3月20日の金曜日は、スーパームーンと皆既日食と春分が重なりましたが、お彼岸のせいか、韮崎あたりでは、墓参りの花を買い求める人や家族連れで食事の姿が多く見られました。そして、清里に到着したら、
雪が全くなくなってて、小春日和の暖かさ・・・
2月21日はまだ雪が残っていた広場も、
3月21日はすっかり・・・
どんなに積もった雪でも、春になれば溶けてなくなる・・こういった四季のうつろいに、何となく「あの世」感じる日本人ですが、ゲリー・ボーネルさんのアカシックレコードの「あの世の仕組み」で画期的だったのは、魂とスピリットを明確に区別しているところです。
ホーキンズ博士は、「覚醒」という状態を見事に言語化してましたが、
ゲリー・ボーネルさんは、具体的な事柄を率直に語っていて、古典的な「幽霊とは何か?」という話題においても、モンロー研究所の見解とは興味深い相違点がありました。
坂本:死んだら魂はアストラル界にいくんですか?
ゲリー:違います。魂というのは地球上の想念帯の中に存在しています。そして、すぐに次のタイムラインにいくのです。
魂は、今に肉体が死んだ後、すぐに次の肉体に入ります。人間の肉体をつくっているスピリットのほうは、3、4世代待つかもしれませんけど。
坂本:モンローモデルで私が信じていることは、私たちが死んだ後、この肉体のもとを去る。非物質世界にはいろいろなレベルがあって、フォーカス23とか25とかそれぞれに名前をつけてます。ほとんどの人たちは、亡くなったらフォーカス23から27にいきます。
魂については、肉体を去って、最終的にフォーカス27というところにいきます。27までいった後生まれ変わる。タイムラインにいくということです。時には地球を離れて、地球外のシステムに生まれ変わる人もいます。ただ、ほとんど人は、27にいったら、今後また地球の肉体に生まれ変わる。こうやって輪廻転生を繰り返します。
非物質次元にはたくさんのレベルがあって、それぞれのところに存在がいます。例えば幽霊という存在がいます。幽霊を見たりしますが、幽霊はフォーカス23にいます。私たちは何となく23にいる存在たちを感じることができるし、見ることができる。なぜならば、フォーカス23というのは物理次元に非常に近いところに存在しているからです。ですから、ゲリーさんのモデルとは随分違います。
ゲリー:私のモデルでは、ゴースト(幽霊)と言われるものは、人間の肉体をつくっていたスプリットを見ていると思っています。魂のほうじゃなくてスプリットです。トラウマの中で肉体が亡くなるとき、人間のスピリット、肉体をつくっているほうはのエネルギーは、実際に何が起きたのかというとわからない。そうすると、肉体のほうのエネルギーはまるで自分が生きているかのように、何かそれを継続しようとします。
坂本:ということは、人間のスピリット自身も意識とか意思があるわけですか。
ゲリー:そうです。アウェアネス、つまり感覚意識を持っているわけです。
坂本:魂はどうでしょうか?
