜びしてました(笑)。

和紅茶(ティーパック)も大量注文が入った・・とのことで、マジに諏訪効果すごいかも? って、皆でテンション上がりましたが、

ちなみに、ラムさんの無農薬黒米は、ほんの少し入れるだけで「お赤飯」みたいになり重宝してます。

と言うわけで、プラシーボだろうが何だろうが「喜び」は喜びを呼ぶのは確かで、

谷澤氏曰く、諏訪の御柱の意味は、

「4つ御柱の結界は自然パワーが拡散しないように凝縮している」
「エネルギーが漏れないように閉じ込めている」

とのことですが、これからは自然パワーをケチケチ閉じ込めるよるも自由に動かせるようにするのがナイスだと思います!

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