ゲリー:魂は意識(コンシャスネス)です。
坂本:じゃあ、感覚意識(アウェアネス)と意識(コンシャスネス)の違いは何でしょうか。
ゲリー:アウェアネスのほうは定義とか境界線というものにかかわっています。また、感覚の意識を比較する機能を持っています。コンシャスネスのほうは、全部包含しています。観察したものをすべて包含するものです。また、感覚的な情報と超感覚的な情報を全部共有します。けれども、アウェアネスのほうは、常に比較対照した感覚的な現実というものを体験するだけです。
坂本:じゃ、マインドというのはどこにあるのですか。
ゲリー:マインドはすべてです。マインドというものはコンシャスネスもアウェアネスも含んで人間のマインドというものをつくります。
超意識と超感覚意識、それを含めてすべて人間のマインドと呼びます。だから、魂と肉体が離れてしまったときには、人間のマインドは存在しないのです。
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自分が「みえない世界」を確信したのは、ペルーの先生との体験を通してですが、この先生は実技派で、理屈っぽいことは一切言わなかったので、亡くなってしまった今となっては、「あの時、もっと突っ込んで聞いたおけば良かった・・」的なことが多々あるのですが、
魂とスピリットを区別するゲリーさんのモデルを適応すると、先生の言っていたことが腑に落ちることが多々あります。
例えば、「皆神の子なんだよ・・」と、魂レベルでは広ーい見解でしたが、旦那の実家の愛犬の骨を先祖代々のお墓に一緒に入れる否かで相談したら、「先祖の中で嫌がる人がいるかもね・・」などと言ってました。
先生自身は、死後すぐに「僕は墓なんかにいないよ〜」と、息子さんに交信してきましたが、生前に学びがないと、スピリットには問題アリの場合もあるようですし、
問題なくても、スピリットのほうは、3、4世代待つなら、犬と一緒のお墓を嫌がる昔気質の祖先もあり得るかもしれません。
さらに、「魂と肉体が離れてしまったときには、人間のマインドは存在しない」というゲリー説は、たとえ魂は永遠で死ぬことはなくとも、今の自分という存在は1回きりであり、クレグレも毎日を大切に生きたいものだと改めて思いました〜
愛猫クレちゃんは、もうすぐ20歳・・
四季の移ろいにあの世を感じる日本人。。。
地球/自然 + 個人の準備 = サヴァリン・インテグラルの実現。。。
ジェームズさんは神や霊や魂(と思ってるの)は実はGSSCのニセモノだとかいってましたネ。
>アヌによって考案されたGSSCの全体は、以下のようなリアリティをもとにモデリングされました。
・神 = ファーストソース
・スピリット = ソースインテリジェンス
・ソウル = サヴァリン・インテグラル
@日本だとスピリットが霊で、ソウルが魂になるんだと思うけど、よく言われる「御霊磨き」という言葉からすると、磨いて光るのはインテリジェンスの方かな?とは思いますよネ。
ゲリボーさんの本、かなりオモシロそうで、ホーキン博士の本とも何となく似てるように思うのは、近いけどちょっと違うひとを質問者にして答える方式によるのかもしれないけれど、両方ともエリザベス一家がイエスの直系の血流だ!みたいな変なコトいって、読んでる人が「ちょっとそれはないだろ~~???」となるコトをワザといってるみたいなのが実はミソなのかも知れないですネ。
う~む。。。今日の記事はたいへん興味深くて、今まであんまりこういうの(魂とスピリットを区別してはじめてナットクするペル先生ばなし等)ちゃんと取り上げて話題にした人はいなかったんじゃないかな?
そうなるともし次元上昇をしても必ずしも低層四次元にいる爬虫類人とかに最初に御対面(今いる次元にいちばん近いから)するワケでもないんでしょうネ。
<地球/自然 + 個人の準備 = サヴァリン・インテグラルの実現。。。>
自然の中にいると、「個人の準備」が明確な課題として見えてきて、ちょっと大変な時期もありました〜
<両方ともエリザベス一家がイエスの直系の血流だ!みたいな変なコトいって、読んでる人が「ちょっとそれはないだろ~~???」となるコトをワザといってるみたいなのが実はミソなのかも知れないですネ。>
これは、やはりトリッキーな、確信犯だと思いますよ。
・神 = ファーストソース
・スピリット = ソースインテリジェンス
・ソウル = サヴァリン・インテグラル
には、マインドがないのが味噌で、オバかなままにしておきたい意図があったんでしょうかねぇ?
日本人は霊と魂を一緒にしてるから、何となく(霊が怖くて)近寄らない人が多いのかもね。
<低層四次元にいる爬虫類人とかに最初に御対面>
皆一緒はナイナイ・・けど既に対面している人、今、この時点でいると思いますよ。